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◆◆◆ 相談者の注意事項&初心者用の簡易説明 ◆◆◆
【予算】
目安として最安値の価格帯3万円~、普通のPCは5万~10万程度、3Dゲームなど重い用途なら10万~15万程度、と考えてください。
【用途】
値段の高いPCを買えば良いというものではありません。用途に応じて強化すべきポイントがあります。
逆にポイントさえ抑えておけば思いのほか安くなる場合もあります。
インターネット、メール 、ワープロ、表計算 、音楽鑑賞、 DVD鑑賞、 TV視聴・録画、殆どの2Dゲームなどの軽い処理なら、安価なPCでも十分処理できます。
高度な写真編集 、動画編集 、3Dゲーム、CAD、CGなどはPCに負担を掛ける重い処理になります。
◇用途・3Dゲームについて◇
タイトルや使用ソフトは必ず記入してください(種類によって必要な性能や相性が様々なので)。
関連リンク(仮にFF11ならそのホームページ)も貼っておいてください。
例としてBattleField2などは高いレベルのマシンパワーを要求されます(このクラスだとショップブランドの方が種類も豊富で有利です) 。
【OS】
最新のWindows7、まだ在庫のあるVista、人気の衰えないXPがあります。
XPは特殊用途向けに販売となり、通常のデスクトップ向けでは買うのは難しい状況です。
Windows7とVistaは64bitと32bitがありますが、どちらがいいかわからない人はそう書いてください。
Windows7 Home PremiumとProfessionalやUltimateの違いを分かる上で必要な人以外はHome Premiumを選択してください。
XPのソフトや周辺機器によってはWindows7では動かない場合もあるので、xpモードもあるProfessionalを選択する方が良いときもあります。
【CPU】
PCの頭脳ともいえる、根幹の性能に関わるパーツです。現在は省電力化・多コア化が進んでいます。
入れ替わりが激しいので、わからなければ放っておいて構いません。
【メモリ】
よく机と称されるもの。XPなら最低512MB、Vistaなら最低1GB積んでおきましょう。
Windows7は2GBあると良いですが、増設などをやった事が無い人は32bitで4G、64bitで8Gを選択する方が後々楽です。