11/10/23 11:41:36.42 JuByyw0j0
─魔女結界
ゲルトルート「アー」ドーン
マミ「あれが魔女よ」
さやか「うわ……グロっ」
マミ「そんな事言わないの。魔女とだってお友達になれるんだから……今からそれを見せてあげるわ!」
まどか「え?え?」
マミ「はっ!」ブン
さやか「あれ……肉!?」
マミは ゲルトルートに まもののエサをあたえた。
ゲルトルートは すこしだけ マミになついた!
ゲルトルート「~♪」モグモグ
マミ「おいしい?よかった……今よ!グリズリー!もろばぎり!」
グリズリー「クマー!」ザシュッ!
ゲルトルート「!?」ズズゥ……ン
まどか「あ……あれ?友達になるんじゃ……。」
2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 11:42:36.15 F6S3qcwRO
ほう
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 11:43:41.28 QB14hymHO
期待
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 11:48:12.39 JuByyw0j0
マミ「これでいいのよ。殴り合った先に真の友情が成立するの」
ゲルトルート「……!」グググ
さやか「魔女が立ち上がった!」
マミ「もう大丈夫よ。仲間になりたそうな目でこちらをみているわ」
ゲルトルート「……。」キラキラ
さやか「目!?どこが目なんですか!」
ゲルトルートは なかまになりたそうにこちらをみている……。
マミ「さあよろしく、あなたは今日から私たちの仲間よ」
ゲルトルート「~♪」
ゲルトルートが なかまになった!
さやか「スルー!?」
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 11:52:10.80 7G5x7YVi0
魔物のエサとかゲルトルートちゃんまじ安い女
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 11:55:44.64 JuByyw0j0
まどか「景色が戻っていく……。」
マミ「彼女が私たちの仲間になったからね」
ゲルトルート「~」フリフリ
マミ「へぇ、ゲルトルートっていうのねあなた」
さやか「言葉わかるんですか?」
マミ「ええ……はっ!」
バギュン!
ゲルトルート「!?」チュイン
まどか「な……何!?」
ほむら「魔女から今すぐ離れなさい……危険よ」
マミ「この子はもう私たちの仲間よ。危険なんかじゃないわ!」
さやか「い、いきなり拳銃撃つなんて……本物だよね、あれ」
ゲルトルート「─!」プンプン
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 12:01:01.27 JMPpypT20
いつもの人か
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 12:02:20.09 JuByyw0j0
ほむら「仲間?なにを言っているの……あなたは」チャキッ
マミ「危険ではないと証明するしかないようね……ゲルトルート、あなた魔女ならアレできるわよね?」
ゲルトルート「~!!」シュンシュンシュン……。
ほむら「……!」
まどか「ま、魔女が……ちっちゃくなっちゃった!」
マミ「これで私が魔女と意志疎通できること、彼女が無害なことは証明されたはずよ。それでも満足できないなら……こちらもそれなりの対応をとらせてもらうけど?」
グリズリー「クマー」
ほむら「……わかったわ。しかしその魔女が危険を及ぼすことがあったら、私は容赦しない」タタタッ
マミ「行ってしまったわ……まあ、信用してもらえないのも無理はないわね」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 12:07:50.61 lVwqucfw0
ほむほむ
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 12:09:20.62 JuByyw0j0
まどか「信用してもらうのが難しいって……魔女がそばにいることですか?」
マミ「それもあるけど……本来、魔法少女は魔力を使うとソウルジェムが濁っていくわ。そこで、魔女を倒すことで魔女の卵『グリーフシード』を得て、ソウルジェムの穢れを取り除くの。」
さやか「でもマミさん、魔女倒さないで仲間にしちゃいましたよね」
マミ「そう、そこが問題なの。私のグリーフシード回収方法はちょっと特別で……だから他の魔法少女には誤解されてしまうの」
まどか「特別?」
マミ「まあ……明日教えてあげるわ」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 12:15:11.28 JuByyw0j0
─翌日、校舎裏
中澤「あ、あの……話って?」
マミ「えっとね、これ……食べて」
中澤「に、肉……?」モグモグ
マミ「……ティロ・フィナーレ(物理)!」ゴスッ
中澤「うぐっ!」バタッ
マミ「……私、これから行くところがあるの……ついてきてくれる?」
中澤「つ……ついていかせてください!」
なかざわが なかまになった!
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 12:21:09.72 JuByyw0j0
─マミ家
マミ「さてと、これから二人に説明しなきゃね」
まどか「ちょ、ちょっと待って……なんで中澤くんがいるんですか?」
マミ「あれ……知り合いだった?今回は彼の協力も不可欠なの」
さやか「協力って……!」
中澤「がんばります!マミさん!」
マミ「いい心がけね、じゃあ早速いくわよ」
ゲルトルート「~。」モジモジ
中澤「!?」
まどか「あ……!」
さやか「(魔女……マミさん、何で?)」
マミ「中澤くん……この子、どんな風に見える?」
中澤「か、かわいいです……すごく」ドキドキ
まどさや「!?」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 12:22:01.73 oQQQ3XC3O
マミさんSSで良作しらない?
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 12:25:21.26 Ikb2dNVG0
またお前かww
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 12:26:27.76 si4IJupG0
まさかの配合
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 12:31:39.87 JuByyw0j0
マミ「どんなふうに?」
中澤「とても上品そうで……でも年は僕と同じくらい、ですかね……。」
まどか「マミさん、中澤くんはどうしちゃったんですか?」
マミ「中澤くんは私の友達になったの。そうすると、魔女の本当の姿……魔女になる前の姿が見えるようになる」
さやか「魔女に、なる前……?」
マミ「実は……魔女の正体はソウルジェムが濁りきった魔法少女だったのよ!」
まどさや「な、なんだってー!」
ゲルトルート「~~///」カアァッ
マミ「あらあら……中澤くん、彼女、恥ずかしがっちゃったわよ?」
中澤「え!?あっ……ごめん」
ゲルトルート「─」
中澤「いやいや、お世辞じゃないよ……僕は中澤っていうんだ、よろしく」
さやか「か、会話してる……。」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 12:32:43.85 jtSDEy5+0
ドンキーの人?
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 12:33:50.07 +uwcqigVO
お見合いか配合か
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 12:39:00.19 JuByyw0j0
ゲルトルート「~~」モジモジ
中澤「え?『そんなこと言われるの初めてだから照れちゃった?』意外だな……。』
ゲルトルート「─」
中澤「家の人以外の男との接点があんまりなかったんだ……なるほどね」
マミ「話が盛り上がっているところ悪いけど……ちょっと場所を移すわよ」
まどか「え?どこにいくんですか?」
マミ「命が産まれる場所……『ほしふりのほこら』」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 12:43:41.57 lVwqucfw0
まみまみ
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 12:44:49.39 TNqI+3lD0
>>13
QB「巴マミに重大なエラーが生じた」
スレリンク(news4vip板)
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 12:48:08.85 JuByyw0j0
─ほしふりのほこら
QB「やあマミ!はいごうするのかい?」
さやか「あれ!?アンタこの前の……!」
まどか「キュゥべえ!」
マミ「キュゥべえはほしふりのほこらの管理もしているの」
QB「まどか、美樹さやかと一緒のようだけど……同性のはいごうはできない」
まどか「え!?ち、違うよ!」
マミ「今日は彼らをはいごうしたいの」
QB「なんだ……『なかざわ』と『ゲルトルート』をはいごうするんだね?一度も見たことのない魔物が生まれそうだよ!」
マミ「はい」
QB「はいごうには一晩かかるけどいいかい?」
マミ「はい……さあ二人とも、この部屋に入って」
中澤「え?は、はい……。」
ゲルトルート「……。」
バタン
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 12:49:06.55 lVwqucfw0
ほむっほむっ
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 12:55:52.35 JuByyw0j0
まどか「マミさん、あの部屋……なんですか?」
マミ「聖なる部屋よ。二人はこれからあそこで一夜を過ごすわ……そして、部屋の中にはHな気分になるお香が焚かれている。二人きりの男女に……何も起きないはずないでしょ?」
さやか「それ、聖なる部屋っていうより性なる部屋じゃ……。」
マミ「思ってても言わないの。さあ、もう朝までやることがないから、二人は明日の朝早くにここに来なさい」
まどか「はい……。」
マミ「気をつけて帰るのよ」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 12:57:23.98 oKXrJqsa0
じいさん「おなじ せいべつ どうしでは はいごう できんぞ!」
ほむら「チッ・・・・・・」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:00:45.21 9WoKLUrSO
マミさんのぱふぱふで最早敵無し
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:02:58.04 yd3rlYvH0
ところがどっこい中澤はマミさんも想像できないほどのヘタレだったのだ!
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:13:15.43 JuByyw0j0
中澤「け……けっこう狭いな」
ゲルトルート「……。」
中澤「あ、あの……さ」
ゲルト「……中澤くん、も?」
中澤「……やっぱり、君も?」
ゲルト「う、ん……私、身体が変……熱いの。でもどうしたらわからなくて……!」
中澤「ゲルトルートちゃん……!」
ゲルト「中澤くん……お願い、近くに、いて」ギュッ
中澤「な、な……!で、でも僕たち、会ったばかりだから!こういうの、あの、その……!」
ゲルト「……私ね、人間じゃないんだ」
中澤「え……?」
ゲルト「人を惑わし、不幸にする魔女。でも……久しぶりに人間の男の子と……中澤くんと喋って、私、幸せな気分になっちゃったの」
中澤「……。」
ゲルト「私は不幸を呼ぶ魔女なの。本当は中澤くんと一緒に楽しくなる権利なんてないはずなのに……!」
中澤「魔女とかどうとか……君は君なんだから、そんなのはどっちでもいいんじゃないかと!」ガバッ
ゲルト「きゃ!?」
中澤「一目惚れだ。付き合ってくれ」
ゲルト「は……はい!」
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:14:58.21 Ds0ZkFKV0
テリーとかいいじゃないか
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:16:40.88 Lh+HawnX0
>>13
マミ「燭台壊してハート稼ぐのは一苦労ね」とか
マミ「タッチ!」パァン ドンキー「ホッホッホッハッハッハ」とか
マミ「悪いけど、一揆に決めさせて!」とか
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:17:30.06 u9vk9YQc0
マミマミ
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:18:50.93 9WoKLUrSO
チェリーのワンダーセック…いや何でもない
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:22:09.92 /g8FstyQO
キュぅぼう「僕と契約して魔物使いになってよ」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:23:31.38 QRAX0eFt0
マグロ・フィナーレは違ったか?
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:25:46.62 hwN0Mxdo0
サイレントヒルの途中で落ちたけど書ききらんの?
