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ブログ「TiPb」が実施した、近くAppleがリリースするモバイル向けオペレーティングシステム「iOS 4.2」の
ゴールデンマスター版(最終版)を使ったテストによると、「iPhone 3G」のパフォーマンスが向上したという。
そのおかげで、iPhone 3Gの利用者は、iOS 4を導入した当初の問題をある程度は忘れられるかもしれない。
アップデートでiPhone 3Gが使い物にならなくなったと大勢が感じた2010年夏のiOS 4公開を、「不快で、
不誠実な、人を欺く商行為」だとして、Appleを訴えたカリフォルニア州の集団訴訟を受け、旧機種を使う顧客を
なだめることの優先順位が跳ね上がったのかもしれない。
「iOS 4.1」は、iPhone 3Gのパフォーマンスに影響するバグを明確な解決対象としてリリースされ、iPhone 3G
利用者の悲鳴にAppleが答えたものだった。多くの利用者はこのiOS 4.1でパフォーマンス問題が解決したと
述べたが、それでも集団訴訟が起こされた。
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