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長野県南部の県立高校の教室で男子生徒が別の男子生徒を平手打ちする動画が
インターネット上に流れた問題で、同校校長が1日記者会見し、聞き取り調査の結果、
原因は「友人を巡る人間関係のトラブルを解決しようとする過程で暴力行為に至った」とし、いじめではなかったと発表した。
同校は県教委とも連携し、全校生徒を対象にインターネットなどの情報モラルに関し指導する。
当事者の生徒たちは学校の反省指導を終え、11月下旬から通常通り登校し、教室で授業を
受けているという。ただ、動画を投稿した生徒の動揺が大きいとして、カウンセリングなどの支援をしていく方針。
同校は11月22日、保護者約540人に今回の経緯を説明する文書を送付した。
同校長は「ネット掲示板にさまざまな情報が書き込まれ、新たな人権侵害が起きている。
情報モラルの教育の在り方を再点検して充実を図りたい」と語った。
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