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:29:39.47 JuByyw0j0
─翌朝、ほしふりのほこら
まどか「おはようございます、マミさん」
マミ「よく来たわね二人とも。さあこれを見て」
さやか「扉が……開いてる?」
マミ「あの二人はどこかに去っていったわ。これを残してね」
まどか「これは……?」
マミ「黒くて小さい方はグリーフシード、魔女の卵。そしてこの大きな卵は……二人の愛の結晶よ」
さやか「え!?まさかそれって……!」
QB「二人の子供さ。孵化には一晩かかるけど、孵化するかい?」
マミ「はい」
さやか「魔女の卵と二人の産んだ卵は……何が違うんですか?」
マミ「いいところに気づいたわね。グリーフシードはゲルトルートが魔女として抱えていた絶望の結晶。これが絶望で満たされると魔女が産まれる。でももう一つは……幸せの結晶よ」キリッ
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:30:41.85 Lh+HawnX0
え、あ……はい
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:34:06.65 Ikb2dNVG0
中澤くんはどこに行ったんだろう…。
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:36:07.22 9WoKLUrSO
>>38
ゲルト√エンド
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:36:45.90 Lh+HawnX0
>>38
円環の理に導かれたんだろ
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:37:22.71 UHuGUO/90
おいクラスメイトどっか行っちゃったけどいいのか
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:37:40.00 GjAlm0g9O
>>38
埼玉県
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:38:34.01 Ikb2dNVG0
>>42
納得した。
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:39:24.42 QB14hymHO
駆け落ちか
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:39:30.33 JuByyw0j0
QB「彼女は今、絶望から希望を、幸福を見出した……その感情の相転移は強いエネルギーを生む。今は魔女でも魔法少女でもない……普通の少女に戻っている」
マミ「そう。魔女になってしまった魔法少女を希望で満たし、普通の女の子としての幸せを見つけてあげる……それが魔法少女としての私の使命なんだと思う」
まどか「すごいや、マミさん……!」
マミ「もっとも、今回みたいにアッサリいくケースは稀だけど……。」
さやか「ということは今までに何件も解決してるんですね!さすがマミさん!恋愛相談の達人!」
マミ「や、やめてよ……照れるわ」
まどか「そういえば、中澤くんは?」
マミ「卵を残してどこかに去っていったわね……。いくら普通の女の子に戻ったといっても、魔法少女は戸籍の上では行方不明、もしくは死亡扱い。二人で一緒にいれる場所を探しにいったのよ、きっと」
まどか「(学校どうするんだろう……。)」
46: 忍法帖【Lv=6,xxxP】
11/10/23 13:40:02.45 Nq1SyTA2i
むあー
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:41:21.57 frGpzdPW0
犠牲になったのだ
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:42:49.48 QB14hymHO
さやさやも簡単にもどせるな
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:45:45.65 yd3rlYvH0
マミさんが魔女になった際には是非俺を!!!
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:48:53.54 IEbKG15j0
>>48
恭介に肉食わせりゃいいだけだもんな
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:50:18.02 jjJu5mZC0
ほむら♂ とかいるのか……
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:51:10.46 JuByyw0j0
─翌日、学校
キーンコーンカーンコーン
早乙女「昨日から中澤くんが家に帰ってないそうです。誰か何か知ってたら先生に教えてくださいね?」
まどか「……さやかちゃん」
さやか「……言わないでいてあげようよ」
─放課後、校門前
まどか「あ、マミさん」
マミ「あら二人とも、待っててくれたのね」
さやか「だって今日、あのタマゴが孵化するんですよね!一緒に見に行きたいと思って!」
マミ「ふふ、そうね……行きましょうか」
男子A「あ、巴さん、お帰りですか?」
男子B「お疲れ様です巴さん!」
男子C「おいおまえら、巴さんのお帰りだぞ!道をあけろ!」
男子連中「応!」ザザザッ
まどか「……ま、マミさんって男子に人気なんですね」
マミ「念のため……『友達』は多めにいるから」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:52:21.39 QB14hymHO
なるほど、ぼっちじゃないのか
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:54:20.79 hwN0Mxdo0
マミさんマジ魔性の女
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:54:45.57 PdoG2pC6O
友達っていうか、舎弟?
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:55:05.66 FQ5KeOZ4O
肉で買った友達が果たして友達と言えるのか
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:55:55.46 FhJE/thA0
友達という名の種馬
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:55:58.12 RC7QZKZJ0
ただの配合材料だしな
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:58:10.64 yd3rlYvH0
マミさんマジ女衒
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 13:59:06.93 JuByyw0j0
─ほしふりのほこら
マミ「キュゥべえ、卵の様子はどう?」
QB「丁度いいところに来たね。もうすぐ産まれるよ、ほら」
まどか「あ……タマゴが、孵る……!」
パキパキパキ……パカッ!
子供「ピキー!」
さやか「わ……か、かわいいじゃん」
QB「どうやら元気な女の子のようだね。名前をつけてやってくれないか、マミ」
マミ「そうね……ゲルトルートと中澤くんの子供だから、『ゲル澤』ね。よろしく、ゲル澤」
ゲル澤「ピキー!」
まどか「うわぁ……。」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:00:30.47 si4IJupG0
ゲレゲレより酷い……
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:01:15.78 TKNQeXRA0
げろしゃぶみたいな名前だな
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:01:38.51 RC7QZKZJ0
まどかがドン引きしてるようにしかみえない
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:01:48.37 ZnOyRX9m0
あれ実はマジキチ
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:02:07.26 LJkVfNCN0
ゲル澤wwwwww
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:02:20.56 zU0CmnV80
こんなのってないよ
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:03:22.85 yd3rlYvH0
>>1はサイコホラーまで書くようになったのか…
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:05:35.63 9WoKLUrSO
これがDQNネームか…ドラクエだけに
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:06:20.08 zGUIqmDJ0
名前が酷いwwwww
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:07:03.96 JuByyw0j0
さやか「それで、これからどうするんですか?」
マミ「そうね……ゲル澤をはやく実戦慣れさせたいし、そろそろパトロールに行かなきゃね」
まどか「生まれたばっかりのゲル……この子だけで大丈夫なんですか?」
マミ「いえ、グリズリーもいるから、もしもの時はお願いするわ」
グリズリー「クマー」
さやか「……こいつも、魔女の子供なんですか?」
マミ「そうだとも言えるし、そうでないとも言えるわ。魔女と人間がまぐわって生まれた子供のことを『魔物』というの。魔女でも、人間でもない存在。でもこの子だって魔女や私の友達から見れば普通の男の子なのよ」
グリズリー「クマー」
まどか「(熊にしか見えない……。)」
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:11:18.22 yd3rlYvH0
マミさん今まぐわってって言いましたね?
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:13:14.43 JuByyw0j0
─病院前
マミ「キュゥべえのしっぽが反応してる……魔女が近くにいるわね!」ピコンピコン
さやか「マミさん!あれ……!」
マミ「グリーフシード……孵化しかかっているわね、これが孵化したら多くの人が結界に巻き込まれてしまう……いくわよ!」ギョイーン
まどさや「「はい!」」
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:16:25.57 RC7QZKZJ0
QB=ももんじゃ
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:23:30.57 JuByyw0j0
マミ「急がないとね……病院で結界が開いたら悲惨よ。多くの人が犠牲になる」
さやか「(病院……恭介─!)」
まどか「さやかちゃん?」
さやか「なんでもない……。」
ほむら「待ちなさい、巴マミ」
さやか「!?」
まどか「ほむらちゃん!」
マミ「……暁美さん?」
ほむら「手を引きなさい。今回の魔女は今までとわけが違う」
マミ「……悪いけどそうも言ってられないの。急がないと多くの人が犠牲になることくらい、あなたにもわかるでしょう?」
さやか「そうだ!こっちは急いでるんだよ!」
ほむら「……人々の安全は私が保証するわ」
マミ「そう簡単に……信用できると思って?ゲル澤!」
ゲル澤「ピキー!」シュルシュルシュル
ほむら「何!?これは……動けな……!」ビシッ
マミ「やったわねゲル澤!初仕事なのによく頑張ったわ!」
ゲル澤「ピキー!」
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:28:53.63 JuByyw0j0
マミ「さあ、いくわよみんな!」
さやか「はい!」
マミ「ゲル澤、この調子で頑張ってね」ナデナデ
ゲル澤「ピキー!」
まどか「……。」
ほむら「ちょ、待ちなさい!待……!」
スタタタタタタ
ほむら「(ゲル澤って、何よ……。)」
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:33:13.42 OQZ12Nh7O
ゲル澤の姿が想像できねえ
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:36:16.98 RC7QZKZJ0
スライムだろ
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:38:33.68 QB14hymHO
さっきから名前でわらっちまう
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:38:46.24 JuByyw0j0
─魔女の部屋
シャルロッテ「……。」
マミ「魔女……来たわね」
さやか「あれが、今回の……。」
ゲル澤「ピキキー……。」
マミ「大丈夫よゲル澤、使い魔を倒してあなたのレベルも上がっているわ」
ゲル澤「ピ……ピキキー!!」シュババババ!!
まどか「鋏!」
マミ「うまい、360°に張り巡らせれば……避けられないわ!」
シャルロッテ「……。」ドスドスドスッ!
さやか「いった!」
ズ ル リ ……!
まどか「え……?」
マミ「しまった、本体は別に……!避けて、ゲル澤!」
ゲル澤「ピキ……!」ガタガタ
マミ「(ダメ……間に合わない!)」
─ブシュッ
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:41:13.46 9WoKLUrSO
……鋏?
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:47:14.97 JuByyw0j0
マミ「……え?」
ゲル澤「ピ、キ……?」
シャルロッテ「ア、ア……!」ブシュウ……!
さやか「ゲル澤は無事だ!」
さやか「あ、あれ!あれは……!」
マミ「……ふふ、そうね……一人だけいたわね。誰よりも速く動ける人が……!」
グリズリー「クマー!」
マミ「『しっぷうづき』……良く、間に合ってくれたわ」
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:52:22.28 4GIC3T9S0
・・・人?
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 14:56:25.19 JuByyw0j0
ゲル澤「ピキ……。」
マミ「ゲル澤、あなたはもう下がって……よく頑張ったわ」ナデナデ
シャルロッテ「─!」グワッ!
グリズリー「クママー!」ガシッ!
まどか「グリズリーが……魔女のアゴを押さえた!」
マミ「チャンス!」ポイッ
マミは まもののエサを シャルロッテにあたえた。
シャルロッテは すこしだけ マミになついた!
マミ「逃げて、グリズリー!」
グリズリー「クマッ!」ササッ
ガチン!
シャルロッテ「~♪」モグモグ
さやか「間一髪……。」
マミ「仕上げよ!ティロ・フィナーレ(物理)!」ボゴ!
グリズリー「クマー!」ザシュッ!
シャルロッテ「─!」ズズ……ン
まどか「た……倒した」
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 15:03:32.58 9WoKLUrSO
ティロフィナという名の腹パン
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 15:06:09.20 JuByyw0j0
シュウウウウ……。
マミ「あ、魔女が消えていく……ダメだったかしら」
さやか「ダメ?」
マミ「魔女は必ず仲間になるわけじゃないのよ。こうやってそのまま消えることもある」
まどか「そうなんだ……。」
ピョコッ
マミ「……ん?本体が出てきた、小さい身体の方が起き上がって……!」
シャルロッテは なかまにしてほしそうに こちらをみている。
マミ「あ……!」パアァッ
さやか「やりましたね!マミさん!」
シャルロッテが なかまになった!
