11/01/31 22:17:58 EZV9zv95
米スマートフォン市場、アップル首位ゲットもつかの間
2012年にはAndroid陣営に追い抜かれる
URLリンク(markezine.jp)
eMarketerによると、2011年の米国スマートフォン市場において、アップルはRIMを抜いて1位となる。
しかし、グーグル率いるAndroid陣営によって、アップルとRIMは両方とも2012年に追い抜かれることになるだろうと予測している。
RIMのシェアは2010年の30%から2011年に25%へと減少。
Android陣営の勢いは止まらず、2012年には31%に達する。
一方のアップルは30%で安定しそうだ。
以下の図は各調査会社が出した2009年と2010年の予測値を比較したもの。
2009年にはRIMとアップルが2強だったが、2010年には一気にAndroidがシェアを伸ばしている。
Android OSはライセンス料が不要で、端末メーカーと通信事業者にとっての自由度が高いことから、パートナー企業の増加が見込まれる。
eMarketerでは、Androidは今後も急速にシェアを伸ばすことになると予測している。