10/09/27 20:59:13
米Googleは、米Appleとの検索提携を更新したことを認めた。
iPhoneおよびiPadのデフォルトの検索エンジンは、従来通りGoogleになる。
Googleのエリック・シュミットCEOは、インタビュー番組でジャーナリストのチャーリー・ローズ氏に対し、
その契約についてほのめかした。
しかし価格や期間などの詳細については明かさなかった。
だが、こうした取引の条件は2年以上の期間で数億ドルと相場が決まっている。
例えば、米Microsoftは米大手キャリアのVerizonに5億ドル払い、Verizonが扱う携帯電話にMicrosoftの検索エンジンと
地図ソフトを搭載してもらうことで合意している。
Googleの広報担当者はeWEEKに送った9月24日付の声明文で「契約を更新したことは認めるが、残念ながら契約条件などに
ついてはコメントできない」とシュミット氏の発言と同じことを繰り返した。
Appleはコメントの求めに応じていない。
両社の契約更新は興味深いニュースだ。
AppleとGoogleは、モバイルWeb市場での激しい地位争いで、互いの頭に銃を突きつけ合っている。
AppleのスマートフォンiPhoneは、GoogleのオープンソースOSであるAndroidを搭載した端末と競合している。
Appleはまた、モバイル広告プラットフォームのiAdを立ち上げたことで、Googleのモバイル広告戦略に真っ向から挑んでいる。
Appleは2009年、米AdMob買収に乗り出し、結果的にGoogle(がAdMobを買収するため)に余計な金を払わせることになった。
Appleは米Quattro Wirelessを買収した。
同社の人材がiAdを構築し、このiAdはiPhoneおよびiPadのOSであるiOSで稼働するアプリ内広告を提供する。
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
2:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/27 22:16:04
マイクロソフト(笑)
3:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/28 07:23:56
iAdってもうやってんの?
4:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/28 11:26:52
ぐーぐるもりんごもパクリまくりだな。