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 15:12:33.11 Mt0cj/Kv0
しえん
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 15:13:32.03 TBGYntKX0
このグリズリーはユニコーン→キングレオの流れに乗る運命なのか
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 15:20:51.70 JuByyw0j0
マミ「さあ、結界を閉じて……お願い」
シャルロッテ「……。」バッ
シュウウウウ……。
さやか「おぉ、景色が戻っていく……!」
ほむら「巴、マミ……あなた」ググッ
マミ「暁美さん。この魔女はもう私の友達よ。危害を加えないと約束するなら、拘束を解いてあげるわ」
ほむら「……わかったわ」
マミ「話が早くて助かるわ……ゲル澤」
ゲル澤「ピキー」シュルル……。
ほむら「魔女と意志疎通をするなんて有り得ない……巴マミ、あなたは一体……?」
マミ「……そうね、いい機会だから話しておきましょうか。私が魔法少女になったときの話を」
まどか「え……?」
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 15:26:31.73 LBWb5n/o0
しえん
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 15:32:50.55 JuByyw0j0
マミ「私ね、交通事故に遭ったの……そのせいで両親は死んだ」
まどか「え……!?」
マミ「私は奇跡的に生き残ったけど、学校のみんなは全員私に気を遣ったり、距離を取ったりして……私はそれに耐えられなくて、気づいたら一人になってた」
さやか「そんな……。」
マミ「頼る人もいなくって……どうしたらいいか分からなくなったとき、キュゥべえが私のところにやってきた。だから契約したの」
ほむら「……どんな願いを?」
マミ「『こんな寂しい思いは、もういやだ……幸せになりたい』って」
まどか「それで……。」
マミ「ええ。私は人間界から隔絶され、孤独な魔女を縁結びする能力を手に入れたの」
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 15:37:01.71 0U0P9JmL0
マミマミ
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 15:43:19.06 TBGYntKX0
しえん
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 15:45:48.31 JuByyw0j0
さやか「マミさんにそんな過去が……!」
マミ「まあ、願いが叶ったかって言われると……正直、微妙なところだけど」
まどか「え?」
マミ「確かに魔女と友達になれるし、何時でも側に誰かいるから……孤独ではなくなったわ、でも……結ばれた魔女は、みんなどこか遠くに行ってしまうの。友達を幸せにするためには、別れなければいけない……辛いわよ、結構」
さやか「あ……。」
マミ「それに魔女を殺さない私の能力は、他の魔法少女とは噛み合わない。魔法少女との協力も成り立たないの」
ほむら「魔女を倒さなければ……グリーフシードは手に入らないものね」
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 15:51:30.00 88xKYv9b0
>>68
クスッとした
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 15:51:41.36 iN6e6Lp80
鋏飛ばしてるってことはゲル澤はアンソニーみたいな感じか
でも鳴き声的にスライムっぽい
つまり中澤はスライム系だったんだよ!
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 15:52:47.14 JuByyw0j0
マミ「だから……私の側には誰も残らないの。結局、ひとりぼっちなのかな……私」
まどか「……そんなことないです!」
マミ「え……?」
まどか「私たちがいますよ……ほら、私とか何の取り柄もないけど魔法少女でも魔女でもないから、マミさんのところからいなくなったりしないですし……。」
マミ「鹿目さん……!」ウルッ
まどか「ね?さやかちゃん」
さやか「え?あ、うん……。」
まどか「……?」
ほむら「(巴マミ……どうやら今回の彼女は、相当なイレギュラーのようね)」
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 15:55:21.18 yx2/ONwH0
妙なのが仲間のマミさんって、この前のマグロとかドンキーの人か
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 15:56:41.38 88xKYv9b0
>>96
ほむほむ毎回その台詞言ってるけど、さらに想像を超える展開が出てくるからすげえ
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 15:59:34.66 0U0P9JmL0
今回のあんこちゃんはどういう加わり方するんだろうな
毎回加わり方が変わるから気になる
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 16:05:36.39 JuByyw0j0
─翌日、上条恭介の病室
上条「治らないんだよこの腕は!奇跡でもない限り!」
さやか「……あるよ!奇跡も魔法もあるんだよ!」
─ほしふりのほこら
QB「やあマミ、今日はなんの用だい?」
マミ「はいごうをお願いしたいの」
まどか「はいごう?もしかして……その二人ですか?」
マミ「ええ、ゲル澤とグリズリー……昨日ゲル澤が助けられてから、どうも妙な雰囲気になったらしくって……。」
ゲル澤「ピ、ピキ……///」
QB「グリズリーとゲル澤をはいごうするのか。一晩かかるけどいいかい?」
マミ「はい……そういえば美樹さんは?」
まどか「上条くん……幼なじみの男の子のお見舞いだって」
マミ「……ふーん」
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 16:07:23.71 4GIC3T9S0
クズ条配合フラグきた
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 16:10:23.32 9WoKLUrSO
QBはももんじゃだったりモンじいだったり大変だな
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 16:12:32.45 JuByyw0j0
QB「さてと……僕はちょっと仕事だ」ピョコン
マミ「また契約?そんなことしなくても私がこうしてるだけでエネルギー得られてるんでしょう?ほどほどにしなさいよ」
QB「そういうわけにもいかないよ、まだまだ回収ノルマには全然届いていないからね。悪いけどほしふりのほこらを見ていてくれ」
マミ「わかったわ」
QB「そうそう、まどかも……気が向いたら契約してくれないかな」
まどか「え!?私は、しないよ……絶対に」
QB「それは残念だ。それじゃ」スッ
まどか「……約束したもんね、マミさんと」
マミ「え……?」
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 16:19:15.89 VuffN9wf0
しえん
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 16:23:09.79 JuByyw0j0
マミ「それじゃあ、ここは私が見てるから……鹿目さんは先に帰りなさい」
まどか「でも……。」
マミ「いいから。お家の人が心配するわよ?」
まどか「あ……はい。それじゃ……また明日来ます」
─帰り道
まどか「……家の人、か……マミさん……。」テクテク
仁美「~♪」フラフラ
まどか「あ、あれ……仁美ちゃん?どうしたのこんな時間に!」
仁美「あら、鹿目さん……私、これからとても素敵な場所に向かいますの!」
まどか「素敵な、場所……?」ハッ
まどか「(魔女の、くちづけ……!)」
仁美「そうだ、鹿目さんもぜひご一緒に!そうですわ、それが素晴らしいですわ!」
まどか「え?ちょ、ちょっと……!」
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 16:27:50.45 9WoKLUrSO
ドラクエで口付けっていうとリップスが思い浮かぶ
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 16:30:45.00 ItYSG0Ov0
仁美ちゃんちゅっちゅ
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 16:33:30.29 TBGYntKX0
マヌーサくらったのか
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 16:37:23.01 JuByyw0j0
─廃工場
まどか「(なし崩しでここまでついて来ちゃったけど……どうしよう!絶対危ないよ……マミさんに頼む!?でもまだ、卵が……!)」
男「……。」ドバドバドバ
まどか「え……あれって!」
詢子「『いいかまどか。世の中には『間違えて混ぜちゃいけないモン』ってのが存在する。』血統を間違えたばっかりにジャミラスが出来るはずがデッドペッカーになっちまうみてーに……扱い方を間違うと便利な道具も人殺しの道具になっちまう』
まどか『あの見た目で悪魔系なんだよね……ジャミラス』
詢子『だから、よーく覚えとけ……これとこれは混ぜたら大変なことになる。間違えるなよ、まどか』
まどか「あれって……!」ハッ
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 16:37:30.43 ZyBmvp+i0
魔物が美少女に見えるって事は肉塊も美少女に見えるんだよな?
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 16:42:24.73 t9wC40D30
他のSSをおしえてほしい
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 16:43:21.87 qRcHtNBg0
シャルロッテちゃんとエリーちゃんのエロは貴重だから
是非ともこれは濃厚に書いてもらいたいのにゃん
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 16:44:57.50 JuByyw0j0
>>109
修正
×詢子『血統を間違えたばっかりにジャミラスが出来るはずがデッドペッカーになっちまうみてーに……扱い方を間違うと便利な道具も人殺しの道具になっちまう』
まどか『あの見た目で悪魔系なんだよね……ジャミラス』
○詢子『ようがんまじんとひょうがまじんの血統系統を間違えたばっかりにゴールデンゴーレムにならなくなるみてーに……便利な道具も扱い方を間違えると人殺しの道具になっちまう』
まどか『……ずるいよね、マスターテト』
今ググったら順序逆でもジャミラスできる仕様みたい
新発見
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 16:46:33.29 f21tMZ8e0
訂正クソワロタ
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 16:52:00.66 rl8GFsHj0
ワロタwwww
なんでジャミラス作るのにアクバー使うん…?
しかもジャミラスの方が弱いし……
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 16:52:14.57 UHuGUO/90
それでパッと代替案思いつくのがすげーよw
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 16:53:16.93 JuByyw0j0
まどか「止めなきゃ……うぐっ!?」ボゴッ
仁美「どうしましたの!?鹿目さん」
まどか「あ、あれ止めなきゃなきゃ……みんな死んじゃうよ!」
仁美「えぇ、そうですわ。私たちは素敵な世界に旅立ちますの!そのためには、生きている身体なんて邪魔なだけですわ」
まどか「な……何言ってるの、仁美ちゃん」
仁美「鹿目さん、あなたにもすぐにわかりますから」
まどか「……離して!」ガッ!
仁美「うっ!?」ドタ
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 16:53:31.42 eRKSVgXi0
>>116
お見合い詐欺のがなかったっけ?
それはホークブリザードとひくいどりの方だったっけか
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 16:54:41.04 qRcHtNBg0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 16:59:40.57 QB14hymHO
さて
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:01:46.47 JuByyw0j0
まどか「それを混ぜたらみんな死んじゃうんだよ……混ぜたらもう戻せないんだよ!?」ダダダダダ ガシッ
まどか「わああああっ!」ガシャアアアン!
まどか「はぁ……はぁ……間に合った……。」
男「……それをすてるなんてとんでもない!」
まどか「え……!」
「それをすてるなんてとんでもない」「それをすてるなんてとんでもない」「それをすてるなんてとんでもない」ゾロゾロ
まどか「い……いや……!」
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:04:17.41 qRcHtNBg0
あずにゃんを血統にしてかずにゃんを配合するとどうなるのにゃん?
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:10:45.97 qRcHtNBg0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:12:03.11 JuByyw0j0
まどか「きゃああああっ!」ダダダッ バタン!
ドンドンドン!ドンドンドン
まどか「はぁ、はぁ……助けて、誰か……マミさん……!」
グニャアアア……!
まどか「魔女の、結界……嘘……!」
使い魔「キャハハハハハ!」
まどか「ひ……はぁ、はぁ……たす、け……!」
ガシッ
まどか「あ……!」
使い魔「キャハハハハ」グググ……!
まどか「嫌ああああああ!」グニョーン
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:16:56.18 qRcHtNBg0
ぼくもあずにゃんと配合したいにゃん!
特殊配合だから、きっと強い子供が生まれるに違いないのにゃん!
