10/09/03 21:15:57
IFA(国際コンシューマエレクトロニクス展) 2010が開幕する前日の9月2日(現地時間)に、東芝のプレスカンファレンスが開催。
その中で、10.1型液晶とネットワーク機能を備えたAndroid搭載のタブレット端末「FOLIO 100」が披露された。
また、液晶テレビについては、欧州向けの新映像エンジン「CEVO ENGINE」(セヴォ・エンジン)の開発も発表。
同エンジンの搭載モデルが2011年に発売されることも明らかにされた。
FOLIO 100は10.1型/1,024×600ドットのマルチタッチ液晶を備えた10.1型タブレット端末。
欧州での発売は第4四半期を予定しており、価格は399ユーロ前後。
なお、日本での発売については決まっていない。
OSにAndroid 2.2を搭載し、提供されるさまざまなアプリをダウンロードして利用可能。
動画/音楽/アプリ/eBookが入手できる専用のアプリ配信プラットフォーム「Toshiba Market Place」も開設予定。
通信機能は3Gと無線LANの802.11b/g/n、Bluetoothを搭載。
HDMIも備え、テレビなどにフルHDで映像出力が可能。
16GBのメモリを内蔵するほか、SD/SDHC/MMC対応のカードスロットも備える。
URLリンク(av.watch.impress.co.jp)