11/10/29 19:35:06.24 2V8LQra+O
ほむか「お姉ちゃん…なんでここにいるの？」
ほむら「ん？どうしたの？」
ほむか「だからなんでここに…一人でいたいのに…」
ほむら「…？」
ほむら「あっ、お腹が空いたのね？」
ほむか「えっ？」
ほむら「待っててね、今からごはん持ってくるから」
ほむか「ちょっと…なんで…？」
501:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 19:37:51.47 ZXzwSrBS0
ほむほむ
502:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 19:41:06.90 2V8LQra+O
ほむか「お姉ちゃん…？」
ほむら「おまたせ！」
ほむか「え…？」
ほむら「どうしたの？食べないの？」
ほむか「いや…なにこれ…お菓子…？」
ほむら「おかしいわね…」
ほむか「お姉ちゃん…？変だよ…？」
ほむら「いつもこれ食べてるのに…」
503:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 19:41:34.18 ZXzwSrBS0
ほむ？
504:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 19:43:07.02 uDvaENcI0
保守
505:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 19:43:48.27 l2ELqRoy0
会話が噛み合ってないぞ
506:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 19:49:42.46 ZXzwSrBS0
ほむ
507:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 19:51:43.53 I5PsXm550
ほむ
508:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 19:55:17.41 ZXzwSrBS0
ほむ？
509:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 19:59:37.16 uDvaENcI0
保守
510:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:00:11.50 2V8LQra+O
ほむら「いつも食べてるキャットフードなのに…」
ほむか「え…？」
ほむら「お腹空いてないのかしら…？」
ほむか「なに…言ってるの…？」
ほむら「ほむか、おいで」
ほむか「え…？あれ…？」
ほむか「お姉ちゃん…大きくなって…？」
ほむか「違う…私が…？」
511:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:00:53.17 ZXzwSrBS0
ほむにゃんほむほむ
512:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:05:20.42 2V8LQra+O
ほむら「ほら、おいで」
ほむか「私の体が…ね、猫に…？」
ほむか「うそでしょ…？」
「だから言ったじゃん」
ほむか「え…」
「あんたは猫」
「人間じゃないってさ」
ほむら「私のペットだってさ」
ほむか「いやぁぁぁぁぁっ！」
513:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:06:59.87 ZXzwSrBS0
ほむぅ……
514:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:08:53.35 uDvaENcI0
保守
515:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:12:05.63 2V8LQra+O
ほむか「はっ…？」
ほむら「ほむか…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ほむか「お、お姉ちゃん…？」
ほむら「ほむか…ごめんね…？」
ほむか「…」
ほむら「私ね、どうすれば、ほむかを慰めれるか…」
ほむら「どうやって助けようかって…考えたんだ」
ほむら「でも、結局わからなかった…」
ほむか「…」
516:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:14:17.10 ZXzwSrBS0
ほむほむ
517:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:15:20.44 2V8LQra+O
ほむら「でも…ほむかの側にいることはできるから…」
ほむら「もう二度と喧嘩なんてしなくない…仲良くしてたいから…」
ほむか「…」
ほむら「だからお願い…ほむかの側にいさせて？」
ほむか「…と」
ほむら「え？」
ほむか「ずっと…側にいてくれるの？」
ほむら「…ええ」
ほむら「ずっとよ…！」
518:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:19:13.32 uDvaENcI0
保守
519:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:20:40.12 2V8LQra+O
ほむか「ありがとう…！」
ほむら「ふふっ」
ほむか「でもね…やっぱり私…」
ほむら「？」
ほむか「何も食べたくない…」
ほむら「…！」
ほむか「何もしたくない…」
ほむか「…疲れたの」
ほむら「ほむか…」
520:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:21:50.86 ZXzwSrBS0
ほむぅ……
521:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:25:31.03 2V8LQra+O
ほむか「だから…だからね、お姉ちゃん…」
ほむら「…」
ほむか「今日はずっと…私の側にいて…」
ほむら「！」
ほむか「お願い…」
ほむら「…もちろんよ、言われなくてもそうするつもりだったわ」
ほむか「…ありがと」
522:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:27:09.13 VpwAOOd20
ちょっとほむらと一緒にほむか慰めてくる。気持ち良くなれば元気になるだろ
523:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:27:16.63 ZXzwSrBS0
ほむほむ
524:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:30:12.53 2V8LQra+O
ほむか「もう涙もでないや…」
ほむら「…」
ほむか「私…壊れちゃうかと思ったよ…」
ほむら「ほむか…」
ほむか「大好きなお姉ちゃんと喧嘩して…無視して…」
ほむか「マミさんも助けられないで…いじめられて…」
ほむら「…」
525:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:35:16.47 2V8LQra+O
ほむか「叩かれて…」
ほむか「動物扱いされて…」
ほむら「…！？」
ほむか「あの時お姉ちゃんが来てくれなかったら私…」
ほむか「ほんとに動物になってたかもしれない…」
ほむら「ほむか…！」
ほむか「心が…折れそうだったよ…」
ほむか「何もかもが嫌になって…」
526:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:36:01.85 ZXzwSrBS0
ほむほむ
527:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:38:42.91 uDvaENcI0
保守
528:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:39:58.26 qsDF4mC70
ほむ
529:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:40:10.63 2V8LQra+O
ほむか「今だって…すごく頭が痛い…」
ほむか「怖い…痛い…」
ほむか「もう嫌…嫌なの…」
ほむら「ほむか…」ﾀﾞｷｯ
ほむか「助けてよ…お姉ちゃん…」ｷﾞｭｯ
ほむら「私は…ほむかを傷つけた…」
ほむら「ほむかを助けることもできなかった…」
ほむら「私は何もできなかった…」
530:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:43:56.11 ZXzwSrBS0
ほむほむ
531:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:47:33.82 qsDF4mC70
ほむほむ
532:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:49:59.77 uDvaENcI0
保守
533:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:53:37.09 ZXzwSrBS0
ほむ
534:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:55:36.44 qsDF4mC70
ほむ
535:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:56:28.64 l2ELqRoy0
めが
536:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:59:22.00 I5PsXm550
ほむ
537:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 20:59:23.26 qsDF4mC70
ほむ
538:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:00:35.97 2V8LQra+O
ほむか「お姉ちゃん…」
ほむら「私…夢でね、ほむかに、まどかに…みんなに…」
ほむら「姉失格だって…自分の事しか考えない人間だって…」
ほむら「そう言われたの…」
ほむか「…」
ほむら「ほんとに私は…姉らしいこと何一つしないで…」
ほむら「全部ほむかに押し付けてた…」
539:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:05:51.62 qsDF4mC70
ほむ
540:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:06:03.76 2V8LQra+O
ほむら「ほむか…」
ほむら「結局悪いのは私なのに…」
ほむら「あなたのせいにして…被害者面して…」
ほむか「…」
ほむら「私は…姉らしくないよね…」
ほむか「…」
ほむか「うん」
541:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:07:24.58 ZXzwSrBS0
ほむほむ
542:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:10:22.05 2V8LQra+O
ほむら「…！」
ほむら「そう…よね…」
ほむか「…」
ほむら「そして…姉失格だよね…？」
ほむか「ううん…」
ほむか「お姉ちゃんは…姉らしくないけど…それでも…」
ほむか「お姉ちゃんは…」
ほむか「暁美ほむらは…」
543:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:11:34.46 ZXzwSrBS0
ほむ
544:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:14:54.10 uDvaENcI0
保守
545:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:15:07.81 2V8LQra+O
ほむか「私の大切なお姉ちゃんだから…」
ほむら「！」
ほむか「私はお姉ちゃんが大好きだから…！」
ほむら「ほむか…！」
ほむか「だから…姉失格なわけないよ…！」
ほむら「ありがとう…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ほむか「ふふっ…なんで泣いてるの？」
546:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:18:15.07 qsDF4mC70
ほむ
547:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:20:03.73 2V8LQra+O
ほむら「あれ…？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ほむか「ほんと…姉らしくないんだから…」
ほむら「ふふっ、そうね…」
ほむか「生まれてくるのが数秒早ければ私が姉だったのに…」
ほむら「その方がよかった…？」
ほむか「ううん」
ほむか「私は…お姉ちゃんが好きだから…！」
ほむら「…！」
ほむら「…えへへ」
548:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:24:15.89 uDvaENcI0
保守
549:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:25:13.09 2V8LQra+O
ほむか「ねえ、お姉ちゃん」
ほむら「ん？」
ほむか「今日はこのまま一緒に寝ようよ」
ほむら「…そういうところは妹なのよね」
ほむか「えへへ」
ほむら「いいわ、今日は一緒に寝ようか」
ほむか「ありがとう」
550:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:29:18.62 qsDF4mC70
ほむ
551:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:29:22.16 ZXzwSrBS0
ほむほむ
552:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:29:32.59 uBfy5+4E0
支援
553:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:30:14.97 2V8LQra+O
ほむか「ほら…こっちにきて？」
ほむら「はいはい」
ほむか「えへへ」
ほむら「こうして一緒に寝るのはいついらいかしら…」
ほむか「そうだね…よく思い出せないや」
ほむか「でも、嬉しかったことは覚えてるよ」
ほむら「私もよ」
554:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:32:39.88 uDvaENcI0
保守
555:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:34:07.73 l2ELqRoy0
ほむっほむっ
556:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:35:15.03 2V8LQra+O
ほむか「この気持ちは私たちにしかわからないね」
ほむら「そうね」
ほむか「鹿目さんにもわからないかな？」
ほむら「…まどかでも、わからないわ」
ほむか「そっか…えへへ」
ほむら「ほむか…」
ほむか「なあに？」
557:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:37:44.13 ZXzwSrBS0
ほむほむ
558:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:40:10.24 2V8LQra+O
ほむら「昨日はごめんね…」
ほむか「ううん、私だって…」
ほむら「…ありがとう」
ほむか「こうしてお姉ちゃんと一緒にいれれば…私は大丈夫だよ」
ほむか「さっきまで…あんなに頭が痛かったのに…」
ほむか「今はもう痛くないもん」
ほむら「…よかった」
ほむか「お姉ちゃんが助けてくれたからだよ」
559:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:41:58.64 uDvaENcI0
保守
560:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:43:59.67 qsDF4mC70
ほむ
561:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:47:38.88 ZXzwSrBS0
ほむ
562:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:47:50.73 l2ELqRoy0
ほむ
563:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:53:37.80 ZXzwSrBS0
ほむ
564:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:55:24.37 uDvaENcI0
保守
565:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 21:59:56.03 LUe8LnzA0
ほむ×ほむ
566:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:00:10.89 2V8LQra+O
ほむら「私も…少しは役にたてたのね」
ほむか「少しじゃないよ」
ほむら「…そう」
ほむか「お姉ちゃん…眠くなってきちゃった」
ほむら「私もよ…」
ほむら「寝不足だったんだから…」
ほむか「私もだよ…」
ほむら「そうね…」
ほむか「うん…」
567:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:00:13.93 qsDF4mC70
ほむ
568:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:03:46.26 ZXzwSrBS0
ほむほむ
569:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:05:05.85 2V8LQra+O
ほむホーム前
まどか「…ついたね」
さやか「結局これしか思い浮かばなかったし…」
杏子「仕方ないさ…とにかく私たちはできることを、やりきるしかないんだ」
マミ「ほむかちゃん…」
まどか「大丈夫ですよ、マミさん…」
まどか「ほむらちゃんの言う通り…あの時は仕方がなかったんですよ」
570:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:07:50.11 uDvaENcI0
保守
571:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:10:19.21 2V8LQra+O
マミ「うん…」
まどか「だから、ほむかちゃんに…」
マミ「許してくれなくてもいい…」
マミ「でも、ちゃんと謝りたいから…！」
まどか「…とにかく、会わないと」
さやか「よし、行こうか」
杏子「ああ」
572:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:10:53.68 ZXzwSrBS0
あんあん！
573:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:14:11.44 qsDF4mC70
ほむ
574:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:15:06.03 uDvaENcI0
保守
575:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:15:48.70 2V8LQra+O
まどか「押すね…」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
まどか「…」
さやか「…いない？」
杏子「いや…居留守か？」
マミ「ほむかちゃん…」
まどか「まって…ドアが開いてるよ」
さやか「ってことは…」
杏子「やっぱりいるな」
まどか「うん…！」
576:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:16:26.39 ZXzwSrBS0
ほむ
577:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:19:29.70 qsDF4mC70
ほむ
578:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:20:03.50 2V8LQra+O
さやか「どうする？入る？」
まどか「うん…！」
杏子「初めからそのつもりだったしな」
マミ「…」
まどか「…お邪魔します」
まどか（朝とおんなじだ…！）
さやか「…静かだね」
杏子「いないのか…？」
マミ「…」
579:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:20:28.15 ZXzwSrBS0
まどまど
580:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:21:31.99 LUe8LnzA0
安眠妨害
581:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:25:18.05 2V8LQra+O
まどか「私ね、朝も今とおなじように勝手に入ったんだ」
さやか「え？そうなの？」
まどか「うん…やっぱり今とおなじように静かで」
まどか「誰もいないかと思ったけど…」
杏子「…寝てたのか」
まどか「うん」
まどか「だから…もしかしたら今も寝てるのかも…」
マミ「でも…まだ夕方よ？」
582:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:26:55.53 ZXzwSrBS0
まどまど
583:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:27:41.14 QDJNvtoB0
自動保守が混じってるな
なかなか落ちないわけだ
584:あれって自動保守なの？つーか自動保守ってなんだ？
11/10/29 22:30:02.76 2V8LQra+O
さやか「2人とも寝不足みたいだったし…」
マミ「眠ってるのなら起こしちゃ悪いわ…」
まどか「…」
杏子「まどか、どうするんだ？」
まどか「朝…ほむらちゃんは泣きながら眠ってたんだ」
まどか「きっと、ほむかちゃんも…」
まどか「もしかしたら…今も2人は泣いてるのかも」
585:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:31:17.88 ZXzwSrBS0
ほむほむ
586:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:34:13.16 qsDF4mC70
ほむ
587:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:34:40.20 uDvaENcI0
保守
588:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:39:31.96 ZXzwSrBS0
ほむ
589:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:40:04.92 2V8LQra+O
まどか「だから…私は行くよ」
さやか「…そっか、なら私も」
杏子「私もだ」
マミ「大丈夫かしら…」
ほむらルーム前
ｺﾝｺﾝ
まどか「ほむらちゃん、まどかだよ」
まどか「…」
さやか「返事がないね」
590:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:41:55.67 uDvaENcI0
保守
591:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:44:04.20 qsDF4mC70
ほむ
592:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:48:12.42 uDvaENcI0
保守
593:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:50:14.85 2V8LQra+O
まどか「…入るね？」
ｶﾞﾁｬｯ
まどか「あれ？」
杏子「いないじゃん…」
さやか「でも他の部屋にもいなかったよね？」
マミ「後はほむかちゃんの部屋だけね」
まどか「なら…ほむかちゃんはいるのかな？」
杏子「ほむら…まさかまた一人で出歩いてるんじゃ…」
594:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:50:50.82 c2r9C1/U0
>>584
奴は作者に愛されたｓｓに必ず現れる天使のようなものだ
気にせず書け
595:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:55:12.32 qsDF4mC70
ほむ
596:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 22:56:31.65 uDvaENcI0
保守
597:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:00:00.36 qsDF4mC70
ほむ
598:>>594わかった
11/10/29 23:00:22.06 2V8LQra+O
マミ「一緒にいるんじゃ…？」
さやか「とにかく入ってみようよ」
杏子「そうだな」
まどか「うん！」
ほむかルーム前
ｺﾝｺﾝ
まどか「ほむかちゃん…あの…まどかだよ」
まどか「ごめんね？来ちゃった…」
599:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:03:44.57 uDvaENcI0
保守
600:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:05:04.31 2V8LQra+O
まどか「ほむかちゃん…？」
さやか「いない？」
杏子「でも、もうここしかないぞ？」
マミ「…」
杏子「まあ、入ってみるしかないな」
さやか「そうだね」
まどか「ごめんね…入るよ？」
ｶﾞﾁｬｯ
まどか「！」
601:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:09:18.63 qsDF4mC70
ほむ
602:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:10:07.46 2V8LQra+O
ほむら「すぅ…すぅ…」
ほむか「すぅ…すぅ…」
まどか「ほむらちゃん…ほむかちゃん…」
さやか「2人ともいた…ってか寝てるし」
杏子「仲直りできたんだな…！」
マミ「大丈夫だったのね？」
まどか「うん…2人とも泣いてないよ」
まどか「笑ってる」
603:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:10:58.36 uDvaENcI0
保守
604:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:14:07.01 l2ELqRoy0
ほむほむ
605:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:15:05.61 2V8LQra+O
杏子「…帰るか」
さやか「そうだね」
マミ「…ええ」
まどか「私たちは邪魔だね」ｳｪﾋﾋ
ほむら「すぅ…すぅ…」
ほむか「すぅ…すぅ…」
まどか「やっぱり…私が入れない世界があるんだね」
まどか「おやすみ、ほむらちゃん、ほむかちゃん」
ﾊﾞﾀﾝ
606:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:18:41.81 qsDF4mC70
ほむ
607:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:20:18.78 2V8LQra+O
さやか「あの様子じゃ一件落着みたいだね！」
杏子「ああ、よかったよ」
まどか「てぃひひ！」
マミ「明日、謝らなくちゃ」
さやか「それにしてもよく起きなかったね」
杏子「ほむらはともかく、ほむかも起きなかったしな」
まどか「当然かもしれないね！」
まどか「だって、ほむかちゃんはほむらちゃんの妹だから！」ｳｪﾋﾋ
608:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:20:58.75 2V8LQra+O
すみません、ちょっと休憩を…
609:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:21:18.80 uDvaENcI0
保守
610:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:21:35.73 rhwcCB1h0
二人のほむほむが寝てるのを想像したら萌え禿げた
611:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:21:42.16 I5PsXm550
保守
612:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:21:42.23 c2r9C1/U0
まどかの笑い方が・・・きもい・・・
これは裏があるで
613:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:24:29.14 l2ELqRoy0
>>612
正常運転だが
614:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:25:03.57 c2r9C1/U0
>>610
ハゲは元々だろ
ほむほむの所為にしてんじゃねーよハゲ
615:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:25:47.77 qsDF4mC70
よし、一旦お疲れ
616:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:29:54.45 qsDF4mC70
保守
617:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:30:35.15 uDvaENcI0
保守
618:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:34:57.04 isdFC7Ek0
保守
619:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:37:56.02 SLMogPHP0
保守
620:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:41:15.88 GiFb6eUJQ
ほむ
621:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:44:22.97 qsDF4mC70
保守
622:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:48:27.31 uDvaENcI0
保守
623:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:49:14.81 nOK8foUYO
これ１０００まで行くんか？
624:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:53:09.03 DK5HJxCd0
ほ
625:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:54:39.02 uDvaENcI0
保守
626:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:58:29.82 TvRSmVVnO
む
627:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/29 23:59:24.18 qsDF4mC70
む
628:もう終わる
11/10/30 00:00:08.28 O+rBpLq9O
ほむら「すぅ…すぅ…」
ほむら「ん…」ｺﾞﾛﾝ
ほむら「ん…？」ﾊﾟﾁｯ
ほむか「すぅ…すぅ…」
ほむら「ほむか…」
ほむら「…今は何時かしら？」
ほむら「9時前…か」
ほむか「すぅ…すぅ…」
ほむら「…私が先に起きるなんて珍しいこともあるわね」ｸｽｯ
629:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:00:33.52 L/9QkhET0
ほむほむ
630:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:04:04.18 WhLC5SMq0
IDと保守
631:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:05:12.73 O+rBpLq9O
ほむら「ああは言ったけど、食べるものは食べないと駄目よね」
ほむか「ん…」ｺﾞﾛﾝ
ほむら「ほむかは…起こすのは悪いし」
ほむら「今日こそは私がつくって見せるわ！」
ほむら「昨日のリベンジよ…！」
ほむら「何を作ろうかしら…」
ほむら「私でも作れる簡単なもの…」
632:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:09:22.11 L/9QkhET0
ほむほむ
633:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:10:05.84 O+rBpLq9O
ほむら「うーん…」
ほむら「…」
ほむら「ま、まずはご飯よ」
ほむら「えっと…ご飯は…炊けてないわね」
ほむら「ならご飯を作らないと」
ほむら「…たしか水で洗って…？」
ほむら「あれ…？」
ほむら「前にお母さんがやってるのを見たときは…」
634:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:13:35.56 L/9QkhET0
ほむ？
635:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:15:05.63 O+rBpLq9O
ほむか「ん…」ﾊﾟﾁｯ
ほむか「…お姉ちゃん…？」
ほむか「お姉ちゃん…どこ？」
