胡錦濤体制が続く限り、もはやチベット問題は抑えきれないat ASIA
胡錦濤体制が続く限り、もはやチベット問題は抑えきれない - 暇つぶし2ch1:日出づる処の名無し
08/04/10 08:12:13 uSLbFhmR
胡錦濤体制が続く限り、もはやチベット問題は抑えきれない
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 チベット問題で、共産主義が足音を立てて崩れている。

 近年、チベット自治区ラサでは小規模なデモが繰り返され、弾圧が行われている。
今回のチベット問題は、これまで中国国内では抑えられてきた小規模デモに対する弾圧が、
チベット自治区では通用しなかったことが明らかになった。

 今回、中国政府にとって手痛かったのは、3月16日までの党大会の時期を狙われたことだ。
日頃、中国政府がもっとも緊張するのは、党大会(日本の国会)にあたる時期である。
大事な党大会中にデモが発生、拡大することは、胡錦濤国家主席にとって失脚にもつながる
大変な失敗である。北京五輪前で世界が注目しているこの時期、しかも党大会の時期を選んで、
チベット側は長年の胡錦濤への恨みを爆発させたのである。

▼チベット弾圧が評価され出世街道を上り詰めた胡錦濤
 チベット側の胡錦濤への恨みは、1989年に遡る。その年、チベットではチベット仏教最高指導者
ダライ・ラマ14世らによるデモが発生した。そのデモを沈静化し、チベット支配を強化するために、
自治区の共産党書記として派遣されたのが、胡錦濤である。戒厳令を敷く弾圧政策を実施して、
反乱を鎮圧したことで胡錦濤は出世した。今、国家主席にまでのしあがったのは、チベットの
民族独立を阻止し、支配を強めたことが手柄となっているからだ。そのため胡錦濤は、反省や融和の
意向を示すよりも、むしろダライ・ラマを批判し続けている。今さら反省の意を見せては、1989年以来の
すべての行動に対して謝罪しなければならなくなるからである。これ以後はソースで


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