09/11/06 21:25:31.05 P
>>459
第7話「能力とちから」
常盤台がある第七学区では“虚空爆破事件”と呼ばれる連続爆弾テロが多発していた。この事件は犯人の能力のレベルが“大能力”以上と推察されているのみで、手掛かりはほとんどない。
さらに、学園都市が誇るデータベース“書庫”のデータにも、事件に関連性があると思われる能力者は見当たらず、捜査は難航していた。
脚本：伊藤美智子 絵コンテ・演出：八谷賢一 作画監督：田中春香
第8話「幻想御手（レベルアッパー）」
虚空爆破事件の犯人を捕まえることに成功した美琴たちだが、その人物は“低能力者”であり、あれだけの被害を起こすに至らないはずだった。
事件の捜査を見直していた美琴は、使うだけで能力を高めるという以前耳にした噂話のひとつ“幻想御手”との関連性を疑っていた。
脚本：天河信彦 絵コンテ：矢島サコ美 演出：則座誠 作画監督：平川亜喜雄
第9話「マジョリティ・リポート」
虚空爆破事件の犯人が突如、意識不明に陥った。学園都市中で同じような患者が出ていると聞いた美琴と黒子は、幻想御手との関連性を疑い、以前知り合った大脳生理学者・木山春生に相談する。
そこへ初春と佐天も同席し、幻想御手使用の際に予想される副作用を聞くのだった。幻想御手を入手していた“無能力者”の佐天は、そのことを言い出せず・・・・・・。
脚本：大野木寛 絵コンテ・演出：山内重保 作画監督：岩倉和憲、木本茂樹
第10話「サイレント・マジョリティ」
とあり筋からの情報で、幻想御手のサンプルを手に入れた黒子と初春は、木山にその解析を依頼する。
一方、風紀委員としての黒子の活躍を目のあたりにし、無能力者との自分との差を痛感した佐天は、能力者へのあこがれから幻想御手を使用し、ついに念願の能力を手に入れる。
脚本：大野木寛 絵コンテ：小林常夫 演出：高島大輔 作画監督：山下喜光