11/09/17 01:20:47.13
>>251
自分も学生時代に同じ事を思って、同じような事をここに聞きに来て、ボコボコにされたから。
正解なんて無いけど、俺が思う事をずらずら書くよ。まとまってないけど何かの参考になれば。
情報の伝達については、話す、書く能力の向上以外にありえない。
普段の人間の会話っていうのはかなり曖昧で、システム屋は厳密なプログラムを書かなければいけないから、
はっきりと正確に情報を伝えないと製品が出来上がらない。
「責任者」が何する人かよくわからないけど、
「責任者=考える人」「システム屋さん=作る人」って考えているのであれば、
責任者どうする(ある)べきかを決めること。決めなければ作れない。
責任者が無知でも、有能な人にそれ相応の対価を払って余計な口を挟まなければそれなりのものはできる。
ただし、自分で把握しきれないものは自分でコントロールできない。
一番いいのは自分で作れるくらい知識があって、他人に作らせること。
そうすれば作るものを自分で管理できるし、時間も無駄にしないですむけど、
そのレベルになるまで結局下積みをしなければいけなくて時間がかかる。
一番やっかいなのは知りもしないのに余計な口を挟むこと。
おそらく出来上がりすらしないで終わる。
今できる選択肢はこれ位しかない気がする
1, 全部自分でやる。(時間がかかる)
2, 全部他人にやらせる。(お金がかかる)
3, n%自分でやる、(100-n)%他人にやらせる。(時間とお金が相応にかかる)
1を選んだなら、すぐにネットで調べて作り始めるといい。
2を選んだなら、すぐにシステム屋さんに相談に行って作りはじめればい。
お金が無いなら、今すぐ事業計画書を書いて銀行に融資をもらえないか相談に行くとか。
3を選んだなら…まずは極小規模なシステムの発注をして試して見るとか。人の数だけやり方がありそうだけど。
俺は金銭的な問題で1番しか選べなかったから今システム屋。