でも、配合が終わった後はぼく達は生まれた子供の顔を見ることなく
親元を離れなければいけないのにゃん…
悲しみに暮れるあずにゃんを慰めつつ、ぼく達は旅に出るのにゃん
子供なんてまた新天地を見つけた後に作ればいいのにゃん!
親にとってはぼく達は一旦配合したら居なくなる消耗品に過ぎないけど
でも、ぼく達はこの先望めばまたいくらでも作ることができるのにゃん!
それに、親元に残してきた子供も決して居なくなる訳じゃないのにゃん!
優秀なぼくとあずにゃんの子供だから、きっと上手くやるに違いないのにゃん!
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:20:57.87 tvVEyteT0
>>125
わりときれいなかずにゃん
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:24:09.52 JuByyw0j0
ザン!ザンッ!!
使い魔「ギャ!?」ズバッ
まどか「きゃ!」
さやか「大丈夫、まどか!」
まどか「さやかちゃん!?」
エリー「……。」
さやか「あれが魔女……これで、終わりだぁぁぁぁぁッ!」ドスッ!
エリー「……!」パキパキパキ……ブシュウウウ!!
まどか「あ……!」
さやか「はぁ、はぁ……やった!」
グニャアアアア……。
まどか「……さやかちゃん、どうして魔法少女に……?」
さやか「……じっとしてられなかったの」
まどか「え?」
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:32:39.96 9WoKLUrSO
男子連中「「倒しちゃったの!?」」
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:34:53.46 JuByyw0j0
さやか「恭介の腕……もう治らないんだって」
まどか「え……?」
さやか「でも、私が魔法少女になれば、なんとかなる……例え、いつか魔女になるとしても、私……じっとしてられなかった」
まどか「さやかちゃん……。」
さやか「……そんな顔しないでよ、初めてにしちゃ上手くやったでしょ?」
まどか「あ……ありがとう、さやかちゃん」
ほこら「美樹、さやか……。」
まどか「ほむらちゃん……!」
ほむら「契約してしまったの?真実を知りながら……!」
さやか「……退けない時ってさ、アンタにもあるでしょ?あたしは、今がその時だったんだよ……。」
ほむら「例えあなたが奇跡を起こしても、上条恭介はそれを知る由はない。あなたは……。」
さやか「言わないで、あたしはいいんだ、ただ……恭介の演奏がまた聴きたいだけだから」
まどか「さやかちゃん……。」
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:35:08.21 qRcHtNBg0
おい、エリーちゃんを殺すなんて許さんのにゃん
貴重なエリーちゃんのエロを不意にするなら強く抗議するのにゃん
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:36:38.19 qRcHtNBg0
おいやめろ
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:37:57.95 QB14hymHO
ほこらクソワロタ
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:39:10.55 JuByyw0j0
修正
×ほこら「美樹、さやか……。」
○ほむら「美樹、さやか……。」
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:39:12.88 IEbKG15j0
ほこらちゃんwwwww
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:39:25.42 qRcHtNBg0
な…、なんだよう…あずにゃん
ちょっとエリーちゃんのエロを希望しただけで、そんなにむくれないでほしいのにゃん
いや、決してエリーちゃんの姿にあずにゃんの面影を垣間見たとか、そういうのじゃなくて…
あずにゃん、お願いなのにゃん…そんなに怒らなくてもいいのにゃん…
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:42:16.67 eRKSVgXi0
支援。
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:44:35.87 eRKSVgXi0
全魔女中で少なくとも三番目か四番目に人気のあるキルステンを殺すなんて…
さやかってホントさやカス
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:44:39.04 ItYSG0Ov0
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139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:45:02.68 hwN0Mxdo0
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140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:47:54.30 JuByyw0j0
─翌朝、ほしふりのほこら
まどか「おはようございます、マミさん」
マミ「おはよう鹿目さん……浮かない顔してるわね、何かあった?」
まどか「……実は、ちょっと……。」
マミ「相談があるなら乗るわよ……あっ、卵が孵るわ!」
ピキッ……パキパキパキ!
子供「ビコーン」
まどか「わぁ……!」
QB「丁度生まれたようだね、元気な男の子だ」
マミ「キュゥべえ、帰って来てたの?」
QB「たった今ね。さあ、その子に名前をつけてあげるといい」
マミ「そうね、ゲル澤とグリズリーの子供だから……ゲルググね」
ゲルゲグ「ビコーン」
まどか「あの、二つ目の『グ』はどこから……。」
マミ「そのほうがカッコいいじゃない」
まどか「……。」
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:50:04.31 FQ5KeOZ4O
物質系か
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:50:19.41 hNo1vlIF0
ゲルゲグ
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:50:39.63 qRcHtNBg0
ひどいよ…こんなのってないよ…
あんまりだよ…
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:56:25.56 JuByyw0j0
マミ「─それで、相談って?」
まどか「はい、実は……さやかちゃんが、魔法少女に」
マミ「え……!そう、まさか美樹さんが……できれば止めたかったけど」
まどか「さやかちゃん、このままじゃ……魔女になっちゃうんですか?」
マミ「落ち着いて、そんなにすぐに魔法少女は魔女になったりしないわ。でも心配なことが……。」
まどか「心配?」
マミ「魔女になったなら私が救ってあげられるけど……美樹さんが魔女との交戦で死んでしまう可能性もある。実戦経験の浅い彼女が一人で生き残るのは厳しいわ。かといって、私と一緒に来るとグリーフシードが手に入らない」
まどか「ど……どうするんですか?」
マミ「……放課後に話すわ。美樹さんを私の家につれてきて」
まどか「は、はい」
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:56:40.70 9WoKLUrSO
>>142
名前なんて飾りです!
エロいひ人にしかそれは解りません!
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 17:58:21.74 WKkZuAiU0
すげぇ懐かしいwwww
何よりも鳥系が好きで使いまくってたの思い出したwwww
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 18:05:59.59 +t3ZrU5w0
グリズリーは物質と配合するとキラーマシンになるというのに…
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 18:06:06.23 JuByyw0j0
─放課後、マミの家
まどか「来ました……マミさん」
さやか「……おじゃまします」
マミ「よく来たわね……早速だけど美樹さん、あなたは魔法少女になったこと……後悔してる?」
さやか「いいえ、私は……魔法少女になってよかったと思ってます。後悔なんて、あるわけない」
マミ「そう……あなたは、少しでも長生きしたいと思う?」
さやか「……当たり前です」
マミ「ならば……今すぐこの街を離れなさい」
さやか「え!?」
マミ「勘違いしないで、このままこの街にいてはグリーフシードも手に入らず、魔法少女としての正しいノウハウも得られない……生き残れないのよ」
さやか「じゃあ、私はどうすれば……!」
マミ「……隣町に、佐倉杏子という魔法少女がいるわ。巴マミの紹介といえばわかるから……彼女から魔法少女がどういうものか……学んでらっしゃい」
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 18:10:04.85 ItYSG0Ov0
杏子ちゃんをまもののエサで買収したのか
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 18:11:22.95 /wAWScPL0
今北産業
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 18:13:00.52 9WoKLUrSO
そういやマミさんはソウルジェムどうしてんだ?
持ってないのか?
まぐわえばツルテカなのか?
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 18:16:50.65 JuByyw0j0
─隣町
さやか「……あんたが佐倉杏子?」
杏子「あ?何の用だよ……あんた」ムシャムシャ
さやか「あたしは美樹さやか、マミさん……巴マミの紹介でここに来た……あたしに、魔法少女としての生き方を教えて」
杏子「マミの?ったく、マミも厄介ごと押し付けてくれるよ……。」スタスタ
さやか「あ、あの……。」
杏子「……ついて来な」
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 18:22:20.76 9Q848V/N0
>>151
配合すると卵と一緒にグリーフシード産まれてる
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 18:22:37.73 DzeHlE2x0
杏子「脱ぎな」
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 18:26:23.08 F7B7RasOO
杏子「わたしはマルタのマスターよ」
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 18:28:02.90 yNROr5Qm0
杏子「This way...」
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 18:29:20.21 JuByyw0j0
─路地裏
さやか「あの、ここって……?」
グニャアアアア……。
さやか「え……魔女の結界!」
杏子「アンタの実力をこれから見てやる。あの魔女を一人で倒してみせな」
さやか「は……はぁ!?」
杏子「倒せたならそれでよし、負けて死んだなら、しょせん……この先も生き残るなんて無理さ」
さやか「くっ……やればいいんでしょ!」ダッ!
杏子「さて……お手並み拝見といこーか」モグモグ
158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 18:34:12.53 wYO490Aj0
スレタイだけみてこれを貼るURLリンク(beebee2see.appspot.com)
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 18:37:24.54 JuByyw0j0
使い魔「ピキー!」
さやか「邪魔!」ザシュッ!
使い魔「ピキー……」スパンッ
さやか「さあ、この調子でどんどん……ん?」
パカッ
さやか「あ、穴!?なんで……きゃあああああ!!」ピゥーー
さやか「……痛!オシリ打った……。」ヒリヒリ
魔女「ニンゲンニナリタイ」
さやか「あれが魔女?速攻で……いくよ!」スウゥ……ギュン!
魔女「ニンゲン……。」
さやか「やあぁぁぁ!」ズバババッ!
魔女「……!」スパパパァン!
さやか「やった!」
魔女「……ホイミ」シュウウウウ……。
さやか「な……!切った魔女が、元通りに……!」
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 18:44:43.92 JuByyw0j0
魔女「ニンゲン……ニンゲン」シュルルルル!
さやか「あ……触手!しまっ……!」シュルルルル
魔女「ニンゲンナリタイ」
さやか「うぅ……くっ、離せ!離してよ……!」
ギリギリギリギリギリ
さやか「うぐ……苦し……ぐっ」カハッ
ギリギリギリギリギリ
さやか「(ダメだ、抜けられない……あたし死ぬのかな、ここで……恭介……!)」
ジャキン!ジャキィン!!
魔女「!?」スパパァン!
さやか「けほっ、けほっ……何?魔女の、触手が……。」
杏子「やれやれ……見てらんないよ」シュタッ
さやか「あんた……。」
杏子「手本見せてやるよ。そこで見てな」ジャキッ
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 18:45:24.23 Ikb2dNVG0
こいつは魔女じゃねえだろww
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 18:48:24.26 SyH6q1wk0
ほいみんいじめないで
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 18:49:10.35 /6OHRIfO0
ホイミン…
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 18:53:23.73 JuByyw0j0
魔女「ホイミ」シュウウウ
さやか「魔女の傷が治る!」
杏子「それが……どーした!」ザシュ!
魔女「……!」スパパァン!
魔女「ホ、ホイ……!」
杏子「回復させる前に叩けば……敵じゃねーんだよ!」ドスッ!
魔女「……!」シュルル!
杏子「スピードも……油断しなけりゃ捕まるスピードじゃねー!」ドシュウ!
