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素直にパクレなかったと言えばいいのに。笑
▼[新年企画]未来に投資しなさい(1)“ハイブリッド技術は世界最高水準…来年発売開始のソナタでびっくり
するでしょう” (韓国経済新聞)
“今年7月に出るアバンテLPIハイブリッドは、ホンダの技術と同等以上と自負します。来年に発売開始される
ソナタガソリンハイブリッドはトヨタの技術水準を越えるでしょう。燃費・走行性能・消費者便宜性などで最高を
自慢します。時間をかけて見てください”
イ・キジョン現代・キア自動車研究開発総括本部ハイブリッド設計チーム長(常務・51)は自信に満ちている。
ハイブリッドカー開発の実務を統括する彼は“ライバルメーカーに比べて遅く始めたが、現代・キア車の技術は
もう最高水準に上がっている”とよどみなく言った。常務は“ソナタハイブリッドは国内発売開始に続き、直ちに
アメリカに輸出してトヨタカムリハイブリッドなどと競争するようになる”と強調した。月に二度も京畿道華城の
南洋総合技術研究所を尋ねた鄭夢九会長が直接量産準備中のハイブリッドカーを運転して‘完成度が高い
ようだ’と言う評価を下したりした。
常務は一部で、技術不足でLPGを使うハイブリッドカーを先に開発すると誤解されたことに対して非常に残念
がった。実際はガソリンハイブリッドを開発した後でLPI(LPガス噴射)システムに変えたもので、消費者により
良い経済性を提供するための選択という説明だ。
常務はハイブリッドカー開発過程の最大の障害物だったが今はやりがいとなった事として、核心部品の国産
化を指摘した。“以前ならほとんど全ての部品をトヨタとホンダなどに納品する日本メーカーに頼っていたが、
到底言えないほどの侮辱を経験しました。試験モデルの性能改善などのために技術協議を持とうと言えば、
(日本から)技術者は派遣できないのでアップグレード要求事項とともに車を送れば日本で合わせるという
返事が帰って来るほどに強硬でした。協調する意味が全然ないという話でした”
現代・キア車はこのために部品技術の独立なしには独自のハイブリッドカー開発が不可能という判断の下、
自主開発に出た。おかげさまでアバンテLPIハイブリッドカーは、DCコンバータ・電気モーター・車両制御機など
の部品は現代・キア車研究所で開発した製品を、バッテリーはLG化学が作ったものを使う。彼は“単純に国産
化したという次元を越えて、性能は優れながら体積が小さく軽い部品を作ることができるようになって、ハイブ
リッドカー競争力がそれだけ高くなった”と強調した。
常務は“現代・キア車のハイブリッドカー研究陣は、おおよそ1000人を上回るトヨタの5分の1にもならないが、
残業と休日勤務も厭わない研究員たちの熱情が新しい道を開いて行く原動力だ。まだ行かなければならない
道は遠いが、後輩研究員皆にありがたいという話を伝えたい”と言った。
入力:2008-12-31 16:27/修正:2008-12-31 17:02
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