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杉並区のとある創価学会員、斎藤ふさ子は、その昔は創価学会の幹部であり、
優秀な科学者でもあった。しかしながら、50を過ぎた頃に科学実験に失敗し、
脳に致命傷を負い、キチガイと呼ばれるほどの状態となってしまった。
あらゆる行動が、私利私欲のためではないかと思われるほど、傍若無人な様となり、
人には散々ワガママを言い、常に人に頼っていた。そして、だれかが自分の為に何かを
してくれたとしても、決してお礼を言わなかった。
加えて、他人をまるで信用していなかった。ふさ子はいろいろな頼みごとを人にし、
事あるごとにそれを覚えているか確認していた。そのくせ、自分が疑われることをひどく嫌い、
疑った相手には激昂するのであった。
ある日、斎藤家では遊びに来る親戚の為に、ケーキを5つ買ってきて冷蔵庫に入れていた。
それがふさ子に見つかってしまった。ふさ子は、老女となった今では、食欲と性欲を満たす
ためだけに生きていると言っても過言ではなかった。見つけたケーキは全て食べてしまった。
ふさ子の息子『おい、親戚来たからケーキを用意してくれ。』
ふさ子の孫『うんパパ。僕きちんと用意できるよ!』
孫は、台所まで行き、冷蔵庫を開いた。そして、すぐにケーキがないことに気が付いた。
孫『あれ、ケーキがないや、なんでだろう?』
とりあえず、孫は父親のところに戻った。さっきまで居なかったふさ子も、その部屋に座っていた。
孫『ケーキなかったよ。』
ふさ子の息子『そんなはずはないぞ、さっき買ってきたばかりなんだから。母さん、ケーキ見なかった?』
ふさ子『見たよ、あの人が食べてたねえ・・・』
あの人というのは、ふさ子の息子の嫁のことである。ふさ子はその嫁を一方的に敵対視しており、
日常的に嫌がらせを行っていた。