09/07/24 06:18:36 TYxQMKhm0
>>217
俺は違うと思う
岩崎は晶子に「最近の女性の社会進出はどう思うか」と聞いて
「やっぱり女性は家庭に入るべきだと思いますね、学歴なんて関係ないじゃないですか」と言ってる
多分に保守的だが、晶子に黙ってろなんて言ってないし当時の考えとしては常識の範疇内
晶子もそのくらい理解してたはず
岩崎は(当時としては)一般論を言ったまでなのだが
晶子にとっては、女学に通ってる進路ごと女である自分自身を否定された気になったんだと思う
岩崎にはその意図はなく、単純に「将来結婚したら家庭に入るのが普通ですよね(実際、当時はめっちゃ普通)」
くらいの軽い気持ちだったんじゃないか?
岩崎なりにバラ色の未来図としてw
大体、学歴の話だったのに、晶子があえて「岩崎のやってる野球で」と考えたのは不自然
これは晶子が岩崎を人として認めていて、その岩崎に自分も認めて欲しいからだと思う
岩崎が心から「晶子さんはすごい」と言ったら問題解決だな多分