10/06/10 23:35:41 62lbhpJ/P
>>435,443,458
ffmpegについてあまりよくわかってないけど、試行錯誤ですこし糸口が見えた気がする。
libx264でビットレート固定の指定が出来ず、-qminと-qmaxの指定をしているところがミソなのかも。
エンコード時に、元動画(コメントなし)の状態にあわせて可変ビットレートでエンコードがされるはずの所で、
さきゅばすではコメントを重畳する都合上、元動画で画面中の変化が少なくてもコメント重畳後はこの変化が激増しうるのが原因っぽい。
ということで、-qmaxを51から小さくすると、最低ビットレートが上がる分、
コメント重畳後の画面変化に耐えられるだけのビットレートが確保されて画質が良くなる。
-qmax 31や36であまり問題なさそうに見えたけど詰めていったらもう少し落としどころがあるのかも。
間違ってたらだれか補足・訂正よろ。