09/11/27 20:29:53 u4Faxzoc0
「マリアの日記」に登場する母娘は、楼座と真理亞ではない。
縁寿の読んでいる日記は金蔵の私生児であった楼座と、その母親の日常を書いた、9歳の楼座が書いたもの。
そして楼座は日記に書かれているほど酷い母親ではない。とすれば楼座の数々の矛盾にも説明がつく。
魔女「マリア」は、妄想の中での楼座の名前。後に自分の娘を真理亞と名付けた。
ボトルシップの手紙は楼座が書いたものとすれば筆跡の謎が解明される。
ちなみに9歳楼座は実母を殺害、そして金蔵に引き取られ六軒島に来たとすると・・・