魔女「ニン……ゲン」シュウウウ
さやか「倒した……。」
杏子「ふー……グリーフシード一丁あがりっと」
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 18:59:00.09 dasBDVoa0
城に連れて帰れよ…
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 19:00:24.07 /6OHRIfO0
可哀想なホイミン…
167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 19:01:40.35 9WoKLUrSO
プリオ、死罪確定
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 19:01:53.91 SyH6q1wk0
ピンク鎧のおっさんが殴りこみにくるな
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 19:06:30.35 +t3ZrU5w0
ホイミンって実は人間じゃ…
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 19:06:59.74 JuByyw0j0
さやか「……助けられちゃったね」
杏子「……。」
さやか「はは、ダメ、だったね……結局。この先、生き残れないのかな、あたし……!」
杏子「……あんた、あたしがさっき言ってたこと、アドバイスだって事に気づいてた?」
さやか「……え?」
杏子「回復前に叩く。油断すれば捕まるスピードじゃない。早く覚えな。これから当分、あの魔女と戦うことになるんだからさ」
さやか「……え?」
杏子「このまま誰かが面倒見てやんなきゃ……アンタ、どうするつもり?色々教えてやるから……明日から通いなよ」
さやか「え……!あ、ありがとう!」
杏子「……ったく」
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 19:11:38.90 RC7QZKZJ0
ホイミン無限ボッコwww
172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 19:17:30.05 lVwqucfw0
あんあん!あんあん!
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 19:17:46.44 JuByyw0j0
ちょっとごはんたべてきます
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 19:19:25.01 jnXgc9300
世界樹の葉でホイミン復活か
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 19:24:28.76 lVwqucfw0
ほむ
176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 19:30:07.19 lVwqucfw0
まみ
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 19:37:19.65 lVwqucfw0
さや
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 19:37:42.90 SyH6q1wk0
あん
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 19:37:59.03 NECBQoQJ0
うそだろ・・・・
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 19:42:08.78 oKXrJqsa0
ぷるぷる ぼく わるい まじょ じゃないよ
181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 19:44:51.40 9WoKLUrSO
>>180
どうみても まじょ じゃないよ
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 19:51:23.01 lVwqucfw0
まど
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 19:55:10.57 JuByyw0j0
─翌日
さやか「やっぱり、敬語とか使ったほうがいい……です……か?」
杏子「ん、あ……いいよ。なんか背中の辺りがカユくなるから」
さやか「わかった。よろしく、杏子」
杏子「それじゃ早速……魔法少女としての生き方を教えてやり」
さやか「うん……あ、あれって使い魔じゃない!?」
杏子「ほっとけ、使い魔はグリーフシードを落とさない。相手したっていいことはなんもないんだ」
さやか「でも、放っておいたら人が死ぬんでしょう?」
杏子「そこがミソだよ。何人か人を殺した使い魔は魔女に成長し、グリーフシードを孕む。使い魔は大元と同じ魔女になるんで狩る方法も確立できる。そいつらを倒すのが一番安定して生き残る手段だ」
さやか「……そんな、こと」
杏子「ん?」
184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 19:58:55.50 lVwqucfw0
さやさや?
185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 20:04:32.30 JuByyw0j0
さやか「間違ってるよ!他の人を犠牲にして、こんな……。」
杏子「……あんたさぁ、何勘違いしてんの?」
さやか「え?」
杏子「逆に聞くけど、あんたに他人を助ける余裕があんの?昨日魔女にやられかけてたあんたが魔力を無駄遣いして生き残る余裕があるってーの?」
さやか「う……それは」
杏子「人助けできるほど、魔法少女に余裕なんかねーんだよ。間違ってるとか言う前に、まず自分の状況を考えな」
さやか「う……ごめん」
杏子「……あんたの願いが何かは知らねーし、聞く気もない。でも魔法少女になっちまった以上は自分が生き残ることだけ考えろ。他のことは考えんな」
さやか「……それは、それだけはできないよ」
杏子「あ?」
さやか「あたし……大事な人のために、願いを使ったんだ……考えないなんて……できない……!」
杏子「……はぁ、あんたもそのクチか」
186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 20:07:52.50 lVwqucfw0
あんあん?
187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 20:10:34.79 SyH6q1wk0
あんあんさやさや
188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 20:13:19.88 ItYSG0Ov0
マミさんが生きているからさやかも意地にならないんだな
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 20:13:57.25 JuByyw0j0
杏子「いいか?魔法ってのは徹頭徹尾自分のためにあるもんなんだ。それを肝に銘じときな」
さやか「そんなことない!私はただ恭介の腕が治って欲しかっただけ……!」
杏子「……人のための願いなんて、ろくな事になんねーんだよ」ギリッ
さやか「え……?」
杏子「なんでもない。アンタも変な考えは捨てなよ。魔法少女に出来ることなんて、ホント……限られてんだからさ」
さやか「(人のために何かを願うのが……間違ってるっていうの?私はそうは思わないよ……絶対に)」
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 20:15:26.15 lVwqucfw0
あんあん……
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 20:19:07.59 9WoKLUrSO
さやかちゃんは愚直だよなー
遠目に見たら気持ちいい子なんだろうが近くから見たら傷だらけだ
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 20:25:54.82 WKkZuAiU0
ho
193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 20:26:58.90 JuByyw0j0
─翌日、昼休み
マミ「美樹さん、どう?調子は」
さやか「……マミさん、私が……魔法少女が他人のために何かを願うのって……何かをするのって、間違ってるんですか?」
マミ「……佐倉さんに何か言われたのね」
さやか「……はい」
マミ「確かに、魔法少女は大変よ。魔女と戦い続けなければいけないし、グリーフシードの気配りをしなければいけない」
さやか「う……。」シュン
マミ「……それでも、人のために出来ることはあるわ。美樹さんの考えは間違ってはないわよ」
さやか「あ……!」パァ
マミ「でもね、佐倉さんの考えも一方では正しい……いえ、あの子の場合そう考えてしまうのも仕方ない事なのよ」
さやか「……どういうことですか?」
マミ「それは……。」
194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 20:31:56.81 TBGYntKX0
ほ
195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 20:34:29.79 UGwF7f8f0
追いついた
④
196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 20:38:12.04 JuByyw0j0
─隣町
杏子「さ、今日は実戦に入るよ。魔女相手だから気を抜くんじゃ……どうしたのさ?」
さやか「……あの、さ……聞いたんだ、あんたの事……マミさんに」
杏子「なっ……マミの野郎……話しやがったのか!?」
さやか「……うん。あんたの願いも……その後、どうなったかも」
杏子「~~っ」クシャクシャ
さやか「あの、私……。」
杏子「いーよ、聞いちまったもんは気にすんな。その代わり、ヘンに気を使ったりしないでよ?」
さやか「あ……うん」
杏子「調子狂うな、もう……ほら、さっさと行くよ!」
197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 20:43:02.26 lVwqucfw0
あんあん!
198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 20:51:20.89 JuByyw0j0
─魔女結界
杏子「獲物は前と同じヤツだ。うまくやりな」
さやか「……うん」ダッ!
魔女「ニンゲン……!」シュルルルル
さやか「(魔女の攻撃は……油断しなければ当たるスピードじゃない!)」スッ……!
杏子「……。」
さやか「やあぁぁっ!」ザシュ!
魔女「……!」スパァ!
さやか「……まだ終わってない!間髪入れず……。」
魔女「ホイ……。」
さやか「ぶった切る!回復の隙なんて与えない!」ザシュ!ドス!ガシュ!グシャア……!
魔女「ニンゲンニ……ナリタイ」シュウウウウ
さやか「はぁ、はぁ、やった……倒した!倒したんだ……!」
杏子「……。」フッ
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 20:53:28.44 lVwqucfw0
さやさやったー!
200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:01:05.03 Pz0Yvx/z0
あんあんマジ師匠
201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:01:54.23 JuByyw0j0
こうして、無事自分の力でグリーフシードを得ることができたさやか。
しかし、それとは別の問題が差し迫っていた……!
─数日後
仁美「─私、上条恭介くんのことをお慕いしておりますの」
さやか「……え?」
202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:01:54.29 yd3rlYvH0
しえ
203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:02:17.25 KV4qekfu0
ひとみちゃんやったれ
204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:07:38.67 ItYSG0Ov0
さやかもレベル10くらいにはなっただろし、配合できるはず
205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:09:23.52 qRcHtNBg0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:11:59.08 JuByyw0j0
仁美『─1日だけ待ちますわ。抜け駆けはしたくありませんもの。その間にさやかさんが後悔しないよう……気持ちを伝えるか伝えないか、決めてください』
杏子「来たかさやか……今日もボチボチいくよ……さやか?」
さやか「……杏子……!」ウルッ
杏子「……どうした?さやか……。」
さやか「……どうしよう、私……!」ブワッ
杏子「お、おい……どうした!?」
さやか「仁美に恭介を……取られちゃうよう!」
杏子「い……一から話せ!まるで意味が分からんぞ!」
207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:13:15.03 ItYSG0Ov0
ハラルド!ハラルド!
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:14:11.06 oKXrJqsa0
まるで意味が分からんぞ!
209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:15:34.91 389DUnwR0
さやあん
210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:16:49.36 qRcHtNBg0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:17:56.55 qSZ7SO6I0
5D’sかよwww
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:18:08.33 9WoKLUrSO
ひとみんって譲歩しているようで明らかに先手打ってるけど無自覚なのかな
213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:21:52.58 TBGYntKX0
ほ
214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:26:54.78 zU0CmnV80
ほむ
215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:26:58.19 JuByyw0j0
杏子「─なるほどね。このままじゃ別の女に好きな男を取られるけど、このままじゃどうしようもない、と」
さやか「だってあたし……いつ魔女になるか分からないんだよ?そんな身体で恭介に抱きしめてなんて……キスしてなんて言えない……!」
杏子「じゃあいっそ、その男の手も足も潰しと自分のモノにしちゃえばいいじゃん」
さやか「な……何……!」
杏子「言ったでしょ?魔法ってのは徹頭徹尾自分の為にあるモンなんだ。いちいち他人のこと考えてたら……幸せになんてなれるわけないじゃん」
さやか「……あたしは、恭介を自分の所有物にしたいわけじゃない!あたしは……!」
杏子「……じゃあアンタはどうしたいんだ?何のために、そいつの腕を治したんだ?」
さやか「あたしは……ただ」
杏子「……自分のためだろ?」
さやか「違う!」
杏子「違わない!『他人のための願い』なんつーのはな、所詮自分が満足感を得るためのエゴなんだ!それをわかるんだよ!」
216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:28:11.16 oKXrJqsa0
満足させてもらおうか・・・・・・
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:28:41.56 JuByyw0j0
修正
×杏子「じゃあいっそ、その男の手も足も潰しと自分のモノにしちゃえばいいじゃん
○杏子「杏子「じゃあいっそ、その男の手も足も潰して自分のモノにしちゃえばいいじゃん
218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:29:32.05 Ikb2dNVG0
はいごうしちゃえばいいじゃん。
219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:29:42.29 qSZ7SO6I0
どっちも間違ってるぞww
220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:30:28.03 UGwF7f8f0
>>212
確かに譲歩とは思えないよな
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:31:12.14 qRcHtNBg0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:31:19.61 eecH9Y+K0
懐かしいなあ
盗られたあのゲーム,そしてダークドレアムのデータはもう戻ってこない・・・か
223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:36:46.04 Pz0Yvx/z0
④
224:>>219 本当だ なんということだ
11/10/23 21:41:20.72 JuByyw0j0
杏子「『他人のための願い』と言えば聞こえはいいけどな!結局何が幸せかなんてわかんないんだよ!その願いでその人が幸せになるかなんて!」
さやか「だって、恭介は腕がもう治らないって……!バイオリンをまた弾きたいって!」
杏子「だからって頼んだか!?お前に腕を治せって!口で言ってることと本当のことは……違うかもしれないじゃねーか!」
さやか「そんなわけ……そんな、わけ……!」ダッ!
