11/10/19 13:01:48.81 EmF9QXtaQ
>>38
なんてこったその言い回し原作にないのか
そしたら多分誰かのSSからパクったことになるな
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 13:04:15.50 FP44LDAE0
なんだよにわかかよ
まぁそこそこ面白いので許す 続けろ
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 13:05:58.38 Sm3LvIkU0
>>40
原作では
この国では、成長途中の女性のことを、少女って呼ぶんだろう?
だったら、やがて魔女になる君たちのことは、魔法少女と呼ぶべきだよね
セリフwiki
URLリンク(www22.atwiki.jp)
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 13:06:41.96 f3nBWiHY0
?
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 13:06:46.23 FP44LDAE0
あ、ちなみにパクリとか気にするんだったら初っ端で全てばらす系はそこそこ既出ネタだから
まぁ頑張れ
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 13:07:56.96 Uuzlz44Y0
ほむら「暁美ほむらです」
まどか「夢の中で会った、ような……」
ほむら「マドカァ!」
まどか「ホムラチャン!」
魔法少女まどか☆マギカ
お わ り
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 13:08:17.65 NDXlLlfh0
マミマミ
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 13:08:29.45 arYS4bOKO
SSで細かいこと気にする奴なんていねーから続けて下さい
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 13:09:10.22 GbxyFy9/0
この国では、成長前の女性のことを、幼女って呼ぶんだろう?
だったら、やがて魔法少女になる君たちのことは、魔法幼女と呼ぶべきだよね
こうですかわかりません
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 13:13:25.57 8SpKJx7z0
この国では、成人した女性のことを、幼女って呼ぶんだろう?
だったら、魔女になっていない君たちのことは、魔法精子と呼ぶべきだよね
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 13:14:41.32 OrwB4cBx0
でも、これだと結局ワルプル倒せないエンドだよな……
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 13:16:15.50 EmF9QXtaQ
~翌日~
ほむら「まどか、どうやらちゃんと契約せずにいてくれたようね」
まどか「う、うん……昨日ほむらちゃんが教えてくれた魔法少女の結末を話したらそれどころじゃなくなって」
ほむら「……結局は裏目に出たのね」
さやか「なー転校生、学校じゃ変身したりしねーのか? マミさんとか昨日は変身しっ放しだったらしいぜ」
ほむら「魔力を使うとそれだけ魔女化が早まるわ。このソウルジェムを見てちょうだい」
まどか「わぁきれい……ほむらちゃん、これがどうかしたの?」
ほむら「このソウルジェムが私たち魔法少女の命。これを失ったら魔法少女は……」
ズキューン!
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 13:19:24.52 akRt8ALw0
ゴルゴ13か
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 13:19:34.26 YttztgF4i
誰かの唇が奪われたんだ!?
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 13:27:34.56 8SpKJx7z0
うぃいいいいいいいいいい
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 13:38:05.50 EmF9QXtaQ
ほむら「危ないわね、巴マミ」
ほむら(予めまどかから話を聞いていて良かったわ……でなけりゃ確実に撃ち抜かれてた)
ほむら「白昼堂々と学校でソウルジェムを狙うなんて、予想以上の取り乱しようね」
マミ「……だって……このままじゃ私たち……」
まどか「やめてくださいマミさん! マミさんは人々が魔女から守るために戦ってるんですよね!?」
マミ「……ええ、そうよ……」
まどか「だったらそのままのマミさんで居てください! 魔法少女同士で傷付け合うなんて……」
マミ「………………」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 13:46:40.35 URhOgCSW0
マミさん邪魔だなw
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 13:49:19.00 pRZwEFE20
マミさんってホントマミ
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 13:51:41.85 XSzYGtcr0
まどまど
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 13:57:44.81 EmF9QXtaQ
ほむら「貴女も私も、人々のために魔法少女として戦っているはずよ」
ほむら(私はまどかが無事ならそれでいいけど)
ほむら「最後の力の一滴まで戦って、それでも魔女化の運命から逃れられないなら─」
ほむら「互いに命を差し出せばいい。それまでは一人でも多くの命を救った方がよいのでは?」
さやか「お願いだよマミさん!」
マミ「……そうね。その通りね」
マミ「この子たちもあなたを信じてるみたいですし、ひとまず無駄な争いは避けるわ」
マミ「しかし、人々を救わない、仇なす魔法少女が現れたら容赦しない」
ほむら(やばいわね)
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 13:59:31.64 fr5FsSiW0
マミマミ
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 14:00:20.46 FP44LDAE0
先に言っておくが、杏子ちゃんとマミさんはこの時点で面識あるからな
というかマミさんは彼女の師匠みたいな立場だからな
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 14:00:52.90 atSXt4e/0
ここでも杏子死んでしまうん?
