09/04/16 18:32:31 j6bfcSx9
>>710
伝統を参考にして、女性皇族が婿養子を迎え入れて、新宮家を創ればよいと思ってる。
婿については、それなりの家柄が必要だと思うけど、世論が決めること。
男系男子という制限は法律で決めず、結婚の許可、不可を決める皇室会議にゆだねる。
もしくは皇族会議を復活させて、そこでの判断に任せる。
男系維持か、女系容認かは、会議の判断に任せる。国民の代表である国会が決めることではないと思う。
皇室会議あるいは皇族会議での決定に国民は従えばよいし、
納得できない人は「天皇を日本の象徴と認めない」という運動を勝手にやってもらえばよい。
国会で決める法律で定めると、現行憲法の「門地門閥による差別の禁止」とか「男女平等」とかの制限があって、
男系維持は法制化できないと思う。
私自身は双系主義。「父または母が皇族なら、その子も皇族」という考え。
国籍法の「父または母が日本人なら、その子も日本人」という双系主義の応用でよいと思っている。
もしも皇室が男系を維持するのならば、国籍法も昔の「父が日本人なら、その子も日本人」という父系主義に戻すべき。