杏子「さやか!」
杏子「……はぁ。熱くなっちまった……。らしくねーな、ホント」
杏子「……はぁ」クシャクシャ
225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:42:42.69 lVwqucfw0
あんあん……
226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:44:30.32 KV4qekfu0
恭介ルートはやめてくださいほんとおねがいします
227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:49:46.22 M9bMc6+h0
干す
228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 21:55:03.24 lVwqucfw0
ほむん
229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:00:45.85 JuByyw0j0
─電車内
さやか「私は、違う……自分のエゴのためじゃ……!」
ショウさん「いやーしかしダメだね女ってやつは。冷静になってモノ考えるってことしねーんだから」
ホスト「ホントっすよね、ちょっと調子づくとすぐ手作りのプレゼントとか持ってきて『あなたが喜ぶと思って』だとか。だーれが、そんなモンより金貢いでくれたほうがよっぽど嬉しいっての(笑)その辺ショウさんは上手いっすよねー」
ショウさん「なーに、甘やかさなきゃいいのよ。犬かなんかだと思って躾りゃ、あっちの方から自然と─」
さやか「─!」ゾクッ
さやか「(『喜ぶと思って』プレゼントした物が、全く無意味だったって、こと……?結局、女の人のエゴだったって、こと……?じゃあ、私)」
さやか「どうすれば、いいの……?」
230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:00:58.86 qRcHtNBg0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:03:05.34 lVwqucfw0
さやさや……
232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:05:56.81 NHMHYNRo0
さやかは間違ってないよ!
おかしいのは上条の野郎の鈍感さだよ!
なんであいつだけラブコメエロゲ時空の精神を所有してるんだよ!
233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:08:36.79 Jn7sJqDO0
>>232
上条はさやかを女として見てないとかなんとか
234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:10:26.22 NHMHYNRo0
>>233
それは知ってるが……
話しかけていたら結果は変わっていたかもしれないらしいし、
とにかく本編って最悪の現象が最悪のタイミングで起こり続けるアニメだったな…
235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:11:53.02 JuByyw0j0
─夜、見滝原駅
さやか「……」ブツブツ
杏子「はぁ、はぁ……こんなトコにいたのか、探したよ。まさか電車に乗ってたなんてさ……悪かったよ、あたしが言い過ぎた」
さやか「……し、……れば、いいの」ブツブツ
杏子「……ん?お前、なに言って」
さやか「あたし、どうすればいいの……?あたしはただ、恭介が幸せになって……そして、そんな恭介を見てる……それが私の幸せだって思ってた」
杏子「……。」
さやか「でも、仁美に言われて気づいた……あたしは恭介に愛されたいんだって。そこから、ちょっとおかしくなった」
さやか「今まで恭介のためにやってた事が、全部自分のエゴを満たすためにやってたことなんじゃないかって思い始めてきて……あんたの言葉とか、いろんなので……確信しちゃって」ゴポ……!
杏子「ちょっと待て、お前のソウルジェム……真っ黒だぞ!どうしたんだよ!それ!」
さやか「今まで、私が、やってたことって、なんだったんだろうね……全部ムダじゃん。あたしって……。」
ピシッ
さやか「ほんとバカ」
パ キ ン
236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:12:50.86 wHFtywGC0
でも配合で幸せな結果になるんですね分かります
237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:13:02.06 lVwqucfw0
さやさや?
238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:13:13.79 FQ5KeOZ4O
女として認識してないのはともかくとして
度々お見舞いに来てくれた幼なじみに退院の日取りも伝えず
学校では完全スルーってのは鬼畜の所業
239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:13:23.90 KV4qekfu0
やったあああ魔女ったあ…
240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:13:39.48 CTnXVQM20
マミさんはよきてー
241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:14:33.85 jnXgc9300
相変わらず不幸なさやか
242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:15:55.20 NHMHYNRo0
いやあああああああああああ
243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:16:12.67 ItYSG0Ov0
配合くるで!
244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:20:48.16 KGfilTqP0
支援
245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:22:40.73 JuByyw0j0
杏子「さやか─!」
ドォォォォン!!
オクタヴィア「……。」
杏子「あれは……さやかか!?くそっ、マミに知らせねーと……!」
さやか「……。」
杏子「(さやかの、身体……。)」
杏子「悪いな、さやか……置いていくけど、許してくれ」
オクタヴィア「……オォォォォォン!!」
杏子「すぐに戻ってくるからさ……おりゃあ!」ズパアァッ!
─シュタッ!
杏子「はぁ、はぁ……なんとか結界の外に出れたか……早くマミに知らせねーと!」
246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:24:11.02 Eq1r45bb0
オクタヴィアちゃんって悪魔系?物質系?
247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:26:45.54 rl8GFsHj0
何でだろう
DQMよりメガテン思いだしちまった
248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:28:14.56 9WoKLUrSO
イルルカなら水系なんだろうが、テリワンだし悪魔じゃないか魔女だし
249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:30:25.59 TBGYntKX0
しりょうのきし×グラコス→オクタヴィア
250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:31:55.63 oKXrJqsa0
外道 インキュベーター
251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:37:24.60 TBGYntKX0
ほ
252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:41:25.26 JuByyw0j0
─マミ家
杏子「マミ!大変だ!」
マミ「佐倉さん!どうしたの一体……ただ事じゃないわね!」
杏子「さやかが……さやかが、魔女に……!」
マミ「……そう……佐倉さん」
杏子「なんだよ……早くしないと!」
マミ「慌てる必要はないわ。むしろよかった……美樹さんはまだ生きてる。魔女なら私の領分よ。なんとかできるわ!してみせる!」
杏子「マミ……。」
マミ「佐倉さん、美樹さんが今まで生き残ってこれたのは……あなたのおかげよ。ありがとう」
杏子「……礼を言われる筋合いはないよ、私は……頼んだよ、マミ」
253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:42:11.03 lVwqucfw0
あんあん!
254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:44:58.87 Eq1r45bb0
確実に助けたいならしもふり肉を2つぐらい使いたいところだな
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:49:02.20 TBGYntKX0
ゲレゲレ
256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:53:23.63 Pz0Yvx/z0
戦闘中に肉全部使ってギガンテスの悲劇みたいなことが起こらなければいいが
257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 22:55:24.18 JuByyw0j0
─見滝原駅
杏子「……ここにさやかがいる。移動してなきゃな」
グニャアアア─
マミ「どうやらそのようね─来る!」
バタン! バタンバタンバタンバタン!!
グワッッ!!
オクタヴィア「オォォォォォォン!!」
マミ「……一人ぼっちでそんなところにいるのは、寂しいでしょう?私たちと一緒に来ましょう……美樹さん」
オクタヴィア「─」シュババババ!!
杏子「車輪!多いぞ……結界で防ぐか?」
マミ「大丈夫よ!お願いシャルロッテ」
シャルロッテ「アグー」バクバクバクバク
杏子「た、食べちまいやがった……!」
マミ「さあ行くわよ!」
258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:00:24.52 CTnXVQM20
マミーン
259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:05:31.46 lVwqucfw0
あんあん!
260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:10:45.27 TBGYntKX0
ほむ
261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:12:56.00 JuByyw0j0
マミ「ゲルググ!しっぷうづき!」
ゲルググ「ビコーン」ザクッ!
オクタヴィア「!?」ブンブン
ゲルググ「ビコーン!?」フワッ
マミ「ゲルググが振り落とされたわ!シャルロッテ!」
シャルロッテ「─」ビシュ!
ゲルググ「!」ボスッ
マミ「ナイスキャッチ!私も……それっ!」ブンッ
マミは オクタヴィアに くんせいにくをあたえた。
オクタヴィアはすこし マミになついた!
オクタヴィア「~♪」モグモグ
マミ「よし!ティロ・フィナーレ(物理!)」ボゴ!
オクタヴィア「!? !?」
262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:14:29.31 dasBDVoa0
ケチだなマミさんwwww
まもののエサよりはいいがwww
263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:15:29.62 9WoKLUrSO
モビルスーツは絶対勝つんだよ!ぜ~ったい!
264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:22:43.79 bB1XTd4wO
しもふりはマミさんの肉体ですから
265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:24:07.86 TBGYntKX0
燻製肉一個で手を打ってくれるか
266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:25:03.68 JuByyw0j0
マミ「まだあげるわよ、ほら」
マミは オクタヴィアに くんせいにくをあたえた。
オクタヴィアはすこし マミになついた!
オクタヴィア「~♪」ガツガツ
マミ「ティロ・フィナーレ(物理)!」ボゴォ
オクタヴィア「!?」ボグン
杏子「お、おい……。」
マミ「さあ、お肉よ」
マミは オクタヴィアに くんせいにくをあたえた。
オクタヴィアはすこし マミになついた!
オクタヴィア「~♪」モグモグ
マミ「ティロ・フィナーレ(物理)!」ボグ
オクタヴィア「~ッッ」ジタバタ
杏子「な、なにしてんだよ……。」
マミ「何って……お肉あげないと仲間になってくれないから」
杏子「(えげつねぇ……。)」
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:28:10.68 TBGYntKX0
マミ「俺自身が霜降り肉になることだ」
268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:28:11.19 9WoKLUrSO
これ食ったもん吐くだろ
269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:29:04.11 dasBDVoa0
プレイヤーが攻撃(杖とか)すると仲間になりにくいんじゃなかったっけ?
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:35:30.52 86ZKDi/d0
落ちそう
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:38:36.42 TBGYntKX0
あん
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:39:08.50 JuByyw0j0
マミ「そろそろとどめよ……シャルロッテ!たかくとびあがる!」
シャルロッテ「─」ピョーン
オクタヴィア「!?」
ズ ル リ……!
シャルロッテ「─!!」
ゴッチィィィィィン!!
杏子「ず、頭突き……!」
マミ「補食しちゃったらしたら仲間にできないから……。」
オクタヴァ「……。」ヨロヨロ……バタ
マミ「さあ、美樹さん……私と一緒に来るなら……あなたの悩み、解決してあげるわよ」
さやか「!」ガバッ
オクタヴィアが なかまにしてほしそうに、こちらをみている……。
マミ「……決まりね、任せて!」
オクタヴィア「オォォォォン!!」
杏子「よかった……さやか」
オクタヴィアが なかまになった!
273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:39:20.19 389DUnwR0
えげつねぇな…
274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:40:38.23 4fzKtwuO0
ほこら送りか…子供の名前考えないとだな
275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:41:16.92 nWd8l+570
>さやか「!」ガバッ
もう戻ってんじゃねえかwww
276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:44:42.23 TBGYntKX0
特技はホイミ、さみだれぎりあたりだろうな
277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:45:55.48 QRAX0eFt0
ハッスルダンスするオクタヴィアちゃんヴォッヴォッ!
