10/08/27 11:52:37
>>693
そういえば、CDって凄い事になってるよね。オリコンでぐぐってみたらわかると思うけど
今ってシングルCDが2千円近くするのな。アルバムも4千円近くになっている。
紙の本がCDの様に売れなくなってきたら、そっちの流れになるのかなw
695:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/27 11:54:58
>>690
個人的にはDRM付きの曲をDLするより、DRM無しのCDの方が少々高くても欲しいと思ってる
リッピングは楽なので
ただ、電子書籍は自炊が大変だから、アカウント紐付けの電子書籍を買ってる
スペースの都合で売り飛ばした本を買い戻せて良かったと思ってる
元の値段より高くなければ、あまり価格にはこだわりは無い
手間とデータを楽しむ時間のトレードオフな気がする
電子書籍が有るのは電子書籍で買い
紙の本しか無いのは紙の本で買ってる
個人的には、買った本をその場で電子化する本屋があればベスト
電子書籍ストアと連携しても良いから、何処かやってくれないだろか
696:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/27 11:59:12
アメリカで電子書籍ブームと言っても
現実問題として紙本の1%程度の売り上げしかない
将来的に売れる可能性は否定はしないが同じ販売期間で
100分の1しか売れない商品に半額なんて値段を付けろと言う方がおかしいだろ
697:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/27 12:31:40
>>695
確かにDRM付きの曲って、物によっては購入した事がなしにされる物もあるからな
近い将来的にはクラウドに置かれて、アクセス権を購入するようになれば
解決すると思うけど。個人視聴に限り問題ないと思うけど。
友達の為にコピーしたりは出来なくなるが、そもそも違法だからなw
698:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/27 13:28:50
クラウドに置かれて、アクセス権を購入
↓
アクセス履歴をデータベース化し利用
↓
レコメンドシステム発動=さまざまなマーケティングが貴方に襲い掛かる
↓
うざー
699:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/27 13:36:16
地球に隕石が衝突して人類が滅亡したら使えなくなるじゃん
そうなって読めなくなったときは誰が責任取ってくれるんだ
700:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/29 12:00:34 L9m30RDv
ワコムやる気出せよ
701:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/29 12:10:04
5000円以下って・・・、コンピュータ関連の本1冊分じゃないか。
どんだけ金ないんだよ。でも、漫画しか読まないんじゃそんなもんか。
702:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/29 12:34:00
結局iPad
703:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/29 14:00:38
>>702
iPadも画面がまだ小さくてな
操作性悪いの覚悟でタブレットPC買った
データを変換とか、拡大とかしないで良いのは楽
704:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/29 14:06:49
>>703
なぜタブレットPCの機種を隠すの?
705:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 00:01:17 pel756JT
電子書籍をいま買って十年後も読めるかな?
小学生のときに買った東京創元社の文庫や早川書房の文庫なんかは古びているけどちゃんと読める。
電子書籍がそうなるとは思えない。
706:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 00:10:53
>>705
電子書籍は古びずに10年後も読めるのがメリットだぞ?
707:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 00:14:42
>>706
読むための機械が壊れてしまうかもしれないし、
売った企業が撤退するかもしれない。
手元にものとして残るものではないから不安。
708:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 00:16:26
>>707
ワードもExcelもHTMLもJPEGもすべて否定するのか?
709:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 00:25:30
ワードもExcelもHTMLもJPEGもファイルはすべて手元に残るし、
それを見るためのソフトウェアは現在でもフリーでオープンソースで手に入るし、
ハードウェアもたとえPC/AT互換機がなくなったとしても
どうせPCエミュレータで生きながらえるだろうから
何の不安もないよ。
そのたとえは大きく間違ってるよw
710:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 00:31:11
と言うことにしたいのか?
711:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 00:36:09
何か間違ってるか?
