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(ニューシース)韓昇洙(ハン・スンス)国務総理が22日、曹渓宗総務院長である智冠(ジグァン)
僧侶を訪問して「宗教偏向と関連、そんな事が絶対ないようにする」と明らかにしたが、智冠僧侶は
「別に申し上げるお話はない」と短く返事して、李明博政府と仏教系の間の大きな間隙がそのまま現
われた。
韓総理はこの日午後5時頃、ソウル曹渓寺を尋ねて「これまでいろいろと政府が元老に心配をかけた。
我が国は宗教が多元化された国家で特定の宗教偏向や差別を絶対しない」と明らかにし「これから何
か用事ができれば智冠僧侶が私に直接連絡してほしい」と語った。
(中略)
韓総理と智冠僧侶は独島(竹島)問題など懸案につても会話を交わした。智冠僧侶は「沖繩という島
も私たちのもので、対馬島も太宗以前に私たちが占有した。独島は言うまでもないが、沖繩と対馬島
も早く取り返えさなければならない」と語り、韓総理はこれに対して「対馬島がひとときうちの領土
だった事があるが、その話を今することはむしろ…。」と言葉を濁した。
URLリンク(news.chosun.com) (韓国語)
韓総理が曹渓宗総務院を訪問
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韓日仏教文化交流協議会の智冠会長(曹渓宗総務院長)はこれまでの歩みを「仏教発展と
友好増進を目的にする多様な文化交流の活動と社会福祉事業および学術交流などが早くも
二十九回に達した」と振り返り、「両国間の友好的な思想・文化交流こそ、他のいかなる
政治や物質交流よりも、信頼と平和を築く最も優れた方案」と語った。
URLリンク(www.chugainippoh.co.jp)