06/10/28 10:32:52 cN+P/iG6
URLリンク(japan.cnet.com)
今回の一連のバッテリ騒動がAppleのリコールで終わりを迎えるかどうかは、
予断を許さない。
すでに、ソニーのノートPCでバッテリから煙や炎が上がったとの報告が、2件
浮上している。1件はカンザスシティのテレビ局で報道され、もう1件はCNET
News.comの読者から電子メールで寄せられたものだ。
ソニーのClancy氏は、これまでの情報から判断する限り、カンザスシティの
事例は偽造バッテリが原因と思われると語ったが、なぜ偽造だとわかったのか、
その理由については詳しい言及を避けた。
ソニーVAIOのバッテリもリコールを検討 信頼低下、経営への打撃必至
URLリンク(www.yamaguchi.net)
ソニーの説明では、発火事故は特定の社(デル、アップル)のPCと電池の
相性によって起きたもので、他社のPCで同様の事故が起きないはずだった。
しかし、聯想(レノボ)製PCでも事故が起きたことで、ソニーの今までの
説明は説得力を失った格好だ。
ソニー製充電池搭載、富士通のパソコンから発火
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
富士通などによると、事故は24日夜に東京都内の住宅で発生した。電源を
切った状態で充電中に発熱し、火花が出た。においと音で気づいた使用者が火花
を消そうとしてやけどを負ったという。25日に報告を受けた富士通とソニーが
共同で調査した結果、充電池の不具合が原因だとみられる。