指摘していいんだよ。
712:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 06:34:47
そもそもパソコンで電子書籍(pdfやweb閲覧の事じゃないぞ)がほとんど普及しなかったから
今専用端末形式で売り出そうとしているんだろ
書籍をファイル化にすれば電子書籍だと思っているかもしれないけど
電子書籍データにお金を払うようにならなきゃ電子書籍は今後も成立し得ない
713:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 09:02:16
キンドルもアイパッドも、PDFでも電子書籍形式で読めるよ。
オープンな汎用フォーマットで残しておけば、専用端末でもすぐ読める。
というか、最近の電子書籍フォーマットはみなXML系だ。基本可読。
714:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 10:02:51 KvuJdabb
オレも電子書籍を読む端末を買って、10年後になった時
新商品(書籍)は全く発売せず、端末を買ったばかりの頃の
商品(書籍)しか読めない状況になるんではないかと不安。
(ファミコンのディスクシステムみたいに)
電子書籍の端末を販売したメーカーは、端末を売りっぱなしな
無責任なことをせず、収益が思ったよりなかろうが、失敗
しようが、何十年とサポートすべき。
ファイル形式が変ろうが、現在の形式も問題なく読める
ようにするのも電子書籍端末を販売したメーカーの責任だと思う。
715:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 10:47:15
フォーマットが変わったとしても扱っているものが同じである以上、旧形式と互換性が完全になくなるわけはない
形式が変わるってことは利便性の向上が図られてるわけで、移行の手間を除けば悪いことはないだろ
どうしても不安なら紙に残せば良い そうすると電子書籍のメリットがなくなるけど
それとメーカーは利益にならないことはしない
責任を追及しようが、実のないサービスは確実に切られる
716:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 10:57:00
電子書籍のメリットは紙では無い事と考えている限り
電子書籍が市場として成立するか甚だ疑問
紙ではできない内容の本を作り出すと言う発想に
何故移行できないのか
717:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 11:39:08
近くのレンタル屋さんが、漫画の貸し出しをして
何冊か面白そうな漫画借りてきたんだが。
本が臭いんだがwwwwwwwwwwww
よく考えたら、本って汚いよな。トイレでうんこしながら本読む奴も多いし
早く電子書籍化して欲しい。
718:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 11:42:23
PS2とPS3の互換性みたいなもので
技術的には容易であってもコスト理由に過去との互換性がなくなることは十分にありえる
紙の本ならどんな零細であってもいったん製造してしまえばその後数十年の購読保証が実質できるけど
何百万人分の何十年分のデータベースを精密に維持管理することってすさまじくコストがかかるんじゃないのか
電子出版の場合良心的で金持ちな企業であったとしても二十年後もDRM認証システムを維持することは困難だろう
719:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 12:01:18
>>715
jpgやhtmlはDRMがないからいつまでもデータを読むことができる。しかし
電子書籍はオープンソースをベースにしたところでDRMが追加されてるから独自形式となんら変わらない
10年後メーカーがデータを移行させてくれるに違いないってのも思い込みであって証拠は何一つない
不安なら紙に残せばというけれどスクリーンショットや印刷はDRMで不可能。また、技術的にできても契約違反
20年後メーカーが手続きしてくれないことにはデータを読めない
今は消費者が企業を選ぶ側で立場が上でもそのときは消費者の立場が下。
大手数社の寡占状態も予想できる。頭を下げて頼み込む消費者の足元を見られる。
責任も実も未来のサービスも今の時代の消費者は知る由もない。20年後の祭りなわけだ
720:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 12:29:42
>>718
この書き込みと一緒だよ。貴方や俺のレスは1年後に残らないけど
吉野家のコピペは今でも残ってる。
つまりは良い物は残り、需要がないものは淘汰されるだけだ。
本にしても、我輩は猫であるは残るけど、同じ時期に出した無名の
わけわからん全く売れない本は今、探しても残ってないだろう。
という事で電子と紙は変わらない。
あと互換性とかは、世界は日本と違ってガラパゴスにする程馬鹿じゃない。
721:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 12:51:03
>>719
なるほど
でもそうなったら消費者が電子書籍を選ぶとは思えない
過去のデータなんざ知るかってやっちゃうと、確実に影響でるだろう(PSPgoのUMD非対応みたく)
売れなくて困るのはメーカーじゃないの? だから何らかの対応はすると思うんだが
722:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 12:52:09
紙は売れない本も数十年後の今も残ってるけど電子出版の世界では売れない漫画や小説は
書籍販売元の撤退、販売する権利の消失とともにサーバーのオリジナルは復元不可能なまでに抹消され
当然その後は著者と知り合いでもない一般人は中古すら入手不可能。地球上から完全に失われるってこと
互換性も、経済的に余力ある企業でかつ良心的な商売を考えるところなら推進派の言うとおりだろうけど
普及する派の言うことって商売人がとても善良な人ばかりって前提の性善説で都合のいい話が多すぎる
723:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 12:59:44
XML系はテキストで書かれてるんだから、
フォーマット互換なんてフリーソフトで充分だろ。
なんならテキストだけ自分で切り出してきてもいいくらいだ。
724:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 14:29:32 KvuJdabb
>>715
> それとメーカーは利益にならないことはしない
> 責任を追及しようが、実のないサービスは確実に切られる
↑電子化で参入しようとしている企業のこの姿勢がきにくわない
んだよね。今まであった産業を荒らすだけ荒らして、利益に無いと
わかったら荒野だけ残してどこかに去っているって態度。
地方で展開してる外資系の大型スーパーも上記みたいなことを各地で
してるみたいだけどね。
本業界を荒らすだけ荒らして、中途半端に電子化して撤退
されれば、その頃には本屋も激減するだろうから、読者好き
の俺等が不便になるし。
その時は企業に賠償金を支払って欲しい気持ちにもなる。
725:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 14:37:08
魅力的な端末が次々に出るのは今が競争時期だから
市場が寡占されればIE6やiPodやCeleronみたいなビジネスになる
726:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 15:46:59
>IE6やiPodやCeleron
なにを例示したいのかさっぱり。
727:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 16:12:47
タブレットPCがネットブックの市場を食う形で投入されているのであって
電子書籍ハードって訳じゃないよな
728:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/30 16:14:14
>>726
寡占ってんだからそのままなんだろうけど
例えが微妙
つーか今出てる端末って魅力的か?
