10/03/15 23:53:32 01uPSGyB0
では今回の後輩について考察
暴走していてまともな人語も話さなかった理由だけど、あれは賢木が博士の匂いの付いた薬でも服用させたんじゃないかと推測。
カナメのセリフから神社には八朔の匂いが充満してるので、普通ならば暴走状態を抑えられるが
後輩は暴走していたので発症させる薬（八朔カプセルとは逆で博士の匂いが主成分）を賢木に飲まされたんだろう。
賢木が後輩を解放する時に「俺を襲うなよ」と呟いてるので賢木は一般人（オチビト）で、後輩をクロロホルムか何かで一旦眠らせて
気を失ってる間に暴走させる薬を飲ませて目覚める前に神社の近くに放置して高見の見物していたのではなかろうか。
賢木がカミビトを暴走させる薬を持っているとすれば博士が嫦娥町に来た後に発症する人間が多くなったのは
博士のせいではなく、賢木が発症させる薬をばら蒔いてたのかも知れない。
以下賢木側のメリット
1：カミビトを発症させ眠に処刑させる事でカミビトの勢力をそぎ落とす（内部分裂も狙える）
2：バットマン軍団の出動を活発化させて新市街の住民がバットマン軍団を目撃させる確率を高くする（住民の不安を煽る）
3：発症者が多くなると八朔カプセルの備蓄量も少なくなり、製薬会社の人間として重次に近づく機会を持てる。
4：八朔の不作もひょっとしたら地質調査の振りして賢木が農薬ばら蒔いていたのかも（製薬会社の人間の振りすれば可能か）
竜騎士作品なので謎が放置されて完結する可能性があるので、考察しても解答でない可能性もあるな。