10/08/23 22:27:16
日本相撲協会は23日、51ある相撲部屋などに多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」を配備すると発表した。
理事会の内容などを各親方から力士、裏方まで周知徹底するためという。
賭博実態調査で、ファクス送信した回答用紙が一部の部屋に届かなかった例などがあり、
放駒理事長(元大関魁傑)は「意思疎通がうまくいっていなかった。
これからは情報を開示して共有する」と説明した。
協会内には、「アイパッド」にしたのは、パソコンを使わない親方や手が大きくて携帯電話のメール操作などが
苦手な親方らが多いからだとの声もあるが、既に60台を購入。
使い方を説明した上で順次配備するという。
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