10/09/11 18:57:57
>>19
こんなのがあった。
URLリンク(www.cqpub.co.jp)
ARMの歴史 ARMの歴史
ARM6はCPUコアそのもの。
ARM60はARM6のコアにボンディングパッドをつけて製品にしたもの。
ARM610はARM6のコアにさらにキャッシュメモリを搭載し、ボンディングパッドをつけた製品である。
●アプリケーション例
代表的なものとして、ARM60は3DOリアル(松下電器など)という
マルチメディアプレイヤーに採用された。
また、ARM610はエイコンーン社のパソコンにも採用されたが、
それ以外ではアップルのNewtonとうPDAに採用された
●ARM6シリーズとライセンシ
この頃に、ARMをライセンスした半導体メーカーは、
米国ではVLSIテクノロジ社とTI社、欧州では英国の
GECプレッシー社、日本ではシャープ(株)の3社であった。