ほむか「側にいてって…言ったのに…」
ほむか「お姉ちゃん…！」
ほむら「こ、これでいいのかしら…？」
ほむら「後は…」
636:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:16:38.77 L/9QkhET0
ほむほむ
637:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:19:12.84 LnYpIlco0
④
638:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:20:05.89 O+rBpLq9O
ほむか「お姉ちゃん…！」
ほむら「ほむか…おはよう」
ほむか「お姉ちゃん…！」ﾀﾞｷｯ
ほむら「えっ？」
ほむか「側にいてよ…」ｷﾞｭｯ
ほむら「…」
ほむら（ほむか…まだ…）
ほむか「お姉ちゃん…！」
ほむら「…わかったわ」
639:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:22:12.12 +oJOWNps0
>>584
スレが落ちないように自動で書き込んでくれるツールがある
スレ番号の深さで判別したり時間経過で書き込んだり設定して放置するだけでおｋ
書き手が寝たときや外出時に大きな効果があるが過信はできない
詳しくはｇｇｒ
640:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:24:45.42 ECnrqgyy0
そんな便利ツールあったのか
641:>>639便利なものがあるもんだな、ありがとう
11/10/30 00:25:59.97 O+rBpLq9O
ほむら「今日はいっぱいお姉ちゃんに甘えなさい」
ほむか「…うんっ！」
ほむら「ふふっ」
ほむか「えへへ、お姉ちゃん！」
ほむか「妹らしく甘えるから、お姉ちゃんは姉らしくしてよ！」
ほむら「…わかったわ」
ほむか「えへへ！」
642:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:26:17.83 L/9QkhET0
ほむほむ
643:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:28:21.31 SZ+4X/j30
そんなツールあったのかよ、初耳だぜ…
644:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:32:25.95 O+rBpLq9O
ほむら「それで…何をするの？」
ほむか「うーん…」
ほむら「…考えてないの？」
ほむか「えへへ…」
ほむら「もう…」ｸｽｯ
ほむか「お姉ちゃんに甘えることができれば何でもいいよ」
ほむか「私…やっぱりおかしくなっちゃったのかな？」
ほむら「えっ」
645:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:32:34.05 SZ+4X/j30
ほむ
646:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:32:48.29 L/9QkhET0
ほむっほむっ
647:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:37:20.06 L/9QkhET0
ほむん
648:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:40:20.49 O+rBpLq9O
ほむか「お姉ちゃんと一緒にいるだけで嬉しいんだ」
ほむか「一昨日までは…一緒にいるのが当たり前だったからなのかな」
ほむか「昨日は寂しくてしかたがなかったから…」
ほむら「…」
ほむか「だから、また一緒にお姉ちゃんといれて、本当に嬉しいの」
ほむら「私も…昨日はすごく寂しかったわ」
649:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:45:52.26 L/9QkhET0
ほむほむ
650:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:48:05.07 4Zg74IvY0
ほむほむ
651:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:50:19.07 O+rBpLq9O
ほむか「…鹿目さんの家にいたなら寂しくなかったでしょ？」
ほむら「あっ…それは…」
ほむか「私はずっと家でお姉ちゃんを待ってたのに…」
ほむら「ご、ごめんね」
ほむか「思い出したらイライラしてきた…」
ほむら「ほ、ほむか…」
ほむか「やっぱ甘えるのはいいや…」
ほむら「えっ…ほむかぁ…」ｵﾛｵﾛ
652:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:51:31.10 L/9QkhET0
ほむぅ……
653:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:52:46.97 LnYpIlco0
なにぃ…
654:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:56:20.80 L/9QkhET0
ほむ
655:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 00:58:59.81 VFbbLw8nO
ﾎﾑｩ
656:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:00:06.90 O+rBpLq9O
ほむか「ふんっ」ﾌﾟｲｯ
ほむら「え…うそよね…？」
ほむか「…」
ほむら「ほむか…ねえ…」
ほむら「ちょっと…！」
ほむか「…」
ほむら「な、仲直りできたのに…」
ほむら「そんなぁ…」
ほむか「…」ﾆﾔﾆﾔ
657:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:03:19.19 VFbbLw8nO
ﾎﾑｶﾁｬﾝｯ!
658:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:05:36.23 O+rBpLq9O
ほむら「うぅっ…」
ほむか「お姉ちゃんっ！」ﾀﾞｷｯ
ほむら「あっ？」
ほむか「えへへ…うそだよっ」
ほむら「な…なによ…もう…」ﾎｯ
ほむら「びっくりしたわ…」
ほむか「これでお相子だよ？」
ほむら「…仕方ないわね」ｸｽｯ
ほむか「えへへ」
659:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:07:14.83 L/9QkhET0
ほむほむ
660:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:08:46.85 4Zg74IvY0
ほむかちゃんマジ小悪魔
661:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:10:18.89 SZ+4X/j30
だがそれがいい
662:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:10:50.20 O+rBpLq9O
ほむら「ふぅ…」
ほむら「何する？お腹空いてない？」
ほむか「うん…空いてる…かな？」
ほむら「でも何も食べたくないんでしょ？」ﾆﾔｯ
ほむか「それはぁ…」
ほむら「じゃあ今日は2人とも抜きにする？」
ほむか「えっ？嫌だよ！」
663:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:12:14.67 L/9QkhET0
ほむほむ
664:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:15:05.14 O+rBpLq9O
ほむら「じゃあどうするの？」
ほむか「…私がつくるよ！」
ほむか「お姉ちゃんじゃ危なっかしいしね」
ほむら「むっ」
ほむか「お姉ちゃんは今度鹿目さんと料理の練習するんでしょ？」
ほむら「…ええ」
ほむか「ならその練習の練習をしなきゃね」
665:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:18:49.10 SZ+4X/j30
ほむ
666:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:20:07.67 O+rBpLq9O
ほむら「えっ？」
ほむか「鹿目さんに恥ずかしいところ見られたくないでしょ？」
ほむら「…そうね」
ほむか「仕方ないから私が教えてあげるよ」
ほむら「ありがとう…！」
ほむか「別にお姉ちゃんのためじゃないんだからね？」
ほむか「友達に姉の恥ずかしいところを見られたくないからだからね？」
667:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:20:35.00 L/9QkhET0
ほむほむ
668:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:22:06.05 LnYpIlco0
ツンデレほむかちゃん！
669:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:25:44.73 O+rBpLq9O
ほむら「ふふっ、何で棒読みなのよ」
ほむか「えへへ…私にこのキャラは難しいや」
ほむか「アニメのまねだよ？」
ほむら「やっぱりね」
ほむか「じゃあ練習する？しない？」
ほむら「お願いするわ」
ほむか「任せといて！」
670:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:27:07.60 L/9QkhET0
ほむっほむっ
671:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:29:30.86 SZ+4X/j30
ほむ
672:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:30:12.44 O+rBpLq9O
ほむか「まずお姉ちゃんは料理自体ほとんど経験ないんでしょ？」
ほむら「…うん」
ほむか「なら最初は簡単な料理から作ろうよ」
ほむら「例えば？」
ほむか「んー、おにぎり？」
ほむら「さすがにそれくらい作れるわよ！」
ほむか「じゃあサンドイッチ？」
ほむら「サンドイッチ…」
673:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:33:51.88 L/9QkhET0
ほむ
674:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:40:20.43 O+rBpLq9O
ほむら「パンに挟むだけでしょ？それくらいできるわ」
ほむか「じゃあ作ってみてよ」
ほむら「ええ…！」
ほむか「そうね…タマゴ、ハム、レタス、トマト、チーズ」
ほむか「これを使って作ってよ」
ほむら「わかったわ…簡単よ！」
ほむか「私は見てるから」
675:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:49:40.40 L/9QkhET0
ほむ
676:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:50:06.35 O+rBpLq9O
1時間後
ほむか「…」
ほむら「で、できた」
ほむか「うーん…」
ほむか「タマゴはまぁ仕方ないとして…」
ほむか「なんでトマトがこんなぐしゃぐしゃなの？」
ほむか「モスバーガーのはしっこのアレみたいになってるよ？」
677:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:51:41.04 L/9QkhET0
ほむぅ……
678:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:54:11.81 LnYpIlco0
なんかワロタ
679:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 01:57:58.48 L/9QkhET0
ほむほむ
680:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 02:00:17.47 O+rBpLq9O
ほむら「上手く切れなくて…」
ほむか「パンも切り方が…なんか…」
ほむか「…包丁の使い方から教えないとね？」
ほむら「…お願い」
ほむか「今のままじゃさすがの鹿目さんも呆れると思うよ？」
ほむら「それは不味いわ…！」
ほむか「…今日から毎日お姉ちゃんは私の料理を手伝うこと」
681:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 02:05:04.14 O+rBpLq9O
ほむか「わかった？あなたのためよ？」
ほむら「…うん」
ほむか「今日は仕方ないわ…それを食べるわよ」
ほむら「…うん」
ほむか「そう、ならほむらは準備しといて？」
ほむか「私はスープでも作っておくわ」
ほむら「…あれ？」
682:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 02:05:47.58 L/9QkhET0
ほむほむ
683:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 02:11:03.10 O+rBpLq9O
ほむら「ねえ…」
ほむか「なにかしら？」ﾌｧｻｯ
ほむら「恥ずかしいから私のまねはやめて欲しいんだけど…」
ほむか「やっぱり恥ずかしいの？」
ほむら「うん…」
ほむか「じゃあやめてあげる！」
ほむら「…ありがとう」
ほむら（今のほむか…調子くるわね…）
684:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 02:11:23.06 LnYpIlco0
ほむかちゃほむほむ！
685:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 02:15:55.79 O+rBpLq9O
ほむか「お姉ちゃん、飲み物もだしてて？」
ほむら「わかったわ」
ほむか「サラダも作ろうかな？」
ほむか「ちょっと待っててね？」
ほむら「ええ」
ほむら（妙に元気あるわね…無理してるのかしら…？）
ほむら（でも…元気になってくれて…本当によかった…）
686:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 02:20:15.84 O+rBpLq9O
ほむか「おまたせ」
ほむか「それじゃ、食べようよ？」
ほむら「うん」
ほむか「いただきます！」
ほむら「いただきます」
ほむか「お姉ちゃんはとにかく簡単な料理を１つづつ覚えていかないとね」ﾎﾑﾎﾑ
ほむら「そうね…流石に今の私は…」ﾎﾑﾎﾑ
687:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 02:22:42.06 L/9QkhET0
ほむ
688:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 02:25:06.02 O+rBpLq9O
ほむら「…大丈夫かしら…」
ほむか「大丈夫だよ！」
ほむか「私が一緒に料理の練習するんだから！」
ほむら「…頼もしい妹ね」
ほむか「えへへ」
ほむら「頑張らないとね」
ほむか「うんっ」
ほむか「明日は…パスタ作ろっか？」
ほむら「パスタ…」
689:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 02:30:13.30 O+rBpLq9O
ほむか「茹でるだけだし、簡単だよ？」
ほむら「そう…それなら」
ほむか「でも火には気を付けてね？」
ほむら「大丈夫よ」
ほむか「でも昨日は…」
ほむら「あ、あれは慌ててたから…！」
ほむか「ふふ、そっか」
690:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 02:36:02.76 xYqiCy/JO
ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!!
691:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 02:40:22.28 LnYpIlco0
④
692:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 02:40:32.32 O+rBpLq9O
ほむら「ごちそうさまでした」
ほむか「ごちそうさまでした！」
ほむら「お風呂入る？」
ほむか「うん、準備してくるね？」
ほむら「私がしようか？」
ほむか「ううん、いいよ私がするから」
ほむら「そう、ありがとう」
ほむか「待っててね」
693:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 02:42:49.91 VFbbLw8nO
ﾈﾑｲｶﾞｼｴﾝﾀﾞｧ
694:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 02:49:26.47 L/9QkhET0
ほむ
695:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 02:50:28.59 O+rBpLq9O
ほむか「はぁ…」
ほむか「大丈夫…だよね…？」
ほむか「疲れたよ…」
ほむか「いつも通りにやりたくてもできない…」
ほむか「でも、明るくしないと…お姉ちゃん心配するし…」
ほむか「学校も…明日は行きたくないな…」
ほむか「まだ…怖いよ…」
696:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 03:00:46.04 O+rBpLq9O
ほむら「…」
ほむら「やっぱり変だわ…」
ほむら「元気になってるけど…」
ほむら「いつもと違う…」
ほむら「ほむか、無理してるわね…？」
ほむら「仕方のないことだけど…」
ほむら「無理は…してほしくないわ」
ほむら「私がほむかを支えなきゃ」
697:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 03:01:18.85 OaHbts3w0
保守
698:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 03:03:36.56 O+rBpLq9O
ほむか「準備できたよ！」
ほむら「ほむか…」
ほむか「どうする？お姉ちゃんが先に入る？」
ほむら「…」
ほむか「私は後でいいよ？」
ほむら「ねえ、ほむか」
ほむか「なに？」
ほむら「一緒に…入らない？」
699:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 03:06:04.03 O+rBpLq9O
ほむか「えっ？」
ほむら「一緒に入ることなんて今じゃあんまりないけど…」
ほむら「たまにはいいでしょ？」
ほむか「でも…」
ほむら「今日は私に甘えるんでしょ？」
ほむら「こんな機会滅多にないわよ？」
ほむか「お姉ちゃん…」
ほむら「どうする？」
700:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 03:08:33.45 O+rBpLq9O
ほむか「…」
ほむら「無理はしなくていいのよ？」
ほむか「…！」
ほむら「別々でも構わないけど…せっかくだから」
ほむか「…」
ほむか「仕方ないなぁ…お姉ちゃんがそこまで言うなら」
ほむか「…一緒に入ろっか！」
701:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 03:11:00.30 O+rBpLq9O
すみません、眠くなりました
とりあえずここまでです
>>607辺りで終わらせるか迷ったけど、まだ続けます
702:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 03:15:58.15 O+rBpLq9O
昼頃に終らせる予定です
9時ごろに再開予定ですので、保守お願いします
703:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 03:20:14.32 L37L+gnm0
とりあえず乙
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
704:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 03:22:08.14 LnYpIlco0
乙
705:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 03:26:36.65 L/9QkhET0
乙
706:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 03:26:39.06 2Kcj5sRP0
乙乙
707:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 03:42:33.93 SZ+4X/j30
乙ほむ
708:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 03:44:41.15 VFbbLw8nO
乙ﾀﾞｧ
709:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 03:56:58.29 OaHbts3w0
保守
710:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 04:18:46.26 QTYrXclsO
ほ
711:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 05:09:20.49 OaHbts3w0
保守
712:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 05:16:34.76 j+uMiR2w0
保守
713:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 05:26:37.17 SZ+4X/j30
寝保守
714:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 06:29:48.76 OaHbts3w0
保守
715:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 07:05:23.66 UNmMrOFQ0
ほす
716:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 07:30:43.40 OaHbts3w0
保守
717:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 08:10:15.65 6vt9Iqu10
☆
718:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 08:26:18.80 xYqiCy/JO
ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!!
719:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 08:40:30.58 LnYpIlco0
ほむ
720:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 08:54:59.53 QTYrXclsO
む
721:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 09:22:54.61 6vt9Iqu10
ほ
722:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 09:51:06.65 6vt9Iqu10
む
723:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 10:00:46.38 O+rBpLq9O
保守ありがとうございました
再開します
724:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 10:05:15.62 O+rBpLq9O
ほむら「…ありがとう」
ほむか「…じゃあ私はちょっと準備しなきゃいけないから…」
ほむか「お姉ちゃんは先に入ってて？」
ほむら「…ええ」
ほむか「私もすぐに行くから」
ほむら「うん…お先に失礼するわね」
ほむか「うん」
725:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 10:10:19.51 O+rBpLq9O
ﾁｬﾎﾟﾝ
ほむら「ほむぅ…」
ほむら「…」
ほむら（ほむか…着替えの時に少し見えたけど…）
ほむら（痣…あったわね）
ほむら（他に怪我はないかしら…？）
ほむら（…とにかく、私がほむかを助けるんだから…！）
726:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 10:14:02.05 OaHbts3w0
保守
727:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 10:15:19.15 O+rBpLq9O
ほむか「…」
ほむか（お姉ちゃん…どうしたんだろ…？）
ほむか（一緒にお風呂に入ろうだなんて…）
ほむか（…私に気を使ってる？）
ほむか（でもお風呂くらい一人で…）
ほむか「…」
ほむか（考えても仕方ない…のかな）
728:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 10:20:08.56 O+rBpLq9O
ほむら「…」
ほむら（勢いで誘ったのはいいけど…）
ほむら（…何をすればいいのかしら？）
ほむら（…髪を洗ってあげる…とか？）
ほむら（…本人に聞くのが一番ね）
ほむか「お姉ちゃん、入るよ？」
ほむら「！」
ほむら「ええ」
729:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 10:25:16.76 O+rBpLq9O
ｶﾞﾗﾗ
ほむか「お邪魔します…」
ほむら「！」
ほむか「！」
ほむら（タオル巻いて…）
ほむら（で、ても…当然よね…）
ほむか（お姉ちゃん何もつけないで…）
ほむか（いくら姉妹でも恥ずかしくないのかな…？）
730:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 10:30:05.23 O+rBpLq9O
ほむか「えへへ…やっぱり恥ずかしいな」
ほむら「そ、そうね…」
ほむら「…」
ほむか「…」
ほむか「も、もう洗い終わったの？」
ほむら「ま…まだよ」
ほむか「…そっか」
ほむら「…」
ほむか「…」
731:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 10:33:31.78 OaHbts3w0
保守
732:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 10:35:08.05 O+rBpLq9O
ほむら「…」ｼﾞｨｰ
ほむか「…」ｼﾞｨｰ
ほむら（それにしても…）
ほむか（相変わらず瓜二つだなぁ…）
ほむら（鏡を見ているみたい…）
ほむか（今の私たちって、見分けつかないんだろうな…）
ほむら（…似てほしくないところも）
ほむか（似てるし…）
733:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 10:45:05.25 O+rBpLq9O
ほむら「…ど、どうする？洗う？」
ほむか「あっ…私が先に洗うね？」
ほむら「うん…」
ほむか「それじゃ…」
ほむら「…ほむか」
ほむか「？」
ほむら「その…私が洗ってあげるわ」
ほむか「えっ」
734:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 10:49:19.95 LnYpIlco0
ほむ
735:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 10:55:19.45 O+rBpLq9O
ほむか「大丈夫だよっ…一人でできるから」
ほむら「…たまには私が洗ってあげたいの」
ほむか「…なんで？」
ほむら「なんとなく…よ」
ほむか「えぇ？」
ほむら「今日は私に甘えるのなら、そのくらいしないとね？」
ほむか「うーん…」
ほむら「だから…」
736:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 11:00:09.67 O+rBpLq9O
ほむか「じゃあ…お願いするね？」
ほむら「ええ！」
ほむら「ほむかはここに座って？」
ほむか「うん」
ほむら「シャワーかけるわよ？」
ほむか「うん」
ｼﾞｬｰ
737:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 11:05:05.49 O+rBpLq9O
ほむら「こうするのって久しぶりね」
ほむか「そうだね…」
ほむか「一緒に入っても、洗ってもらったりはしてなかったし」
ほむら「…恥ずかしい？」
ほむか「ううん…ちょっとは恥ずかしいけど」
ほむか「嬉しい…かな？」
ほむか「もうお姉ちゃんに髪を洗ってもらうことなんて無いって思ってたから」
738:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 11:06:20.13 OaHbts3w0
保守
739:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 11:10:07.23 O+rBpLq9O
ほむら「そうよね…」
ほむか「でも、今こうやってしてもらってるから…」
ほむか「嬉しいよ…お姉ちゃん！」
ほむか「ありがとう」
ほむら「ふふ、どういたしまして」
ほむら「…痛くない？」
ほむか「うん、大丈夫だよ」
740:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 11:15:09.34 O+rBpLq9O
ほむら「そろそろ流すね？」
ほむか「うん」
ｼﾞｬｰ
ほむか「ありがとう、お姉ちゃん」
ほむか「次は私がお姉ちゃんの髪を洗ってあげるよ」
ほむら「うん、お願いするわ」
ほむか「えへへ」
ほむか「じゃあいくよ？」
741:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 11:20:17.25 O+rBpLq9O
ほむら「…」
ほむか「お姉ちゃんの髪と私の髪…どっちが綺麗なのかな？」
ほむら「…ほむかじゃない？」
ほむか「私はお姉ちゃんだと思うよ」
ほむら「ふふっ、なら2人とも綺麗ってことでいいのかしら？」
ほむか「そうだね…！」
ほむら「私たち…そっくりだから」
742:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 11:20:50.90 LnYpIlco0
④
743:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 11:25:16.43 O+rBpLq9O
ほむか「うん…こうして見ると、ほんとにそっくりだよね」
ほむら「ええ」
ほむか「ほら、鏡見て？」
ほむか「私とお姉ちゃんの見分けつくかな？」
ほむら「…つかないわね」
ほむか「だよね、普段も髪型くらいしか違わないから」
ほむら「少しは違うところあるはずなんだけど…」
ほむか「私たちにもわかんないね」
744:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 11:30:14.48 O+rBpLq9O
ほむら「そうだ…ねえ、ほむか」
ほむか「なに？」
ほむら「明日、私たちの髪型交換して学校に行かない？」
ほむら「何人気づくかしら？」
ほむか「…」
ほむら「ほむか？」
ほむか「学校…かぁ…」
ほむら「…行きたくない？」
745:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 11:38:07.66 OaHbts3w0
保守
746:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 11:39:08.33 LnYpIlco0
ほむほむ
747:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 11:40:04.03 O+rBpLq9O
ほむか「それは…」
ほむら「無理、しなくていいのよ…？」
ほむか「え…？」
ほむら「ほむか…無理してるでしょ？」
ほむか「…！」
ほむら「明るくしてたけど…私にはわかるわ」
ほむら「私に心配させないために元気なふり…してるでしょ？」
748:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 11:50:07.76 O+rBpLq9O
ほむか「…さすがお姉ちゃんだね」
