11/06/07 07:11:24.03
アップルは6日(米国時間)に開催されたWorldwide Developer Conference(WWDC)の基調講演において、
次期Mac OS X Lionのデモを行い、開発者向けには同日より、一般向けには7月より配布を開始すると発表した。
日本での価格は2,600円。
サーバー版は4,300円。
なおインストールには光学メディアが不要で、購入ユーザーは所有する複数のMacに同OSをインストールできる。
インストールに際してはCD/DVDなどの光学メディアを使用せず、Mac App Storeから4GBのデータをダウンロードして
その場でインストールを行う。再起動も不要だという。
基調講演では、すでに公開されていたLaunchPadやMission Control、Mac App Store、アプリケーションのフルスクリーン動作に加え、
リジュームやオートセーブ、AirDropと呼ばれるPeer to peerのWi-Fi接続、Mailの改良などの機能がデモンストレーションされた。
機能の詳細については、後ほど掲載する詳細レポートをご参照いただきたい。
URLリンク(journal.mycom.co.jp)