11/06/21 10:55:42.69
そのころMSは
Microsoftが6月14日の月例セキュリティ更新プログラムで修正したばかりのInternet Explorer(IE)の脆弱性を突く攻撃コードが
早くも出回っているという。米Symantecやセキュリティ機関のSANS Internet Storm Centeが伝えた。
Symantecは17日までに、IE用の累積的なセキュリティ更新プログラム(MS11-050)で修正された脆弱性のうちの1つ、
「Time要素のメモリ破損の脆弱性」を突く攻撃コードが出回っているのを確認したという。
このケースでは、レストランのコンテンツを掲載しているWebサイトが改ざんされて不正なiframeが仕込まれ、ユーザーを
別のWebサイトに誘導してバックドア型のトロイの木馬をダウンロードさせる仕掛けになっていたという。攻撃者が機密情報を
盗み出す目的で、狙った相手にこのWebサイトへのリンクをメールで送りつけている可能性が大きいとSymantecは分析している。
一方、SANSでは、やはり14日のIE用更新プログラムで修正された「レイアウトのメモリ破損の脆弱性」を悪用できるとする
コードが公開されたと伝えた。この脆弱性はIE 8と9に深刻な影響を及ぼすとされる。
Symantecではこうした攻撃による被害を防ぐため、ユーザーに更新プログラムの適用を促すとともに、たとえ知人からの
電子メールであっても、ファイルを添付したり。リンクが掲載されたりした電子メールには注意した方がいいと呼び掛けている。
脆弱性を防いだつもりでもすぐに漏れてしまうクソOSを信奉している
MS信者涙目wwwwwwwwwwwwwww