インテル、x86版とARM版「Windows 8」の違いを説明--自社の後方互換の強みを強調at PCNEWS
インテル、x86版とARM版「Windows 8」の違いを説明--自社の後方互換の強みを強調 - 暇つぶし2ch71:名無しさん@お腹いっぱい。
11/06/05 04:56:18.41
>>70
なに言ってるの? すでにNT4(1996年)の時代から、
違うアーキテクチャのCPUへの対応なんてやってるんだけど。


Windows NT 4.0のあまり知られていない事実
URLリンク(pc.watch.impress.co.jp)

右の画面キャプチャ、一見何の変哲もない普通のWindows NT 4.0のように見えるが、よく見ると驚くべき事実が2つ隠れている。

画面から解る事は、
PowerPC版Windows NT 4.0(英語版)
Netscape Navigator 3.0 (32ビット版)
日本語表示
この3点である。「ん!?」考えてみるとちょっと変だ。

まず、PowerPC版Windows NT 4.0でx86版Win32アプリケーションが動いている。RISC版Windows NT 4.0は、
386コードセット(386エンハンスド・モード専用を含む)で書かれたWin16アプリケーションに対応したのは知っているが *1 、
Win32までその対応範囲を広げたとは聞いていない。もちろん、Netscape Navigator 3.0のPowerPC版が出たと言う話も無い。
更に、IE 3.0のようにInternational Extensionsを持たないNetscape Navigator 3.0で日本語を表示している。

何だこれは!?


さてRISC派(?)にとって一番問題になるのが黄色い部分であり、市場に山ほどあるx86版Win32アプリケーションは
RISC版Windows NTで動かない。これが理由でRISCマシンはサーバーやグラフィック系など、ごく限られた用途だけで使われてきた。
しかし、今回の"Win32 x86 Emulation on RISC"モジュールを使うとこの制限が無くなり、一般的なx86版Win32アプリケーションを
RISCマシンで動かす事が可能になる。

「これは凄い!!」と、早速手持ちのPowerPCマシン *2 に組み込み実験した。試したアプリケーション(全て32ビット・アプリケーション)は
以下の通りで、どうやら作動原理は"APIまではx86エミュレーション、API下はRISCネイティブ"で動いている様だ。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch