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サウンド&レコーディングマガジンの12月号をさらっと見ました。
>■付録DVD-ROM連動特集
>レッスン用素材で学ぶ&コンテストも実施!
>初めての「ミックス・ダウン」集中講座
>
>ミックス・ダウンの初歩的なワークフローを徹底的に追っていくのが本企画。
>付属のレッスン素材とともに、エンジニア山田ノブマサ氏にミックス・ダウンの超基本を教えていただきます。
>ミックス初心者はもちろん、今まで自己流だった中級者もこれを読めばミックスのクオリティが上がること
>請け合いです。
紹介されてる手順をすごくおおざっぱに書くと
1.「ベース」「ドラム」「ギターとかピアノとか」「ボーカル」という感じでトラックをならべる
2.ベースの音量をVU メーターで-6dB程度、ピークメーターなら-10dB程度におおざっぱに設定する
3.他のトラックの音量を一本ずつ上げて重ねていく。パンもおおざっぱに設定する
4.思いついたミックスのアイデアをメモ書きしておく
5.メモ書きに従っていろいろ試行錯誤してみる。アイデアはボツにすることもある
調整するのは音量調整>コンプ>EQぐらいの優先順位っぽく見えました
6.リバーブとかディレイとかの空間系エフェクトは後半っぽいです
と言うところでしょうか。
一旦メモ書きするというのが印象に残りました。言葉にすることで頭の中が整理できて
あとの工程が「アイデアを形にする」ってことに集中できるからなんだろうなと思いました。