09/06/05 22:22:18 fJVQKoia
「どんなお話か聞かせてくださる」
「ええ、よろしくてよ」
悪行の因果で死の淵にたたされし盗賊の男は人智を超えた存在の者により
オートマトンの戦士として幾世紀時を経た未来に蘇る
常に命の鼓動が静止する恐怖と隣り合わせでありながら
彼は祝福を受けし甘露を武器に非力な人々の為に日々善行を施していくのであった
「まぁ、なんて素敵なお話でしょう!」
「その動力発動装置を頭頂に備えた武士には決まった口癖があるの」
「なぁに?聞かせて」
「ぜんぜんぜんま(ry