10/08/31 19:00:33
日本の携帯コミック市場は成人向けが9割
一般向けはまだ眠った金脈状態
専用端末で伸びると言われているのは一般向け
5000億~6000億円市場になったら紙市場は崩壊?
ドコモはキンドル方式を採用するとか
日経の予想は当たる?当たらない?
738:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 19:38:08
日本は漫画ばっかりやね
活字の本も十分面白いと思うのだが、なんで読まれないのだろうか。
739:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 20:12:06 hxC9H8kV
移動中に携帯機器で読む分は自動的に使い捨て的な内容の新聞や雑誌や漫画になる
何千冊持ってて置き場所に困るような人は全体からすればごくわずか
自宅でのんびり読む活字の本は紙でいいだろう
740:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 20:16:08
>>737
携帯コミック市場が成人コミックが多いのは確かだが
内訳は男性向けではなくて女性向けのエロ、腐女子向けのBLが多い
ようするに店頭で買い難い商品が売れていると言うだけ
キンドルでも一番売れているのはハーレクインなんかの女性向けロマンス小説
電子書籍市場のメインユーザーは女性だよ
741:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 20:20:01
関係ないが、BL増えたよなあ
近所のTSUTAYA、文庫の1/3はBLだぜ
742:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 20:27:46
今は小説と言えばラノベだしな
まあこれも流れか・・・
743:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 20:33:17
まだ幸いにして大きな倒産は起きていないが、出版社、書店、古本屋の売上は ほぼ最悪の状態になっている。
創業・開店以来、最悪だといういくつもの声すらも聞こえてくる。もちろんそれは取次も例外ではないはずだ。
そのような状況の中で夏休みを迎え、その後には多くの書店が決算を控えている。だから返品率は確実に上がるだろう。
かくしてまた秋から冬にかけて、出版業界はさらなる危機へと追いこまれていく。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
電子書籍が救いの道になればいいが・・・・
744:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 23:33:49
iPad電子書籍元年
745:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 23:40:53
iPadは雑誌向きだとは思うけど書籍向きじゃないよ
746:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 02:08:22
本が売れないのは文化人なんかの化けの皮がはがれたためもあると思う。
ネットの登場で本をかくひとの足りてない部分を、
その分野の専門家や趣味で何十年も追ってる連中が揶揄してるのを知ってしまった。
それまでにもあっただろうけど、
仲間内でしゃべって終わりだったことがネットに接続している人なら誰でも読めるようになってしまった。
747:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 03:11:08
>>746
本が売れていないと言う前提で語っているけど
書籍の売上は横ばいで大きな変化は無い
雑誌が大きく下がっているので出版市場全体として縮小しているだけ
ただ雑誌を多く売った方が利益率が高いので市場としてはヤバイ状態
748:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 04:40:30
紙の質が微妙でかさばる読めば捨てる週刊誌は電子化したほうが売れるんじゃないの
場所とるから保管したくてもできないって人に需要あるだろ
単行本やハードカバーの電子化は10年先もDRM認証サービス存続してて乗り換えできるか不安でも
週刊誌や月刊誌で10年先考えるやつなんていないし大多数は一年前の雑誌もきれいに読める電子書籍に感謝する
749:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 08:22:31
>>746
ネットはネットなり、悪書は悪書なり、良書は良書なりの使い道がある。
今でもネット万能とは思えないけどね。調査もせず、主観的で適当な
言説が多すぎる。裏を取ろうとしたら時間がかかるのが現状。
750:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 08:50:11
448 : 建築家(三重県):2010/08 /27(金) 07:21:39.51 ID:gmElnuOpP
>>386
新刊数も見ればいい
今は作品数を増やす事で見た目の売り上げは維持してるが
一冊あたりは半減以下になってる
新刊点数 推定販売部数 平均販売部数
1990年 *4,621 45,159(万冊) *9.7(万冊)
1991年 *4,570 47,090(万冊) 10.7(万冊)
1992年 *4,653 49,151(万冊) 10.5(万冊)
1993年 *5,157 53,473(万冊) 10.3(万冊)
1994年 *5,794 55,390(万冊) *9.5(万冊)
1995年 *6,721 54,305(万冊) *8.0(万冊)
1996年 *7,046 54,973(万冊) *7.8(万冊)
1997年 *6,919 51,224(万冊) *7.4(万冊)
1998年 *7,596 51,823(万冊) *6.8(万冊)
1999年 *7,924 48,423(万冊) *6.1(万冊)
2000年 *7,825 50,154(万冊) *6.4(万冊)
2001年 *8,970 52,048(万冊) *5.8(万冊)
2002年 *9,829 53,408(万冊) *5.4(万冊)
2003年 10,014 52,833(万冊) *5.2(万冊)
2004年 10,431 52,231(万冊) *5.0(万冊)
2005年 10,738 54,403(万冊) *5.0(万冊)
2006年 10,965 52,303(万冊) *4.7(万冊)
2007年 11,368 51,794(万冊) *4.5(万冊)
2008年 12,048 47,847(万冊) *3.9(万冊)
15年前位と比べて単行本の発刊数は3倍以上になってる上
単行本の値段も1割以上あがってる。それでも売上げが落ちてる。
751:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 08:53:10
総販売部数はやっぱり変わってないんだな。
読み捨てのビジネス書や雑誌だけでも電子化すれば、
収益性は改善されるんだがな。
書店にはいい迷惑だが。
752:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 09:04:17
電子出版がもたらす地殻変動―著者と読者の距離が縮まる-
URLリンク(www.insightnow.jp)
電子書籍ウォーズ(中) 作家奪い合い、大手も危機感
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
コンテンツの魅力は変わらない
URLリンク(journal.mycom.co.jp)
「電子書籍をめぐる出版社の勝算なき戦い」
URLリンク(electronic-journal.seesaa.net)
ネットの海からリアルタイムに組み上げられる雑誌が登場
URLリンク(plusd.itmedia.co.jp)
出版社、取次ぎ、書店、には大変な時代だな
753:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 09:22:46
正直、全力で煽っているようにしか見えんがな。
754:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 09:31:55
そもそもIT業界もかなりの苦境だろ。で、電子出版とか言ってるが
そんなとってつけたような市場で救われると思ってるのかねw
755:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 09:39:40
電子化すりゃ売れるという前提で話してないか
電子化すれば売れるという万人が納得する根拠を示してくださいな。
売れるというのは出版業界が十分復活するほどの売り上げってことだよね。
756:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 09:41:55 QLr5kAiY
電子にすれば大きな市場になるって楽観的な奴がいるけど、
点数が増えても、糞本率が高ければ売上は年々減少して
いるのが>>750からも現状だ。
内容が糞の本は電子化しても金出してまで買う奴いないし、
今まで本を読まなかった奴が電子化された途端に本を読み
始めることはない。
757:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 11:19:18
>>750
15年で1割程度の価格上昇で済んでいるなら上等だろ
輸入品じゃないんだから
刊行点数の増加はDTPの普及で安く出版できる様になったなったから
採算分岐点として設定する冊数が下がれば昔ならボツになる多くの出版企画が
通るようになって新刊点数は増加する
これはIT化のメリットでありデメリットでも有る