10/05/12 07:59:21
>>180
仕様だよ。
merge --pullを実行してるけど、これは、「pullできる時はpullして、できない時はmergeするよ」、という意味。
今回はpullはできない状況だから、mergeが実行されている。
mergeした後にcommitすると、途中で枝分かれして再統合された形のログになる。
今回の場合ならこんな感じのログになっているはず。this is work_Aのリビジョンは消えたわけじゃなく、
枝分かれした先に存在している。
3 this is work_B rev2 diverged-branches => merge --pull => push
2 this is work_B rev2 commit
1.1.1 this is work_A rev2 commit
1 init.
bzr logだと、履歴のメインラインしか表示しないので、this is work_Aのリビジョンは表示されない。
かわりに、bzr log -n 0とオプションをつけるか、bzr qlogを使えばいい。
ちなみに、pullとmergeについては、Mercurialの場合とコマンドの位置づけが違うので、Mercurialを
知ってるとかえって混乱するらしい。オレはMercurialは使ってないから詳しくは分からないけど。