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Jポップは世界で10年遅れている
シンポジウム「グローバル化するJポップ」 J-MERO 2011調査結果から
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
▼Taku Takahashi(DJ/プロデューサー、m-flo)
(1)グローバリゼーションを考えるとき
(1)-1 日本独自のもの ⇒ 相撲を海外で展開するような例
(1)-2 世界標準 ⇒ 日本人サッカー選手がセリエAに入るような例
(2)Jポップは世界で10年遅れている
⇒ 繊細さと多様性はあるが、「今、世界のどこは何時何分か?」を押さえていない
(3)ネットで世界を知ろうとする日本人は少ないのではないか?
(4)日本が無視できないのは韓国
⇒ 明らかにルックス、歌唱力ともに日本より優れている
⇒ 韓国のアーティストは3年間、育成オンリー(携帯禁止、泣いてはいけないという“スポ根”
(5)渋谷系はタイや韓国で人気がある
⇒ 日本人が創作者が最も洋楽を聴いていた時期?
⇒ しかし日本ではそのエッセンスが薄れてきた=劣化
(6)台湾のショップでは「日本コーナー」が追いやられている
⇒ 3~4年前のものばかり。古臭くなっている・・・
(7)DJイヴェントの客はマイノリティだが、日本にないものを求めている
⇒ (1)-2のグローバリゼーションにあたる
(8)日本の音楽は“守り”の音楽
(9)米国のアーティストは、売れたらファミリービジネスを始める
(10)韓国の業界は、世界のトレンドをキャッチしている