ほむら「…」
ほむか「うん…ほんとは私…まだ怖いの」
ほむか「あの人たちがまた来たらどうしよう…」
ほむか「それに…マミさんに冷たくしちゃって…」
ほむか「マミさんに嫌われてたらどうしよう…」
ほむか「また虐められたらどうしようって…」
ほむか「そんなことばっかり考えてるの…」
749:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 11:55:34.64 OaHbts3w0
保守
750:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 12:00:10.58 O+rBpLq9O
ほむら「…」
ほむか「お姉ちゃん…見て」
ほむら「！」
ほむか「私…たくさん叩かれて…ううん、殴られてね？」
ほむか「最初は痛くなかったけど…どんどん激しくなって」
ほむか「今も…痛いの…」
ほむら「ほむか…」
ほむか「でも、お姉ちゃんが慰めてくれたから…」
ほむか「お姉ちゃんと仲直りできて嬉しかったから…元気になれたんだ」
751:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 12:05:34.31 O+rBpLq9O
ほむか「でもね…学校に行くのが怖いの…」
ほむか「嫌なの…」
ほむら「…」
ほむか「お姉ちゃん…お願い」
ほむか「明日も私と一緒に…私の側にいてよ…！」
ほむら「…！」
ほむか「お姉ちゃん…！」
ほむら「ほむか…」
752:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 12:06:50.75 UXuiaZry0
甘えんな
753:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 12:10:07.91 O+rBpLq9O
ほむら「ほむかが望むなら…いくらでも側にいるわ」
ほむか「なら…！」
ほむら「でもね、本当に学校に行きたくないの？」
ほむか「えっ…」
ほむら「ずっと家に私と2人でいるだけで…」
ほむら「それで…ほむかは満足なの？」
ほむか「それは…」
754:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 12:15:16.42 O+rBpLq9O
ほむら「学校に…ほむかを心配してる人はたくさんいるわ」
ほむら「まどか、さやか、杏子、クラスのみんな…」
ほむか「…」
ほむら「そしてマミ…」
ほむか「…！」
ほむら「みんなが…ほむかを心配してる」
ほむら「ほむかに元気になってほしいと思ってる」
ほむか「…」
755:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 12:16:08.69 OaHbts3w0
保守
756:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 12:20:40.97 O+rBpLq9O
ほむら「ほむか…何も心配する必要はないわ」
ほむら「私が…みんながいるから…！」
ほむか「みんなが…」
ほむら「そうよ、ほむかには素敵な友達がいるじゃない」
ほむら「みんな、あなたのことが大好きなのよ」
ほむか「…」
ほむら「もちろん、私もね」
ほむか「お姉ちゃん…」
757:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 12:21:55.44 LnYpIlco0
しえん
758:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 12:25:59.24 O+rBpLq9O
ほむら「本当に…学校に行きたくないのなら無理はさせないわ」
ほむら「でもね？私はほむかに笑っていてほしいの」
ほむか「…」
ほむら「私と2人でいることが…ほむかが本当に望むことなの？」
ほむら「みんなと一緒にいることが望むことじゃないの？」
ほむか「…」
759:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 12:30:02.73 O+rBpLq9O
ほむら「だから…」
ほむか「…やっぱりお姉ちゃんは…お姉ちゃんだね」
ほむら「え…」
ほむか「お姉ちゃんの言う通りだよ…ほんとはみんなと一緒にいたいよ」
ほむら「…」
ほむか「なんで私の気持ちがわかるの…？」
ほむか「お姉ちゃんだからなの…？」
ほむら「それは…違うわ」
760:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 12:33:21.39 L/9QkhET0
ほむ
761:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 12:36:39.23 OaHbts3w0
保守
762:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 12:40:39.03 O+rBpLq9O
ほむか「えっ…？」
ほむら「姉ならなんでも妹のことがわかるわけじゃないわ」
ほむか「なら…」
ほむら「ほむかが好きだからよ」
ほむか「…！」
ほむら「ほむかはかけがえのない大切な家族だから…！」
ほむら「私の好きな妹はほむかだけだから！」
ほむら「だから…！」
763:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 12:47:31.10 L/9QkhET0
ほむほむ
764:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 12:50:19.34 O+rBpLq9O
ほむか「…ふふっ」
ほむら「えっ」
ほむか「お姉ちゃん…言ってることがめちゃくちゃだよ？」
ほむら「そ、そうかしら…？」
ほむか「でも、お姉ちゃんの言いたいことはわかったよ」
ほむか「ありがとう、お姉ちゃん」
ほむか「私…がんばる」
765:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 12:58:45.80 4Zg74IvY0
ほむほむ
766:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 12:59:14.35 LnYpIlco0
支援
767:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 13:00:13.82 O+rBpLq9O
ほむか「やっぱり…みんなに会いたい」
ほむか「マミさんにも謝らなきゃいけないし…」
ほむら「そうね…きっと許してくれるわ」
ほむか「うん…！」
ほむら「ふふっ」
ほむか「ねえ、お姉ちゃん…」
ほむら「なにかしら？」
768:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 13:05:08.77 O+rBpLq9O
ほむか「やっぱり…お姉ちゃんは姉らしくない…」
ほむか「なんてことはないよ…！」
ほむら「…！」
ほむか「今日も私を助けてくれて…慰めてくれて…」
ほむか「お姉ちゃんがいたから、私は…！」
ほむか「私のお姉ちゃんはお姉ちゃんだけだよ！」
ほむか「お姉ちゃん…大好き！」
769:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 13:10:09.82 LnYpIlco0
ほむっほむっ
770:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 13:10:21.43 O+rBpLq9O
ほむら「私も…ほむかが大好きよ！」
ほむら「大切な妹だもの…！」
ほむか「えへへ」
ほむら「ふふっ」
ほむか「…くしゅん！」
ほむら「…そろそろ上がろうか？」
ほむら「風邪をひいたら学校に行けないわ」
ほむか「えへへ…うん」
771:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 13:10:25.08 SZ+4X/j30
ほむ
772:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 13:11:17.33 L/9QkhET0
ほむん
773:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 13:15:19.43 O+rBpLq9O
ほむらルーム
ほむら「今日は私の部屋で寝ようよ」
ほむか「うん、お姉ちゃんとならどこでもいいよ！」
ほむら「でも朝はうるさいわよ？」
ほむか「目覚まし時計たくさんあるもんね」
ほむか「でも、明日も私が起こしてあげるよ！」
ほむら「ありがとう…私はほむかの声を聞かないと起きないみたい」ｸｽｯ
774:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 13:20:06.46 O+rBpLq9O
ほむか「でも、夜更かしはだめだよ？」
ほむら「わかってるわよ」
ほむか「ならもう寝ようか？」
ほむら「そうね、電気を消すわ」
ほむか「うん」
ｶﾁｯ
ほむか「お姉ちゃんはこっちね」
ほむら「ええ」
775:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 13:24:13.97 L/9QkhET0
ほむほむ
776:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 13:25:05.81 O+rBpLq9O
ほむか「お姉ちゃん…まだ日付変わってないよね？」
ほむら「ん…そうね、まだだわ」
ほむか「ならまだお姉ちゃんに甘えてもいい？」
ほむら「もちろん」
ほむか「えへへ…なら一つお願いきいてもらってもいい？」
ほむら「いいわよ？どんなお願い？」
ほむか「それはね？」
777:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 13:29:47.65 LnYpIlco0
