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1987年2月24日ならびに1988年7月6日に、松本智津夫死刑囚らはダライ・ラマ14世と
インドで会談した。両者の会談の模様はビデオならびに写真撮影されて、
オウム真理教の広報・宣伝活動に大いに活用されてしまった。会談では、
ダライ・ラマ14世が「私がチベットにおいて仏教のために実践していること
(すなわち自治政府による独立を目指した革命運動)を、あなたは日本において行いなさい」と
松本智津夫死刑囚に告げたと、オウム真理教は主張していた。
松本智津夫死刑囚とは亡命先のインドで 1987年2月24日ならびに1988年7月6日に
会談した。またダライ・ラマ14世は、オウム真理教から布施 の名目で1億円にのぼる
巨額の寄付金を受領しており、1989年にオウム真理教が東京都で宗教法人格を
取得した際には、ダライ・ラマ14世は東京都に推薦状を提出してオウム真理教を支援した[45]。