278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:48:12.28 JuByyw0j0
─マミ家
オクタヴィア「─!」ジタバタ
マミ「ふんふん、自分と友達の好きな人が同じで、明日告白すると言われた」
オクタヴィア「~~!」ジタバタ
マミ「気持ちを伝えようにも恥ずかしいし、いつ魔女になるかわからない身体だしで……気づいたら色々考えちゃって、魔女になってた、か」
オクタヴィア「……。」
杏子「ごめんな、さやか……酷い事言って」
オクタヴィア「!─!」ブンブン
マミ「気にしてないそうよ」
杏子「そうか?よかった……なあマミ、これからどうすんのさ?」
マミ「……ねえ美樹さん、その人の名前は?」
オクタヴィア「上条恭介」
マミ「わかったわ、ありがとう……さて、明日は忙しくなりそうね」
279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:48:57.88 lVwqucfw0
まみまみ?
280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:49:24.55 389DUnwR0
wktk
281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:49:25.67 yx2/ONwH0
普通に名前言うのなw
282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:51:36.02 TBGYntKX0
復帰早々いなくなるのかよwwwwww
283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:52:04.78 4fzKtwuO0
喋るのかよwww
284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:56:21.04 z6F3+LcJ0
中身完全にさやかじゃねえかww
285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:56:25.43 I2/bmbWR0
でもさやかはまだ失踪したことになってないならいなくなる必要なくないか?
286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:56:42.92 JuByyw0j0
─翌日、学校
マミ「……あなたが上条恭介くん?」
上条「え?は、はい、そうですけど……なにか」
マミ「……美樹さんを助けたいと思う?」
上条「どういうことですか?さやかが昨日から家に帰ってないっていうのは聞いていたけど……何かあったんですか?」
マミ「ええ。今美樹さんは大変な状態になっているわ。そして……助けられるのは貴方しかいない」
上条「……なにか知っているんですか?」
マミ「質問してるのはこっちよ。やるの?やらないの?」
上条「……やります。さやかは、大事な友達なんだ……!」
マミ「はぁ、友達か……まぁいいわ、なにも言わないでこれを食べて」
上条「なんですかこれ、肉……むぐっ!」ガッ
マミ「ティロ・フィナーレ(物理)!」ゴッ
上条「うぶぇ!」バタ
マミ「さ……ついてきて」
上条「はい……!」
かみじょうが なかまになった!
287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/23 23:58:54.91 JuByyw0j0
ちょっとお風呂入ってくる
あと>>275は脳内補正しておいてください
288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:01:37.14 G5X05M4o0
上條なんかいらないよおおおうわあああ
289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:01:38.72 Q6mmoStPi
_,,..-―-...._
,..::''" : : : /⌒: : : : : `ヽ、
/ : : : : : : : i: : : : : : : :`、 : :\
,:': : : : : : : :/ : i: : : : :i: : : :ハ: : : : ヽ
/: : : : /: : :/ : /{: : : : :i: : : : :i : : ゙,: ヘ
/: : : : :i : : :i: ィ⌒i ト、: i: :i : :_i_ : : i : ハ
/: : : : : i : : :i ム斗云ミ\iヽ}、∧ヽ: } : : i
/ : : : : : i : : :i〃然(_, j/ミx :ノ: : : :i
/ : : : : : : i: : : i!{;;じミj fl|(j }} / : : :}
ノ/{ :i: : :゙、:゙、: : i弋;;;ノ {Jタ j:/:i : : :j
i i: : : :`、゙、 iつ /`''ー- ゙''゙ ハ :i : i j!
ヾ\ : : \: :i、 乂__ ノ ⊂ノ:iノ}: j:/
\トミ>、i^く≧┬rr ''サ~∨ !:/
ζ/⌒''ー`~'フュ j/
//⌒/''"⌒`ヾ~ヽ
//:::::/): :: :: :: :: :: ノ
/ \:::ヽミ==''"゙ii~!
,..- ''" / <、ノノ>、ー :ji {、
/ / / ヒ__ノ ノヾミ、
./ / /、/r弋_,,r‐ヒ"_i┘::ヾ
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r≦、;;;:::/斗7/=テ7-‐''7三㌢
`ミヲミ彡7⌒∨::ノミ回ァ''"
/ /~7 /
_r=ミ、/ / /
{⌒、::Y〉 r==、
7::::::::::) {、:::::::〈
`ー‐''" 廴::::::::)
290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:04:14.45 j6kN06JC0
ほ
291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:04:47.42 Ccili7xZO
モノアイの点灯音はグポーンだと思うの
292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:04:49.12 884UGgXr0
俺が なかまにしてほしそうに、こちらをみている・・・・・・
293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:05:24.69 gvva8o7R0
さやさや
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:09:20.40 RPRbPMQE0
マミマミ
295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:12:54.55 sxSYq6ZMO
ほむほむとまどまど空気だな
296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:18:00.49 RPRbPMQE0
あんあん!
297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:23:26.03 RPRbPMQE0
ほむほむ
298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:24:10.45 DjjvQNt80
これかなり面白いな
モンスターズとこんなに相性が良いとは
299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:24:25.79 0+UFjxYU0
─ほしふりのほこら
まどか「マミさん、大事な話って……?」
上条「あれ?鹿目さん……なんでここに」
まどか「上条くん!?」
マミ「さあ上条くん、美樹さんはここよ」
オクタヴィア「……。」モジモジ
まどか「え、これが……さやかちゃん?まさか……!」
マミ「(詳しい事情は後で話すわ)」
まどか「(は、はい……。)」
QB「やあマミ、かみじょうとオクタヴィアをはいごうするんだね?一晩かかるけどいいかい?」
マミ「はい……さあ二人とも、この部屋に入って」
オクタヴィア「……。」オズオズ
上条「……わかりました」バタン
まどか「あの、マミさん。さやかちゃんは……?」
マミ「彼女は見ての通り……魔女と化したわ。」
まどか「─!」
マミ「今私に出来るのは、彼女が救われる手助けをすることだけ……鹿目さん、願ってあげて。彼女の幸せを」
まどか「……はい」
300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:24:27.89 2WqAGa7v0
>>295
ただでさえ4話からの流れだとさやかちゃん主人公みたいなもんなのに
マミさん生き残ってるからな
301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:25:19.09 0TjYJGGM0
QBの事務的な対応にわろた
302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:25:46.64 gvva8o7R0
かみかみさやさや
303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:25:46.89 i67s5KpD0
> ─ほしふりのほこら
こしふりのほこら に見えてきた
304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:27:31.35 sxSYq6ZMO
>>303
間違っちゃいない
305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:35:46.18 RPRbPMQE0
かみかみさやさや!
306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:35:46.62 DO3ojT7s0
ほし
307: 忍法帖【Lv=6,xxxP】
11/10/24 00:36:33.30 4TUOdOkz0
ふりの
308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:36:54.28 0+UFjxYU0
上条「さやか、心配したんだよ?どうしてたんだよ今まで」
オクタヴィア「恭介……あのね……私……迷惑だったかな?」
上条「え?」
オクタヴィア「私がやってたこと……お見舞いに行ったり、CD持ってたり……恭介の側にいたり、全部……私、恭介の近くにいないほうがよかったのかな……?」
上条「……なんでそんな風に思うのさ?」
オクタヴィア「……よく考えたら、今まで私のやってきたことって……恭介のこと、全然考えてあげられてなかったなって。CDの時も恭介の気持ち、わからないで傷つけちゃったし……私、私……!」
上条「なんだ……まだそんな事気にしてたの?」
オクタヴィア「……え?」
上条「あれは……僕も悪かったよ。僕、荒れてたし、普段から音楽好きだって言ってたし……さやかに理不尽なことしちゃった。お互い様だったんだよ」
オクタヴィア「……うん」
309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:37:44.19 gvva8o7R0
さやさや
310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:41:47.78 MD5Y6pjQ0
いい話だけど、このさやかちゃん魚類なんだよな?
マーマンみたいな…。
311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:43:05.56 Qn2Um7D8O
俺「いや、全面的に上條が悪い」
312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:44:24.48 iu1oWc+u0
>>311
俺「俺もそう思う」
313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:44:57.77 pRHVW2Ln0
そこで「自分が悪い」と言わないで「お互い様」にしちまうところが上条の偏狭さ
314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:45:28.00 H2G84dwo0
wktk
315:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:45:38.37 /P/0BZOaO
イザベルちゃんとちゅっちゅしたい
316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:46:06.20 0+UFjxYU0
上条「……はあ、やっと言えた」
オクタヴィア「え?」
上条「ずっとモヤモヤしてたんだ……このこと」
オクタヴィア「い、いいんだよ私!気にしてないよ……。」
上条「またそんなこと言って……さやかはそういうこと後で気にして引きずるの、知ってるよ」
オクタヴィア「あ……。」
上条「何年の付き合いだと思ってるんだよ。理解してないことより、理解してることのほうが……よっぽど多いよ」
オクタヴィア「……。」
上条「どうしたの?」
オクタヴィア「(一番理解して欲しいことは……理解してもらって、ない……よ)」
317: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
11/10/24 00:46:25.72 zKYnb/yl0
>>311
「私もそう思いますわ」
318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:46:33.89 FbOreFjl0
さやかが上条の気持ち考えてなかったのも確かだけどいきなりキレるんじゃなくてもっと他にやりようがあったろうに
つまり上条が9割方悪い
319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:50:28.16 pvsHm4uI0
やめて…
上条ちゃんを虐めないでよ
320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:50:37.81 sxSYq6ZMO
これはどうなんだろう
321:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:51:13.63 884UGgXr0
>>311
「やっぱさやかちゃん悪くないですよねー!」
322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:52:01.20 14G485UfP
そもそも誰が悪いかなんて責任探しを第三者がやってもどうしようもない
323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:54:07.84 ww+3VeZ+0
明日まで残っててくれますように
324:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:55:11.60 G5X05M4o0
先生、上條はいらないとおもいます
325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 00:57:28.66 0+UFjxYU0
オクタヴィア「……。」
上条「どうしたんだいさやか?黙って……。」
オクタヴィア「……なんでもない」
上条「なんでもなくはないだろ……さやか、顔色が悪いよ?」
オクタヴィア「……なんでもないって言ってるのよ!」バッ!
恭介「……なんで、なんでさやかは自分のことになると、いつも肝心なところを隠すんだよ!」
オクタヴィア「……!」
恭介「言葉にしなくちゃ……伝わらないこともあるだろ!」
オクタヴィア「私……!」
恭介「……さやかの事だから、また余計なこと考えちゃってるんだろ?話してくれよ、力になるから」
オクタヴィア「(言葉にしなくちゃ……伝わらない……。)」
オクタヴィア「(すぅ、はぁ……深呼吸!)私……恭介のことが……好き」
恭介「……え?」
326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:05:50.18 Ejw0lqVa0
追いついた
スレタイでお前だとわかった
327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:09:49.62 0+UFjxYU0
オクタヴィア「わからない?あたしは恭介のことが好き!」
恭介「さやか……えっと……?」
オクタヴィア「……わかったわ!伝わるまで言ってあげる!恭介!
