11/11/25 22:43:24.07 1JvrC61w0
~ここは、まどかによる世界改変後の世界~
マミ「さて、皆揃ったかしら?」
さやか「待ってました!」
ほむら「さっさと始めなさい」
杏子「茶菓子くらいだしてくれよ」
マミ「それじゃあ、第1回超魔獣バスターズ 作戦会議を始めます!」
QB「わー、ぱちぱちぱち」
さやか「超魔獣バスターズ?」
杏子「そのネーミングなんとかならねーのかよ」
ほむら「…(今後も続ける気かしら)」
マミ「さて、本日の題目だけど、まずはこちらを見て」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/25 22:44:37.68 crHUfon80
円 円
環 環
の , -─-、 の
お ,マミ-─-'、 お
断 ν*(ノノ`ヽ) 断
り ξゝ゚ω゚ ノξ り
/ 巴 \
円 ((⊂ ) キノ\つ)) 円
環 ∠/r'⌒ヽ 環
の ヽ ヘ } の
お ノノ `J お
断 断
り り
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/25 22:45:25.62 1JvrC61w0
TV『これで、とどめだーっ』
さやか「あ、私が映ってる!って、たしかこの時は…」
TV『えっ?ええええ?うわぁぁぁぁぁ』
さやか「…」
杏子「見事にスカッた上にカウンター食らってるな…」
ほむら「…ぷ」
さやか「こらほむら!あんた今笑っただろ!?」
ほむら「気のせいよ」
さやか「てか、この映像誰が撮ったんだよ!?」
QB「そんなの僕以外いないに決まってるじゃないか!」
さやか「えい」
ザクッ
QB「きゅっっ…」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/25 22:47:36.64 1JvrC61w0
マミ「この様に、最近魔獣の数が増え続けると共に、個体の力も上がってきているみたいなの」
杏子「確かになぁ…」
ほむら「最近一撃では倒せなくなってきたわ…(まどかとの愛の矢なのに…)」
マミ「そこで…」
きゅっきゅっきゅっ
『合体技について』
マミ「この状況を、魔法少女同士の合体技で打破しようと思うの」
ほむら「…あなたのその発想力、ある意味見習いたいわ」
マミ「ヴァリアブルコンビネーションが勝利の鍵よ!」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/25 22:48:24.49 GpCGr5nD0
マミマミ
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/25 22:50:48.14 1JvrC61w0
さやか「あのーマミさん?」
マミ「何かしら?美樹さん」
さやか「私と杏子、もう合体技あるんだけどな…」
マミ「えっ!?いつそんな技発明したの!?」
さやか「影の魔獣っていたでしょ?あの手がにょきにょき出てくるやつ」
マミ「ええ(そんなのいたかしら…?というか、魔獣の外見って、1種類統一じゃなかったかしら?)」
QB「(細かいことはいいんだよ!マミ!まどマギ本編7話の影の魔女を思い出してくれれば十分さ!)」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/25 22:53:56.70 1JvrC61w0
URLリンク(www.dotup.org)
さやか「これ、私と杏子の合体技」
さやか「杏子のスカートの中に私が顔突っ込んでるの」
マミ「…これ、単に2人の影が重なっただけじゃないの?」
杏子「ちゃんと物理的に合体してたんだよ ///// (ぽっ)」
マミ「どこがっ!?どこにっ!??」
さやか「刺激が強かったからかなぁ、BDやDVDじゃ修正入っちゃったけど」
マミ「BDとかDVDとか意味のわからない単語は使わないで欲しいわ…」
ほむら「えー、合体が許されるのは1万と2千年前までよー(棒読み)」
マミ「暁美さん!そこボケないで!」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/25 22:56:54.43 1JvrC61w0
マミ「…こほん」
マミ「それでね、合体技といえば魔法少女同士コンビを組む必要があるわよね!」
マミ「そこで、こんな組み合わせを考えてみたの!」
さやか「お、かっこいい技ですか!?」
マミ「まずは私と美樹さん」
さやか「はい!」
マミ「二人とも攻撃タイプの超攻撃型布陣、フォーメーション『突撃ラブハート』よ!」
さやか「…」
マミ「佐倉さんとは攻守バランス型ね。佐倉さんの超結界(アルティメット・ウォール)で防御を固めて、私のティロ・フィナーレで迎撃するの!」
杏子「…」
マミ「私のお勧めは暁美さんとのコンビ、集中砲火型よ!お互いのリロードの隙を埋める絶え間ない攻撃…」
マミ「無限流星掃射(アンリミテッド・シューティングスター)というのはどうかしら!?」
ほむら「…」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/25 22:58:30.49 Xo+AKgEE0
まみまみ
