10/11/29 03:06:29
アメリカの子供達はクリスマスにどんなプレゼントを欲しがっているのか
ともあれまずは6~12歳。幼い子供たちを対象にした調査結果。結構驚きの結果が出ている。
トップについたのはパソコンでもゲーム機でも携帯電話でも無く、iPad。
一方、少々年齢が上の13歳以上になると、順位が大きく変動する。
トップはコンピューター。この年頃になると12歳未満が抱えていた「パソコンは難しくて……」
という不安も無くなるのだろう。代替案としてトップについていたiPadは、13歳以上では4位に後退している。
そしてテレビセットが2位についているが、
アメリカでは有料配信型の視聴スタイルが主流になっていること・「別々の部屋で・別々の番組を」
観るのが憧れの視聴スタイルであることなどに起因する。
また、スマートフォン周りを見ると、iPhoneよりもiPhone以外のスマートフォンに興味が集まっていたり
(iPhoneはすでに持っているから、なのだろうか?)、電子書籍リーダーの順位が大きく上昇しているなど、
興味深い傾向も確認できる。
電子機器の低価格化や操作系の容易さ向上は、子供たちにもそれらの機器を利用できる機会を大きく増加させている。
まるで積木やミニカーで遊ぶのと同レベルで、携帯ゲーム機やスマートフォン、
そして電子書籍リーダーなどに触れる彼ら・彼女らは、まさに「デジタルエイジ」といえる。
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