好きだァー!恭介!愛しているんだ! 恭介ー!
ずっとずっと前から 好きだったんだ!
好きなんてもんじゃない!恭介の事はもっと知りたい!恭介の事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!恭介を抱き締めたいのよ!潰しちゃうくらい抱き締めたーい!心の声は心の叫びでかき消してやる! 恭介ッ! 好きだ!
恭介ーーっ! 愛しているんだよ!
あたしのこの心のうちの叫びを きいてくれー! 恭介さーん! 気づいた時から、あたしは君の虜になってしまったんだ!
愛してるってこと!好きだってこと!あたしに振り向いて! Look at me!
恭介があたしに振り向いてくれれば、あたしはこんなに苦しまなくってすむんです。優しい君なら、あたしの心の内を知ってくれて、あたしに応えてくれるでしょう
あたしは恭介をあたしのものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる!仁美ィ!
でも恭介があたしの愛に応えてくれれば戦わない、あたしは恭介を抱きしめるだけ!恭介の心の奥底にまでキスするよ!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせる!
キスだけじゃない!心から君に尽くします!それがあたしの喜びなんだから!
喜びを分かち合えるのなら、もっと深いキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます!
恭介!君がツンドラの中に素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる!」
328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:11:00.72 yG75ELRk0
>>327
ヤンデレ成分が出てきたか
329:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:11:01.92 7MnVbV4Y0
まさかこのコピペ改変で告白とはwwww
330:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:15:34.20 2WqAGa7v0
これはもうルイズコピペで返すしかないな
331:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:17:01.23 Qn2Um7D8O
エンダアアアアからの嫌あああああだな
332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:17:48.95 gvva8o7R0
さやさや
333:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:18:40.93 sxSYq6ZMO
クソワロタ
334:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:20:43.21 R1qpQYy10
上條「( ゜д゜)」
上條「( ゜д゜)」
335:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:21:17.09 0+UFjxYU0
オクタヴィア「はぁ、はぁ……!」
恭介「さ、さやか……。」
オクタヴィア「これが……あたしの気持ちだよ、恭介……いつまで経っても気づいてくれないんだもん……!」ポロポロ
恭介「さ、さやか……!」
オクタヴィア「ごめんね、気持ち悪いよね……こんな姿で、こんなこと言って……忘れて」
恭介「……気持ち悪くなんかない!」
オクタヴィア「……え?」
恭介「さやかは、気持ち悪くなんかない……気持ち悪くなんか、ないッ」
オクタヴィア「恭介……今の私にも、そう言ってくれるの?」
恭介「もちろん。さっきのは少しびっくりしたけど、君は僕にとって……大切な存在だ」
さやか「恭、介ぇ……!」ギュッ
恭介「わっ……。」ドキン
さやか「恭介……恭介ぇ……!」
恭介「……今までごめん、さやか……僕はッ」ギュッ
さやか「あ……恭介!?」
恭介「言っただろ?君は大切な存在だって……。」
さやか「~~っ!」カァァッ
336:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:22:36.12 gvva8o7R0
さやさやったー!
337:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:25:38.75 G5X05M4o0
えー
338:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:27:06.68 I61ojtXii
さやかと上条がくっつくと何か幸せ
339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:30:47.58 FwWzUepkO
仁美ィで笑ってしまった…
340:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:30:50.58 0+UFjxYU0
マミ「はぁ、やっと始まった……じれったいわね、あの二人」ス……。
まどか「あ……のぞき窓、閉じちゃうんですか?」
マミ「これ以上覗くのは野暮でしょう?それより、これが美樹さんとの最後の別れよ」
まどか「……ええ、わかってます。さやかちゃん、幸せになってね……!」グスン
マミ「明日には子供が産まれるだろうから見に来なさい……それじゃ、また明日」
まどか「……はい」
341:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:33:43.45 2WqAGa7v0
さや条ちゃんか…
342:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:34:21.31 G5X05M4o0
ひとみー発狂お願いしましあ
343:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:35:41.05 ekIBm6N30
ぶっちゃけ人間の男を行方不明にさせた数魔女より多いよねマミさん
344:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:36:41.16 N4d6yPTl0
オクタ介誕生である
345:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:46:48.77 0+UFjxYU0
─翌日から
仁美「上条くんも昨日から家に帰ってないそうですの」
まどか「へ、へぇ……。」
仁美「さやかさんも帰ってないようで……心配ですわ……。」
まどか「そ、そうだね……。」
─ほしふりのほこら
マミ「よく来たわね鹿目さん!もうすぐ産まれるわよ」
まどか「本当ですか?ん?あなたは……?」
まどか「ん……あたしは佐倉杏子、魔法少女だ。ちょっとさやかとは縁があってさ。あんたはさやかの友達?」
まどか「あ……うん」
杏子「そっか……おっ!」
パキ……パキパキパキッ!!
子供「オーン!」
まどか「これが二人の子供……。」
QB「元気な女の子だよ!マミ、名前を決めるんだ」
マミ「そうね……美樹さんの魔女の時の名前『オクタヴィア』と『上条恭介』からとって……。」
マミ「『おかき』で決まりね」
346:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:47:19.88 MD5Y6pjQ0
おいwww
347:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:47:39.08 CaOM+LV9O
保
348:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:47:43.29 0+UFjxYU0
>>345
ミス
×─翌日から
○─翌日
349:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:47:56.04 pvsHm4uI0
まどかの自演
350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:48:01.95 QDQsMWKF0
二人がその名前聞いたら泣くぞwwwww
351:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:48:27.99 Qn2Um7D8O
テリワンだと名前4文字なんだよなあ
352:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:50:30.06 0+UFjxYU0
>>345
ミス
×まどか「ん……あたしは佐倉杏子、魔法少女だ。ちょっとさやかとは縁があってさ。あんたはさやかの友達?」
○杏子「ん……あたしは佐倉杏子、魔法少女だ。ちょっとさやかとは縁があってさ。あんたはさやかの友達?」
353:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:51:33.15 88S2rWnk0
これはひどいネーミングwwwwwwww
デフォネーム以外は4文字縛りか
354:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:56:14.59 0+UFjxYU0
おかき「オーン!」
まどか「でもまあ、可愛いな……。」
杏子「そうだな……昔の母親によく似てるよ」
マミ「さてと」
QB「はいごうするのかい?マミ」
マミ「ええ。ゲルググとシャルロッテをお願い」
まどか「え?あの二人も?」
マミ「えぇ。あの二人もなんだか最近妙な雰囲気で……。」
まどか「へぇ……。」
シャルロッテ「─///」
ゲルググ「ビコーン///」
355:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 01:56:48.27 gvva8o7R0
ほむ
356:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 02:00:17.48 7MnVbV4Y0
おかきwwww
357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 02:00:29.53 iu1oWc+u0
>>45の説明ではさやかちゃんはせいぜい数日行方不明だった程度なんだから戸籍とかも普通に残ってるだろうから
別に姿消さなくてもいいんじゃ…
358:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 02:04:33.09 MD5Y6pjQ0
>>357
さやかちゃんは魚になっちゃったから…
359:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 02:04:58.54 sxSYq6ZMO
>>357
こまけぇ
360:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 02:06:45.79 MTfRPD010
にゃんにゃん!
ぼくがあずにゃんと配合したとしたら
ぼくの名前がかずきで、あずにゃんが梓だから
その名前はきっと「あずき」なのにゃん!
できればぼく達の子孫にも真あずにゃん2号の名前を継承させるためにも
「あず」はどうしても残しておいてもらいたいのにゃん
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
361:>>357 ハネムーン
11/10/24 02:07:25.16 0+UFjxYU0
QB「はいごうには一晩かかるけどいいかい?」
マミ「はい……それじゃ二人とも、ほこらに入って」
シャルロッテ「……。」トテトテ
ゲルググ「ビコーン」バタン
まどか「2日連続ではいごうかぁ……。」
マミ「できるなら……幸せになってほしいもの」
362:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 02:09:37.23 sxSYq6ZMO
ハネムーンなら仕方ない
363:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 02:10:52.89 iu1oWc+u0
そうか、ハネムーンか
364:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 02:13:07.10 MTfRPD010
シャルロッテちゃん!シャルロッテちゃん!
365:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 02:16:50.61 u5RDzEIe0
>>360
よお、かずにゃん
366:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 02:21:14.00 2WqAGa7v0
マミさんは定期的に配合させないとGSが手に入らないから
成長の限界までじっくり育ててから~ってのは難しそうだな
367:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 02:24:06.04 0+UFjxYU0
シャルロッテ「ふー」トテッ
ゲルググ「ビ、ビコーン」
シャルロッテ「あはは、そんなに緊張しなくってもいいよ」
ゲルググ「あ、はい」
シャルロッテ「ね……なんで、あたしなのかな?」
ゲルググ「え?」
シャルロッテ「ん……あたしを選んだ理由。聞きたくってさ。」
ゲルググ「それは……シャルロッテ姉さんは生まれたときからずっと一緒で、頼れるし……可愛いし」
シャルロッテ「……ふふ、ありがとう。そんな事言われたの、初めてだよ」
ゲルググ「は、はあ……。」
シャルロッテ「あたし、魔女になる前はずっと病院にいて……誰かに頼られる事も、可愛いだなんて言われることもなかった。」
ゲルググ「姉さん……。」
シャルロッテ「でも、今こうやってゲルググ君にそう言ってもらえるんなら……魔女も悪くないかなって、えへへ……変かな、あたし?」
ゲルググ「へ、変なんかじゃ!」
シャルロッテ「……ねぇ、ゲルググ君……しよ?」
ゲルググ「!!」ビコーン
368:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 02:24:50.85 pE17co8Z0
俺「!!」ビコーン
369:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 02:25:55.13 JWgT4xqjO
濃厚に頼む
370:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 02:27:02.51 Qn2Um7D8O
モビルスーツだぞ!いいのか!
本当にいいのか!
371:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 02:30:00.80 MD5Y6pjQ0
ゲロッテ?
372:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 02:33:11.78 pvsHm4uI0
URLリンク(blog-imgs-11-origin.fc2.com)
URLリンク(blog-imgs-38.fc2.com)
373:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 02:37:55.58 pvsHm4uI0
ところでほむほむが空気すぎるんだけど…
374:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/24 02:39:19.92 0+UFjxYU0
シャルロッテ「ゲルググ君……。」ギュッ
ゲルググ「し、シャル姉さん……。」ギュ
シャルロッテ「ん……もって、強く……ぎゅーってして?」
ゲルググ「え?こ、こう……?」ギュウウッ
シャルロッテ「うん……あたし、近くで感じてるよ……ゲルググくんのこと」
ゲルググ「……あったかいです、姉さんの身体……!?」
チュッ
シャルロッテ「ん、ちゅ……んむ……ちゅう」
ゲルググ「~~!?」
シャルロッテ「ん……ぷは……我慢、できないや。あたし」
ゲルググ「ね、姉さん……?」
シャルロッテ「ゲルググくんのはじめて……いただきますしちゃうね。じっとしてて……。」
ゲルググ「……はい」ゴキューン