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 14:00:54.97 8SpKJx7z0
まんこちゃん危ないんじゃ……
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 14:06:17.64 URhOgCSW0
あんこちゃん逃げて!
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 14:09:58.58 Cxu+lrJA0
永遠に戦い続けることになるってことは上手くやれれば
魔法老婆★まどかマギカ(63)
とかになっちゃうんだね
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 14:10:28.02 EmF9QXtaQ
~とある町~
ほむら(巴マミが生きている以上彼女は見滝原には来ないはず)
ほむら(でも一応ぶっちゃけておいた方が楽になるかもしれないわね)
ザッ
杏子「人の縄張りに土足で入り込むなんていい度胸じゃないか。アンタがキュゥべえが言っていたイレギュラーかい」
ほむら「知ってるのなら話は早いわ。単刀直入に言うわ。見滝原には近づかないで」
杏子「見滝原? あそこはマミの縄張りだったはずだろ。マミの奴が無事なら行くつもりはねぇよ」
ほむら「無事と言えば無事よ。ただ魔法少女の真実を知ってから精神的に不安定になりつつあるわ」
杏子「魔法少女の真実、だって?」
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 14:12:43.59 SilCj07E0
>>65
なにそれ俺得
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 14:18:41.94 aQng4+R8i
支援
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 14:29:21.19 EmF9QXtaQ
~説明中~
杏子「何だってんだよちくしょう! いきなりそんな話されてハイそうですかって信じられるかよ!」
ほむら「……そうね。でも信じてもらうしかないわ。一ヶ月後、見滝原にワルプルギスの夜が現れる」
ほむら(よく考えたらまだ一ヶ月もあるわね)
杏子「なぜ分かるんだ?」
ほむら「時間遡行で何度も戦ったからよ。何なら時間停止能力も披露するわ」カチャッ
ピタッ
杏子「ふぅん……これがアンタの能力か。で、本題は何だってんのよ」
ほむら「ソイツを倒す前に魔法少女同士で争うような事態は避けたいのよ。そして可能なら、ワルプルギス討伐に協力して欲しいわ」
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 14:34:25.55 XSzYGtcr0
あんあん!
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 14:35:32.48 sUnMXH+g0
俺「というのは冗談だ。俺と結婚してほしい」
杏子「え・・・?」
俺「絶対、幸せにするよ」
杏子「・・・良いのかよ、あたしなんかで・・・」
俺「お前が、良いんだよ」
杏子「しょうた・・・」
俺「杏子・・・」
そして二人は幸せに暮らしましたとさ
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 14:35:36.66 1icsTMWN0
こんな素直なほむほむなら幸せな結末をむかえられそう
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 14:40:13.42 EmF9QXtaQ
杏子「待てよ、ワルプルギスの夜は見滝原に来るんだろ? マミの奴を誘えばいいんじゃねーのか?」
ほむら「もちろんそのつもりはあるわ。精神的な安静を取り戻していればね」
ほむら「しかし悪化した状態で立ち向かうことになれば、良くて討ち死に、最悪足を引っ張るか」
杏子「ちっ……」
ほむら「最悪の場合、巴マミが魔女化する可能性もなくはないわ」
杏子「……っくしょう!」ダッ
ほむら「どこへ行くつもり?」
杏子「ふん、アンタの発言の裏を取りに行ってくるだけだ!」ダッ
ほむら「待ちなさい! 今巴マミに接触しては……!」
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 14:45:46.00 XSzYGtcr0
あんあん!あんあん!
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 14:53:06.97 /aLAl5lVi
むちゃしやがって…
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 14:57:57.47 EmF9QXtaQ
杏子「ハア、ハァ、ハッ……どこだマミの奴」
ドゴォーン!
杏子「マジかよ……いきなり容赦なく撃ちやがった」
マミ「うふふ、久しぶりに見るわ、佐倉さんのロッソ・ファンタズマ」
杏子「こんな形でまた使うことにはしたくなかったけどね」
マミ「その様子だと色々知ってるみたいね。もしかして暁美さんと会ったかしら?」
杏子「ご名答。……チッ、どうやらマミについては嘘じゃなかったみたいだね」
マミ「話が早いわ。私も先輩としてあなたがどうしてたかは色々気にしててたの」
杏子「へぇ……アタシは全く気にしてなかったよ。ほんの少し前までね」
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 15:01:09.23 1icsTMWN0
ほむっ。
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 15:01:54.69 sUnMXH+g0
何故か頭がてぃろてぃ・・・くらくらしてきた
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 15:12:44.21 0PIWXcpXO
支援
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 15:20:12.85 EmF9QXtaQ
マミ「佐倉さん、本来魔法少女は生まれてはいけないのよ。だから……大人しくして欲しいわ」チャキッ
杏子「冗談じゃない。ぶっ飛ばしてでも目を醒まさせてやるよ」スッ
ガキィイィン!
