11/07/13 23:12:18.25
テックファーム株式会社は、手指などに障害を持つ人がTwitterを利用できるiPadアプリ「息鳥(いきどり)」を開発した。
13日よりApp Storeで無償公開する。
iPadに接続したマイクに息を吹きかけることで文字の選択・入力が行える「ブレスコントロール機能」を搭載しているのが特徴。
息鳥の画面には、五十音のキーボードが表示されており、この上を規則的にカーソルが移動。
入力したい文字にカーソルが来た時に、マイクに息を「ふっ」と吹きかけることで選択する仕組み。
ツイートが入力できたら、同様に「つぶやく」ボタンの上にカーソルが来た時に息を吹きかければTwitterに投稿される。
画面にはタイムラインも表示されるが、Twitterの新規アカウント登録や新規フォロー登録などは息鳥アプリからは行えない。
なお、ブレスコントロール機能を使うには、市販のiPad用外部接続マイクが必要。
iPad内蔵のマイクでは周囲の音も拾ってしまうため、操作が難しくなるとしている。
慶應義塾大学と産学共同で進めている「スマートフォンを活用した障害者支援ICT技術」による研究成果の一部を、
テックファームが製品化した。
URLリンク(internet.watch.impress.co.jp)
2:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/13 23:15:53.84
まあタッチパネルって視覚障害者には最高に不親切だけどなw
押し心地が無いのだから。
3:名無しさん@お腹いっぱい。
11/07/14 04:58:21.33
>>2
Appleのは別だろ。視覚障害者iPhone使ってる人多いぞ。