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/25 22:59:57.21 1JvrC61w0
マミ「いろいろな組み合わせがあると思うけど、皆はどの合体技がいいと思う!?」
さやか「私は杏子と合体するの!」
ほむら「佐倉杏子と組むのは私、あなたは手を出さないで!」
杏子「もう、何も、怖くない」
マミ「…」
さやか「あんたはマミさんと組めば良いじゃないか!」
ほむら「嫌よ、変な二つ名付けられるのなんて、まっぴらよ」
マミ「…」ぷるぷる
QB「ま、マミ!大丈夫だよ!きっとあの3人も冗談で言ってるんだよ!」
マミ「…」
マミ「!そうだ。あなた達の意見なら、佐倉さんと私が組むのがベストってことよね!」
杏子「悪いけど、お断りさせてもらう…(ロッソ・ファンタズマでもうこりごりだ…)」
マミ「……」じわじわじわじわ
QB「わーっ!マミのソウルジェムがどんどん真っ黒に!?」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/25 23:01:47.10 Xo+AKgEE0
きゅっぷいきゅっぷい
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/25 23:03:11.82 1JvrC61w0
マミ(皆、皆どうしてそんなに冷たいの!?)
マミ(こんなんじゃ私…)
『……て』
マミ「?」
『…ば…て…』
マミ(何か声が聞こえる…)
『頑……て…』
マミ(!この声…どこかで聞いたことのあるような、とても懐かしい声…)
マミ(しかも、私を励ましてくれている!?)
『頑張…て…』
マミ(私のこと、ちゃんと見ていてくれる人がいるなんて、こんなに幸せなことはないわ!)
マミ(もう何も怖くない!)
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/25 23:03:45.50 nm17IeCw0
>>8
再生余裕だったけどドラムたたいてろベースは杏子な
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/25 23:07:00.23 1JvrC61w0
『ぶはっ…駄目ww』
マミ「・・・え?」
概念まどか『マミさんww頑張ってwwwwww』
マミ「え・・・?え・・・・?」
概念まどか『がwんwばwっwてwwww』
マミ「嬉しいはずなのに…励ましてくれているはずなのに…」
マミ「この湧き上がる負の感情は何!?」ズズズズズズ
QB「まずいよ!マミのソウルジェムの穢れがまずい!あと1.5Tiroで穢れが溜まりきってしまう!」
さやか「ちょっっ、それやばいんじゃないの!?」
杏子「円環の理に導かれちまうっていうのか!?」
ほむら「1.5…Tiro?」
QB「説明しよう!1Tiroとはマミがティロ・フィナーレを一発撃つ分の魔力消費量のことをいうんだ!」
ほむら「…だれも聞いていないわよ」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/25 23:09:52.06 7Rv3BkOa0
iPhoneのゲームだとどれくらい消費すんだっけ?
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/25 23:12:23.26 1JvrC61w0
マミ「もう誰も信じない、誰も私を受け入れられない…」
QB「大丈夫だよ!マミ、僕がついてる!」
マミ「きゅうべえ・・・(ジーン)」
マミ(もしかして、他の魔法少女の子を紹介してくれるのかしら!?)
QB「ベッドの準備は整った!僕と合体して子作りを…」
マミ「ティロ・フィナーレ!」
ドゴォォォォン
QB「ちょっっ、マミ、やめ…たすけt…」
マミ「ティロ・フィナーレー!!!」
ドゴゴゴゴゴゴゴゴ
マミ「あ」
杏子「マミが…」
さやか「マミさんが…」
ほむら「き、消えた!?」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/25 23:12:42.44 zxKGM5m/0
そんな単位あんのか
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/25 23:14:05.00 Xo+AKgEE0
>>15
10くらいだったような
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/25 23:16:20.17 1JvrC61w0
ともえまみは えんかんのことわりに みちびかれてしまった
マミ『…』
マミ『…はっ』
マミ『こ、ここはどこ…?』
マミ(見たこともない空間…もしかしてここは…)
???『一つ上の領域へようこそ、マミさん』
マミ『えっ!?』
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/25 23:16:51.19 Xo+AKgEE0
まみまみ
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/11/25 23:19:28.30 7Rv3BkOa0
>>18
そんなにか