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iPhoneユーザーを7つの属性に分類、あなたや周りの人はどのタイプ?
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1:Apple信者
ここにはiPhone3G、3GS、そしてiPhone4とすべて手元に持っているような人で、Apple社の新製品に関するうわさにはすぐ飛びつき、AppleマークのついたTシャツを喜んで身につけるような人が分類されます。
俗に「アップル(林檎)信者」と呼ばれるような人たちです。
現状のiPhoneの問題はすべてAT&Tにあると考え、Verizonが販売を開始するCDMA2000版iPhone 4に多大な期待を寄せて即買い替えを決意するような前のめりさを持っています。
日本でCDMA2000版iPhone 4あるいは新型iPhoneがリリースされたとしたら、同じような行動原理で動く人はいそうですね。
2:ミーハーな機械音痴
流行しているから、あるいは今自分が持っている携帯のキャリアがiPhoneを扱っていて、それが安かったからという理由で購入したのがこのタイプ。
iPhoneはPCと同期してバックアップを取るなどする必要がありますが、このタイプの人はそういったことに無頓着で、PCの扱いに慣れていないことが多いです。
iPhoneが一般的な携帯電話より大きいことに買ってから不満を持ったり、カバーをつけずに乱暴に扱ったりする傾向もあるようです。
また、アプリを自分から買うこともほとんどしないということです。
3:iPhone中毒
2番とは正反対に、iPhoneをとことん使い込むの「iPhone中毒」な人もいます。
いつでもどこでもiPhoneを操作していて、人と話している時も手放すことはなく、会話がうまく続けられない傾向も。
高価でかさばる防水ケースを使い、退屈をまぎらわすためのアプリをたくさんダウンロードします。
4:やり手気取りのビジネスマン
BlackBerryとiPhoneを2台持ちしていて、主に使うのはiPhoneの方。
しかしその使い道はというと、ジムで運動する際にiPod代わりにしたりするというもの。
また、bluetoothのイヤホンを常に身につけて使う傾向もあるのだとか。
スマートフォンの2台持ちというのは当然ながら費用がかさむので、携帯は1台だけ使っているという人と比べると、平均して100ドル(約8000円)ほど多く支払うことになります。
5:パソコンおたく
iPhoneを提供された楽しみ方通りに使うのでは満足せず、ファームウェアの規制を解除するいわゆる「脱獄(jailbrake)」を施してから使っています。
そして普通の状態ではできないような操作をiPhoneで行い、車のカギをiPhoneで開けたり、隣人のテレビのチャンネルを変えてしまったりします。
1番のApple信者とも仲がよく、彼に「脱獄」を勧めたりするのですが、Apple信者はメーカーサポートが一切受けられなくなる恐れのある「脱獄」をするのは怖いので、買ってそのままの状態で使い込む傾向にあるようです。
6:お年寄り
お年寄りの中にもiPhoneユーザーはいるようなのですが、必ずしも使いこなしている人ばかりではないようです。
iPhoneを顔から極力離して、何とか小さな文字を読もうとしたり、1文字打ち込むのにかなりの時間をかけていたり、極めつけはマナーモードの設定が分からないためか、電車の中などでデフォルトの着信音を盛大に鳴らしてしまったりするようです。
iPhoneには説明書らしい説明書がついていないので、使い方をマスターするのはなかなか厳しいのかもしれませんが、これは売るほうにも責任があるような気がします…
7:クレーマー
iPhoneを使っておきながら、何かにつけて文句を言うのがこのタイプ。
タッチ式キーボードの精度などから始まり、果てはスティーブ・ジョブズのセーターにまで文句をつけます。
「近いうちにAndroidスマートフォンに機種変してやる!」と聞いてもいないのに周囲に言って回り、町中で6番のお年寄りタイプがうまくiPhoneを使えていないのを見るとどうにも気になって、イライラしてしまうようです。