ぱら
りん
375:にゃん
ぱら
りん
376:友達の友達の名無しさん
11/01/17 12:52:41 7YXdIeXK0
「おーいドルフィン君、佐井夏依さんのおしめかえてあげて」
「はい」
俺はドルフィン。低賃金で介護の仕事をしている。
65歳以上の年寄りは死ぬべきだと思いながら……。
「もあー。もにゅもにゅ」
年寄りを生かしておいても何の国益にもならない。
俺のような真面目な人間こそ、もっと幸せな人生を送るべきでは……。
「もあー!」
「ぎゃっ」
「佐井夏依さん! 暴れないで。ドルフィン君、早くおさえて!」
まただ……。
また、この認知症の佐井夏依に、うんこを投げられた……。
死んでしまいたい……。
そんな日々が続いていたとき、俺は暫定というヤツを知ったのだ……。
ドルフィン介護伝説 つづく