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■「極右・嫌韓アニメ『ヘタリア』放映反対」 インターネット賑やか
▽ソース:DCニュース(韓国語)(2009-01-11 17:46)
URLリンク(www.dcnews.in)
日本で放映される新作アニメ『ヘタリア Axis Powers』をめぐって、(韓国)国内ネチズンたちの反感が
沸騰している。
「ヘタリア」は、第二次世界大戦を背景とした同名の4コママンガを原作にするアニメで、男性同性愛を
扱った所謂「BL」ものだ。米ニューヨークでデザインを勉強する22歳の男性大学生の日丸屋秀和が
原作者で、留学生活の中で経験した各国の人々の性格を土台に、各国を象徴する男性キャラクターを
創造してマンガに描いた。インターネットに連載されて爆発的な人気をあつめて単行本まで発刊され、余勢を
駆ってアニメ化までされて今月24日から日本の衛星放送「キッズステーション」での放映が決まった。
該当のマンガを見たネチズンたちは、このマンガが極めて極右的で韓国を蔑視する内容が込められて
いるとして、放映に荒々しく反対している。遂には韓国語・英語・日本語で書かれた抗議文まで作られ
ネットで公開されている。
韓国に対する描写も俎上に上がった。キャラクター設定がとても不愉快だというのが、マンガを見た韓国
ネチズンたちの意見だ。登場人物の集合イラストで、韓国キャラクターは手に日の丸を持って笑っている。
また、「日本国旗の使い方」編では韓国キャラクターを利用して日の丸を活用したコーディネートを披露し、
「女らしさをアピールしてエレガントに。赤い部分が可愛い」「2枚を繋げば素敵な袖なしシャツに」「さりげない
柔らかさが」と言及する。
またネチズンたちは、マンガの中で韓国キャラが変態行為をしたり、アメリカに弱く、何でも韓国が元祖だと
主張し、中国と兄弟関係に設定されており、これを通じて韓国を蔑視している、と主張している。マンガの
一部を例に挙げると、韓国キャラが日本キャラの胸を触って嬉しそうに「ウリナラマンセー(我が国万歳)」と
叫んでいる。ネチズンたちは、日本の「胸」が「独島」を象徴しているとして、独島領有権を主張する韓国を
変態として描き、独立闘士たちが叫んだ「ウリナラマンセー」を無意味な叫びに変質させた、として憤りを噴出させた。