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病気療養のため休職中の米アップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者（ＣＥＯ）が１７日、
カリフォルニアで行われたオバマ米大統領とハイテク業界幹部の会合に出席した。ホワイトハウスが明らかにした。
オバマ大統領との会合に出席者したのは、フェイスブックの創設者であるマーク・ザッカーバーグ氏、
グーグルのエリック・シュミットＣＥＯ、オラクルのラリー・エリソンＣＥＯ、ヤフーのキャロル・バーツ社長、
シスコシステムズのジョン・チェンバース会長、ツイッターのディック・コストロＣＥＯ、
ネットフリックスのリード・へースティングスＣＥＯ、ジェネンテックのアート・レビンソン会長、
ウェストリー・グループのマネジングパートナー兼創業者であるスティーブ・ウェストリー氏ら。
同会合は、経済活性化や雇用創出促進のための技術革新を推進するオバマ大統領の取り組みの一環。
オバマ大統領は、昨年の中間選挙での民主党不振を受けて産業界との関係改善を図っており、
今週発表した３兆７０００億ドルの予算案についても産業界の支持を取り付けたい意向。
（中略）
大統領は１８日、オレゴン州ヒルズバロを訪問し、インテルのポール・オッテリーニＣＥＯの案内で同社の半導体工場を見学する。
［ウッドサイド（米カリフォルニア州）１７日 ロイター］
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■画像 CNET News URLﾘﾝｸ(news.cnet.com)より
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オバマ大統領の右奥がFacebookのマーク・ザッカーバーグCEO、大統領の左がAppleのスティーブ・ジョブズCEO
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オバマ大統領と会話するFacebookのマーク・ザッカーバーグCEO。
左はYahooのキャロル・バーツ社長、右手前にぼやけて写っているのがGoogleのエリック・シュミットCEO。