11/02/10 00:14:49
OpenGL を使って 3DCG ツールを自作する際に参考になりそうな書籍はあるでしょうか。
メタセコみたいな、ゼロから1枚1枚ポリゴンで形を作っていく感じのツールです。
ゲームとかで OpenGL を使う場合は、たいていは頂点データは固定で、
一度バッファに入れたら基本的に変更されないのですが、
上記のようなツールだと頂点の位置やテクスチャ座標(UV値)などが変更されたり、
頂点そのものが新しく作られたり削除されたりします。
なので、当然ながら全頂点を GPU 側のメモリに乗せるわけにもいかないでしょうし、
作成削除を切り返していたらデフラグが起きるので何かしらの対策が必要です。
また、頂点間の関係(トポロジー?)もデータとして蓄える必要がありそうです。
この辺りの、ゲーム製作では必要ないけどツール製作では必要そうな
OpenGL のテクニックを解説した書籍などは何かあるでしょうか。
洋書でもかまいません。