08/09/15 03:09:24 rdttG4PH
>>103
俺の推測でよければ。
中韓が起源を主張したがるのは「儒教」の影響だと思われる。
一例を挙げると、日本には地名としてある「我孫子」という言葉が
中国などでは罵倒語になる。ここからも推測ができる。
【言語】“罵る言葉”が非常に少ない日本語は物足りない(笑) 「我孫子」や「操」の中国語の意味は…宋文洲
スレリンク(newsplus板)
>もともと、中国語で「我孫子」といえば「私の孫」という意味です。ですからもちろん、
>中国人が自分の孫を「我孫子」と言う時は侮辱する意味にはなりません。しかし、
>同性で(異性はまた別)、自分の孫でもない人のことを「我孫子」と呼んだ途端、
>これが相手を罵ることになるのです。
>
>実際、特に中国の古い習慣が残る地方では、相手を罵る時に「我孫子」がよく使われ
>ます。これがおそらく儒教と関係があるのではないかと思います。儒教はお年寄りを
>大切にするイメージがありますが、その裏に若者が未熟で愚かという考えがペアに
>なっています。孫は子供の子供ですから未熟のそのまた未熟な人間ということに
>なりますね。つまり、血のつながりの無い人を「我孫子」と呼ぶことは、相手を
>「未熟さの極まり」といっているようなものです。
>
>実際にこうした言葉が使われる状況を感覚的に理解していない日本人にはピント
>こないかもしれませんが、とにかく中国人は「我孫子」といわれると、酷い侮辱に
>感じるのです。
要するに、「起源は自分だ!」ということ自体が、
「おまえら(の文化)は俺の孫だ!」という優越感に繋がるんだと思われる。
ま、自分を「本家」とすることで、相手を「未熟な偽物」と位置づけたいんでしょう。