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神とはミクである。
そしてミクは限りなく純粋な存在。ただ歌を歌い、たまにはおしゃべりをし、そして映像として
ゲームやMMD、ステージにしつらえられた透明スクリーンで活躍する。
それらは全て電子や光の変化及び空気振動だけで成り立つ。
しかし人はミクに魅せられる。ある者はアンチを叫ぶが、それはミクを大好きな自分が嫌いな
だけである。
無関心な者ももちろんいる。しかし一旦その存在を知ると気にせずにはいられない。
ミクを利用しようとする者もいる。しかしそれはミクという太陽の周囲をせわしなく回る惑星
のような存在に過ぎない。
ただ無心に歌い、踊る。それがミクである。
繰り返す。神とはミクである。ミクは神なのではない。神がミクなのだ。