ほむっ
778:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 13:30:00.81 SZ+4X/j30
ほむ
779:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 13:30:05.85 O+rBpLq9O
ほむか「またお姉ちゃんと一緒に寝たいな」
ほむら「…！」
ほむか「だってお姉ちゃん…あったかいから」
ほむら「…そろそろ冬も近いわね」
ほむか「え…うん」
ほむら「今より寒くなるわ…私もあったいものが欲しいわ」
ほむか「お姉ちゃん…！」
780:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 13:31:36.82 L/9QkhET0
ほむっほむっ
781:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 13:35:18.34 O+rBpLq9O
ほむら「ほむか…今も寒くない？」
ほむか「…うん、寒いね」
ほむら「ほむか」
ほむか「お姉ちゃん」
ほむか「こうすれば…寒くないね」ｷﾞｭｯ
ほむら「ええ…どんなに寒くてもへっちゃらよ！」ｷﾞｭｯ
ほむか「えへへ…」
ほむら「おやすみ、ほむか」
ほむか「おやすみ、お姉ちゃん」
782:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 13:38:57.25 L/9QkhET0
ほむほむ
783:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 13:43:59.63 SZ+4X/j30
ほむ
784:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 13:45:26.23 O+rBpLq9O
ﾁｭﾝﾁｭﾝ
ほむら「すぅ…すぅ…」
ほむか「すぅ…すぅ…」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
ほむか「ん…！」ﾎﾟﾁｯ
ほむか「ふわっ…」
ほむか「んーっ」ﾉﾋﾞ
ほむら「すぅ…すぅ…」
ほむか「えへへ」
ほむら「ん…」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ
785:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 13:46:27.62 OaHbts3w0
保守
786:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 13:55:24.74 O+rBpLq9O
ほむか「お姉ちゃん、朝だよ！」
ほむら「んん…」
ほむか「ほら、起きて？」ﾕｻﾕｻ
ほむら「ん…」ﾊﾟﾁｯ
ほむか「おはよう！」
ほむら「ふわっ…」
ほむら「んーっ」ﾉﾋﾞ
ほむら「…おはよう」
787:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 13:59:18.50 L/9QkhET0
ほむほむ
788:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 14:00:29.72 O+rBpLq9O
ほむか「今日はちゃんと起きれたね」
ほむら「ほむかのおかげよ」ｸｽｯ
ほむか「そうだね」ｸｽｯ
ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!ﾃﾞﾝﾜﾀﾞﾖ!ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!ﾃﾞﾝﾜﾀﾞﾖ!
ほむか「あっ」
ほむら「まどかだわ」
ほむか「鹿目さんのモーニングコールだね！」
ほむら「ええ！」ﾋﾟｯ
789:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 14:00:53.52 OaHbts3w0
保守
790:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 14:05:12.06 O+rBpLq9O
ほむら「もしもし」
まどか『あっ、ほむらちゃん！起きられたんだね！』
ほむら「ええ、ほむかのおかげでね」
まどか『てぃひひ！仲直りできたんだね！』
ほむら「うん」
まどか『今日は学校来れるの？』
ほむら「行くわ」
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11/10/30 14:10:09.00 O+rBpLq9O
まどか『ほむかちゃんは…？』
ほむら「大丈夫よ、2人とも学校に行くから」
まどか『そっかぁ！よかった！』
まどか『じゃあ後でほむらちゃんの家に行くね、一緒に行こうよ！』
ほむら「うん」
まどか『ならまた後でね、ばいばい！』
ほむら「ばいばい」ﾋﾟｯ
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11/10/30 14:14:06.00 L/9QkhET0
ほむ
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11/10/30 14:14:15.77 LnYpIlco0
ほむ
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11/10/30 14:15:40.60 O+rBpLq9O
ほむら「学校…行けるわね？」
ほむか「うん…大丈夫だよ」
ほむか「だって友達が…お姉ちゃんがいてくれるもん」
ほむか「もう何も怖くないよ！」
ほむら「…そうね！」
ほむか「うんっ！」
ほむら「なら学校に行く準備しなきゃね」
ほむか「そうだね」
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11/10/30 14:20:03.77 O+rBpLq9O
ほむら「準備できた？」
ほむか「できたよ！」
ほむら「なら後はまどかが来るのを待つだけね」
ほむか「うん」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
ほむか「あっ、来たね」
ほむら「ええ」
ｶﾞﾁｬｯ
ほむら「まどか、おはよう！」
ほむか「まどかちゃん、おはよう！」
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11/10/30 14:20:29.68 L/9QkhET0
ほむっ
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11/10/30 14:23:53.74 SZ+4X/j30
ほむ
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11/10/30 14:25:16.85 O+rBpLq9O
まどか「おはよう！」
さやか「おっはよー！」
杏子「よっ」
マミ「…おはよう！」
ほむら「あれ…みんな…？」
ほむか「どうして…？」
まどか「てぃひひ！今日はみんな一緒に行こうよ！」
さやか「たまには悪くないでしょ？」
杏子「嫌とは言わせないぞ？」
マミ「ふふっ」
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11/10/30 14:27:40.15 OaHbts3w0
保守
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11/10/30 14:30:07.35 O+rBpLq9O
ほむか「みんな…！」
ほむら「…ほら、言った通り素敵な友達でしょ？」
ほむか「…うん！」
まどか「てぃひひ！」
さやか「そうだよ、私たちみんな仲良しだからね！」
杏子「へへっ！」
マミ「ほむかちゃん…！」
ほむか「マミさん…！」
マミ「その…昨日は私のせいで…」
マミ「ごめんなさい…私がいけないの」
801:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/30 14:35:04.85 O+rBpLq9O
ほむか「マミさん…」
マミ「許してとは言わないから…でも、謝りたかったから…」
ほむか「マミさん、謝るのは私の方ですよ」
マミ「えっ？」
ほむか「私…マミさんに八つ当たりして…」
ほむか「マミさん…！ごめんなさい…！」
マミ「そ、そんな…ほむかちゃんは悪くないわ！」
杏子「悪いのはあいつらだ、マミもほむかも悪くないよ」
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11/10/30 14:39:29.02 VFbbLw8nO
ﾎﾑｶﾁｬﾝｯ！
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11/10/30 14:40:29.68 O+rBpLq9O
さやか「うん、だから2人とも謝る必要なんてないって！」
まどか「そうだよ！」
マミ「なら…私のこと許してくれるの？」
ほむか「…当然ですよ、私こそ…」
マミ「ありがとう、ほむかちゃん！」
ほむか「…はい！」
ほむら「ね？これも言った通りでしょ？」
ほむか「うんっ！」
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11/10/30 14:42:18.04 OaHbts3w0
保守
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11/10/30 14:45:04.06 O+rBpLq9O
さやか「これで完全に一件落着かな？」
杏子「そうだな」
まどか「よかったよ…ほんとによかった…！」
マミ「ふふっ」
ほむら「ほむか、私たちは幸せね」
ほむか「うん…みんなが、こんな素敵な友達がいてくれるんだもん」
ほむら「私の…私たちの大切な友達ね！」
ほむか「うんっ！」