過渡期な感じで手がでにくいけど まぁ目新しさはある
729:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 10:36:53
>>696
【ニューヨーク共同】米出版社協会が19日発表した
10年上半期の米国での書籍売上高(推計)によると、
電子書籍が前年同期の約3倍の約1億7970万ドル(約150億円)と
大幅に増加し、書籍全体におけるシェアが8・3%に達した。
URLリンク(jp.reuters.com)
ちなみに前年は3.3だそうな。
将来はすぐそこ。
まあ、
半額はないだろ、とは思うけどね。
730:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 12:24:55 ASwAhcSS
>>729
おいおいアメリカの書籍売上が上半期で1800億円しかない訳?
日本の書籍売上が去年8500億だそうだけど半分以下かよ
731:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 17:19:17
URLリンク(www.publishers.org)
8/19発表の米出版社協会の発表って、
これしか見あたらないんだけど。
まぁ伸びてはいるが、共同の記事とは数字の取り方が全然違うな。
732:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 18:24:19
>>3~5年後に5000億~6000億円になる国内電子書籍市場
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)
733:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 18:36:23
>ドコモが開く「パンドラの箱」
え?
734:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 18:39:42 Dx9RqfiE
>>732
たぶん、5000億~6000億円の市場も日本の中堅企業じゃ
ほとんど入り込むことができず、アマゾンの囲い込み
戦術で独占状態になるんじゃないかな。
新規企業じゃ到底参入は無理。
735:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 18:46:49
>>733
いまですら日本の電子書籍市場のほとんどは、
ケータイマンガ。
736:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 18:47:08
引用先のソースも微妙なら
引用先を読まないで関係ないレスを付けるのも微妙
737:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 19:00:33
日本の携帯コミック市場は成人向けが9割
一般向けはまだ眠った金脈状態
専用端末で伸びると言われているのは一般向け
5000億~6000億円市場になったら紙市場は崩壊?
ドコモはキンドル方式を採用するとか
日経の予想は当たる?当たらない?
738:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 19:38:08
日本は漫画ばっかりやね
活字の本も十分面白いと思うのだが、なんで読まれないのだろうか。
739:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 20:12:06 hxC9H8kV
移動中に携帯機器で読む分は自動的に使い捨て的な内容の新聞や雑誌や漫画になる
何千冊持ってて置き場所に困るような人は全体からすればごくわずか
自宅でのんびり読む活字の本は紙でいいだろう
740:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 20:16:08
>>737
携帯コミック市場が成人コミックが多いのは確かだが
内訳は男性向けではなくて女性向けのエロ、腐女子向けのBLが多い
ようするに店頭で買い難い商品が売れていると言うだけ
キンドルでも一番売れているのはハーレクインなんかの女性向けロマンス小説
電子書籍市場のメインユーザーは女性だよ
741:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 20:20:01
関係ないが、BL増えたよなあ
近所のTSUTAYA、文庫の1/3はBLだぜ
742:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 20:27:46
今は小説と言えばラノベだしな
まあこれも流れか・・・
743:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 20:33:17
まだ幸いにして大きな倒産は起きていないが、出版社、書店、古本屋の売上は ほぼ最悪の状態になっている。
創業・開店以来、最悪だといういくつもの声すらも聞こえてくる。もちろんそれは取次も例外ではないはずだ。
そのような状況の中で夏休みを迎え、その後には多くの書店が決算を控えている。だから返品率は確実に上がるだろう。
かくしてまた秋から冬にかけて、出版業界はさらなる危機へと追いこまれていく。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
電子書籍が救いの道になればいいが・・・・
744:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 23:33:49
iPad電子書籍元年
745:名無しさん@お腹いっぱい。
10/08/31 23:40:53
iPadは雑誌向きだとは思うけど書籍向きじゃないよ
746:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 02:08:22
本が売れないのは文化人なんかの化けの皮がはがれたためもあると思う。
ネットの登場で本をかくひとの足りてない部分を、
その分野の専門家や趣味で何十年も追ってる連中が揶揄してるのを知ってしまった。
それまでにもあっただろうけど、
仲間内でしゃべって終わりだったことがネットに接続している人なら誰でも読めるようになってしまった。
747:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 03:11:08
>>746
本が売れていないと言う前提で語っているけど
書籍の売上は横ばいで大きな変化は無い
雑誌が大きく下がっているので出版市場全体として縮小しているだけ
ただ雑誌を多く売った方が利益率が高いので市場としてはヤバイ状態
748:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 04:40:30
紙の質が微妙でかさばる読めば捨てる週刊誌は電子化したほうが売れるんじゃないの
場所とるから保管したくてもできないって人に需要あるだろ
単行本やハードカバーの電子化は10年先もDRM認証サービス存続してて乗り換えできるか不安でも
週刊誌や月刊誌で10年先考えるやつなんていないし大多数は一年前の雑誌もきれいに読める電子書籍に感謝する
749:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 08:22:31
>>746
ネットはネットなり、悪書は悪書なり、良書は良書なりの使い道がある。
今でもネット万能とは思えないけどね。調査もせず、主観的で適当な
言説が多すぎる。裏を取ろうとしたら時間がかかるのが現状。
750:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 08:50:11
448 : 建築家(三重県):2010/08 /27(金) 07:21:39.51 ID:gmElnuOpP
>>386
新刊数も見ればいい
今は作品数を増やす事で見た目の売り上げは維持してるが
一冊あたりは半減以下になってる
新刊点数 推定販売部数 平均販売部数
1990年 *4,621 45,159(万冊) *9.7(万冊)
1991年 *4,570 47,090(万冊) 10.7(万冊)
1992年 *4,653 49,151(万冊) 10.5(万冊)
1993年 *5,157 53,473(万冊) 10.3(万冊)
1994年 *5,794 55,390(万冊) *9.5(万冊)
1995年 *6,721 54,305(万冊) *8.0(万冊)
1996年 *7,046 54,973(万冊) *7.8(万冊)
1997年 *6,919 51,224(万冊) *7.4(万冊)
1998年 *7,596 51,823(万冊) *6.8(万冊)
1999年 *7,924 48,423(万冊) *6.1(万冊)
2000年 *7,825 50,154(万冊) *6.4(万冊)
2001年 *8,970 52,048(万冊) *5.8(万冊)
2002年 *9,829 53,408(万冊) *5.4(万冊)
2003年 10,014 52,833(万冊) *5.2(万冊)
2004年 10,431 52,231(万冊) *5.0(万冊)
2005年 10,738 54,403(万冊) *5.0(万冊)
2006年 10,965 52,303(万冊) *4.7(万冊)
2007年 11,368 51,794(万冊) *4.5(万冊)
2008年 12,048 47,847(万冊) *3.9(万冊)
15年前位と比べて単行本の発刊数は3倍以上になってる上
単行本の値段も1割以上あがってる。それでも売上げが落ちてる。
751:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 08:53:10
総販売部数はやっぱり変わってないんだな。
読み捨てのビジネス書や雑誌だけでも電子化すれば、
収益性は改善されるんだがな。
書店にはいい迷惑だが。
752:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 09:04:17
電子出版がもたらす地殻変動―著者と読者の距離が縮まる-
URLリンク(www.insightnow.jp)
電子書籍ウォーズ(中) 作家奪い合い、大手も危機感
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
コンテンツの魅力は変わらない
URLリンク(journal.mycom.co.jp)
「電子書籍をめぐる出版社の勝算なき戦い」
URLリンク(electronic-journal.seesaa.net)
ネットの海からリアルタイムに組み上げられる雑誌が登場
URLリンク(plusd.itmedia.co.jp)
出版社、取次ぎ、書店、には大変な時代だな
753:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 09:22:46
正直、全力で煽っているようにしか見えんがな。
754:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 09:31:55
そもそもIT業界もかなりの苦境だろ。で、電子出版とか言ってるが
そんなとってつけたような市場で救われると思ってるのかねw
755:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 09:39:40
電子化すりゃ売れるという前提で話してないか
電子化すれば売れるという万人が納得する根拠を示してくださいな。
売れるというのは出版業界が十分復活するほどの売り上げってことだよね。
756:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 09:41:55 QLr5kAiY
電子にすれば大きな市場になるって楽観的な奴がいるけど、
点数が増えても、糞本率が高ければ売上は年々減少して
いるのが>>750からも現状だ。
内容が糞の本は電子化しても金出してまで買う奴いないし、
今まで本を読まなかった奴が電子化された途端に本を読み
始めることはない。
757:名無しさん@お腹いっぱい。
10/09/01 11:19:18
>>750
15年で1割程度の価格上昇で済んでいるなら上等だろ
輸入品じゃないんだから
刊行点数の増加はDTPの普及で安く出版できる様になったなったから
採算分岐点として設定する冊数が下がれば昔ならボツになる多くの出版企画が
通るようになって新刊点数は増加する
これはIT化のメリットでありデメリットでも有る