10/11/15 21:32:49 BE:556370633-2BP(3333)
世界最速コンピュータを決める「Top500」ランキングで、中国のスーパーコンピュータ「天河一号A(Tianhe-1A)」が世界一の
座を獲得した。
第36回目となる今回のランキングで、天河は2.57P(ペタ)FLOPSのベンチマークスコアを記録し、前回1位だった米Crayの
「Jaguar」を抜いた。天河は中国の国防科学技術大学が開発したシステムで、天津の国立スーパーコンピュータセンターで
稼働している。前回のランキングでは旧版の天河一号が7位に入っていた。
2位はCrayのJaguarで、ベンチマークスコアは1.76PFLOPS。3位は、前回2位だった中国の星雲(Nebulae)で1.27PFLOPS。
天河の躍進で順位を落とした格好だ。4位に入ったのは日本の東京工業大学のTSUBAME 2.0。NECとHewlett-Packardが
構築したもので、ベンチマークスコアは1.19PFLOPS。トップ10入りした唯一の日本のシステムとなる。5位はCray製の
「Hopper」で、米エネルギー省のエネルギー研究科学計算センターで稼働している。ベンチマークスコアは1.05PFLOPS。
従来、米国勢が強いTop500ランキングだが、トップ10のうち米国のシステムは5台で(前回は7台)、残る半分は中国、日本、
欧州勢が占める。Top500全体では、米国が占める台数は282台から275台と後退。中国は24台から42台、日本は18台から
26台へと拡大、欧州は144台から124台に後退している。
また全体的に性能も向上しており、トップ10のシステムのうち7台が1PFLOPSを突破し、Top500全体のベンチマークスコアの
合計は前回の32.4PFLOPSから44.2FLOPSに増えている。トップ10入りした中国のシステム2台とTSUBAMEを含め、17台が
GPUを活用して高速化を図っている。省電力化も進み、消費電力が1メガワットを超えるシステムは500台中わずか25台だった
という。ワット当たり性能も、平均で150MFLOPS/ワットから195MFLOPS/ワットに向上している。
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
2:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/15 22:45:40
さて、日本の京速マシンはいつ完成かな?
3:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/16 00:33:34
日本4位か、捨てたもんじゃないね
4:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/16 01:49:14
>>2
もう無理です
予算も無ければ人材もいない
5:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/16 03:40:38 UsA2zx77
NHK BSのニュースで動画を見たが、外観はダサい感じだった
6:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/16 04:15:28
韓国に負け、中国に負け。
日本は今やアジアの恥部
7:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/16 17:00:37
2位でいいから予算ください!!
8:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/16 19:18:15
今年中に10PFLOPS級のシステムができあがるって、昔ニュースで
聞いたんだがどーなったの?
9:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/16 19:50:24 jfMl/1RJ
2位じゃだめなんですか?
10:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/16 21:11:19
これでかかった費用は中国の方が安いというのだから
どうしようもないな。
11:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/16 22:25:21
ってか中国って他国のパクリだろ
12:名無しさん@お腹いっぱい。
10/11/16 22:33:22
他国のパクリだろうが、
これで世界一の性能のコンピュータを手に入れたわけで
他国よりも速い計算を行え、その結果をいち早く応用できるわけだ。
コンピュータというのは作るのが目的ではない。
使うためにある。