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翌日
マミ「艶やかな髪と水晶の歯に曇りなき瞳…
肌のハリツヤだけでなく15年の歳月がこんなにも私を蝕んでいたなんて……恐ろしいわ」
マミ「それに、当たり前だけど制服も着ないといけないのよね…中身は大人だというのに」
いそいそと着替えているとまるでコスプレでもしているかのような気分になったが、着替え終わった姿を鏡で確認すると、そんな気持ちも吹き飛んだ
マミ「うわー、ほんとに懐かしいわ……ちょっとテンション上がってきちゃったかも」
ピンポーンとチャイムの音がする
こんな朝から一体誰なのかと思いながら確認すると道明寺さんが制服姿で立っていた
さくら「オハヨウゴザイマスマミさん」
マミ「おはよう道明寺さん、随分と早いのね」
さくら「お隣デスカラ」
マミ「えっ!?」
外に出て標識を確認
いつの間にか住みつく準備まで整えていたようだ
さくら「あとスイマセン、ちゃいむ壊しテしまいマシタ」 ボロー
マミ「どんな力で押したのよ!?」