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諸星 俊男(もろほし としお)
EMCジャパン株式会社 代表取締役会長
■略歴
EMCジャパン株式会社代表取締役会長兼米国EMCコーポレーション本社副社長。
1953年兵庫県生まれ。1976年東京大学工学部物理工学科卒業、1991年ペンシルバニア大学
ウォートンビジネススクールAMP(Advanced Management Program)修了。
1976年富士通株式会社入社。2003年米国Fujitsu Computer Systems Corporation
取締役社長(兼)CEO、2005年より富士通株式会社 経営執行役。30年以上に及ぶ、ソフトウェア、
ハードウェア、グローバル営業、サービスにわたる業界経験、国際経験をもつ。
2007年7月、EMCジャパン代表取締役社長に就任、また米国EMCコーポレーション本社副社長も兼務。
経営方針として「日本化」を掲げ、「ジャパン・エンジニアリング・センター(略称:JEC)」や「サプライ・
チェーン・ロジスティクス・センター(略称:SCLC)」を日本国内に初めて開設するなど、日本市場を
見据えた様々な施策を積極的に推進し、EMCジャパンのビジネス成長を牽引し、2011年1月に現職。
URLリンク(japan.emc.com)
富士通でこの夏、相次いで現役の経営執行役が、しかもグローバルビジネスができる人材が2人退社した。
一人は米EMCの副社長兼EMCジャパン社長に転じた諸星俊男氏。もう一人は韓国サムソンの経営企画室から
富士通コリアに入り、4年前に富士通初の外国籍を持つ経営執行役に就いた安京洙氏だ。諸星氏は 10年ぶり
に米国から帰国してグローバル戦略本部担当、安氏は経営執行役常務としてAPAC総代表を務めた。
URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)