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★「猛毒」農薬の中国産野菜140トン、ロシア税関で摘発
【大紀元日本2月4日】ロシア北東部最大の港・マガダン港で2日、
ロシア国内に入荷する予定の中国産野菜140トンから猛毒の残留農薬が検出された。
検疫責任者は、これらの野菜が「市場に入ったら恐ろしいことになる」とコメントしている。
3日付のラジオ自由アジア(RFA)が伝えた。
一方、RFAは、中国は必ずしもロシア向けに有毒野菜を選んで輸出したとは限らず
「中国人自身も毎日有毒食品を口にしている」という一部メディアの指摘に言及し、
「中国の野菜や果物には、ロシアで禁止されている猛毒農薬や化学製剤が使われているため、
ほぼすべての野菜や果物の残留農薬が安全基準を超えており、人体に有害だ」と分析する。
ソース 大紀元 (11/02/04 11:22)
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