10/11/06 13:15:47 dYRb/Th+
今朝ほどイーモバイルから5通のはがきがやってきました。回線契約しましたというお知らせです。
全く心当たりはなく、間違えて送ってきたんだろうと(1回線は契約しているので)、カスタマーサポートに問い合わせをしました。
ところが、契約している、書類もそろっているとのこと。
しばらくやりとりして、どういう経緯で契約になっているか尋ねたところ、「小売店さんで100円パソコンを5台購入されていませんか?」と。
(やられたな・・)
「詐欺ですね。どうすればいいですか?。」
「えーっと、うちの方では書類がそろっているので・・」
「や、それはわかってます。じゃ、解約してください」
「登記簿謄本と名刺を頂いているようです。ナカヤマカツジさんという方ですが。」
「そんな社員はいません。じゃ、解約できないんですか。」
「パソコンとセットになっているもので、書類もそろっていますので。」
「どうなるんですか?」
「こちらの方から請求書をお送りすることになります。」
「払いませんよ。そちらも困るのでは?」
「いちおう登記簿謄本も出ておりますし・・・」
「登記簿謄本なんて法務局いって1000円も払えば取得できますよ。」
「ですが、当方としてはどうすることもできませんので、詐欺ということでしたら警察のほうに届けて頂いて・・」
「ちょっと、あなたでは話が通じないので上司の方に変わってもらえますか?」
「しばらくお待ちください」
「お待たせいたしました。やはりこちらではどうすることもできませんので。」
「いや、それはわかったので、責任者の方に変わってもらえますか」
「申し訳ありません。できかねます。」
「だって、そちらも被害者ですよね?以前にも同じような被害があったと思うので、話を聞かせてもらいたいんです。変わってください。」
「申し訳ありません。できかねます。」
「・・・・変わってもらえますか・」
「申し訳ありません。できかねます。」
~中略~
「・・・あの、そちらカスタマーサポートですよね?そこは本社ですか?」
「いえ、カスタマーサポートで、お問い合わせ先はこちらのみとなっております。」
「申し訳ないけど、そちら本当にイーモバイルさん?証明できますか?あなたが詐欺やってんじゃないの?」
「・・・・・・・・・・、しばらくお待ちください。」
「大変お待たせしました。今回の件につきましては、契約無効の手続きを取らせていただきますので、その書類に署名捺印して返送していただけますでしょうか。当方のほうで被害届を出しますが、そちらの方でも警察のほうに届けていただいて・・・。」
「はい。わかりました。そもそも、こちらは関係ないと思いますが、届けておきます。」
「お願いいたします。」
結構あっさり書きましたけど、かなりハードなやりとりでしたね。
途中、変わってくれ、できかねます、は何回やりとりしたか分からないぐらいです。
詐欺に遭った|編集・デザイン会社の社長が書く今日のアメブロ
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