二人「「!?」」
杏子「ほむら……これが時間停止の使い方か」
マミ「何よそれ……私は聞いてないわ。大体あなたはどちらの味方なの? 暁美さん」
ほむら「……私は冷静な人の味方で、無駄な争いをする馬鹿の敵よ。あなたはどっちなのかしら? 巴マミ」
ほむら「佐倉杏子はこれから現れる人々の大敵ワルプルギスの夜討伐の協力を受諾してくれた」
ほむら「そして私の制止を振り切って心配な巴マミの様子を伺いに来た馬鹿」
杏子「うるせーな」
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 15:28:53.28 cOfV/adS0
あんあん!
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 15:35:24.62 URhOgCSW0
あんこちゃんマジ聖母
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 15:47:56.23 URhOgCSW0
ほむ
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 15:52:10.40 EmF9QXtaQ
~~~
ほむら(あれからまさか佐倉杏子が私にソウルジェムを預けるなんて)
ほむら(彼女以上に混乱しつつある巴マミを見て、巴マミを覚悟を見せつけると同時に彼女の口から自分を説得させる)
ほむら(本来彼女達を説得するのは私の役目……しかし命を賭けてそれをするような真似が私にできたかしら)
ほむら「強いわね……やはりワルプルギスの夜討伐に彼女の力は必須」
ほむら(となると残る問題は……)
ほむら「……美樹さやかね」ハァ
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 15:52:22.08 1icsTMWN0
まどまど
86:コディバ ◆/aY9xwOL0Y
11/10/19 15:53:58.93 nDb6iPcP0
つまり……杏子ちゃんはほむほむの近くにいつもいるってことだよな……
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 15:56:51.49 URhOgCSW0
ソウルジェムの中に魔法少女本体である魂が入っていて
肉体から10mも離すと体が動かなくなるっていう設定は忘れていいんですね?
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 15:57:06.09 SgXPfKRO0
ソウルジェムって離れると死ななかったっけ?
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 15:57:40.84 N9x8ZmQe0
>>87
100mだよ。
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 15:58:29.62 Oawxf4xn0
>>87
(せいぜい)100mだったはず
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 16:00:33.98 URhOgCSW0
むむむ・・・
92:描写不足、差し替え
11/10/19 16:06:24.31 EmF9QXtaQ
~~~
ほむら(あれからまさか一時的とは言え佐倉杏子が私にソウルジェムを預けるなんて)
ほむら(彼女以上に混乱しつつある巴マミを見て、巴マミを覚悟を見せつけると同時に)
ほむら(仮死状態に陥った自分の体を見た彼女の口から自分を説得させた)
ほむら(本来彼女達を説得するのは私の役目……しかし命を賭けてそれをするような真似が私にできたかしら)
ほむら「強いわね……やはりワルプルギスの夜討伐に彼女の力は必須」
ほむら(となると残る問題は……)
ほむら「……美樹さやかね」ハァ
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 16:07:42.25 1icsTMWN0
ほむほむさやさや
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 16:11:13.69 o8yup4qh0
マミを説得するためにその場だけジェムを預けただけだろ
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 16:14:59.84 3BG669NKi
さやかすしぬ
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 16:15:35.37 N9x8ZmQe0
>>94
杏子ほむらにソウルジェムを預ける。
↓
ほむらが離れる
↓
杏子が仮死状態になる
という事じゃないか。
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 16:23:09.60 1icsTMWN0
ほむぅ
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 16:25:18.81 EmF9QXtaQ
ほむら(ベテランの魔法少女二人が最後まで着いていてくれれば心強いわ)
ほむら「何としても契約はさせられないわね」
ほむら「むしろ契約してないうちに全部ぶっちゃけるのが良さそうね。契約する気も起きないくらいに」
~学校屋上~
さやか「やっほー転校生、さやかちゃんに何か用かな? 二人っきりで話がしたいなんて」
ほむら「繰り返しになるけど端的に言うわ。魔法少女になっては絶対にダメ」
さやか「何だよ籔から棒に……だいたいあたしに願い事なんて」
ほむら「上条恭介」
さやか「んなっ?」
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 16:28:36.93 1icsTMWN0
んなっんなっ
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 16:34:44.29 sDv598EZ0
支援
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 16:39:31.46 EmF9QXtaQ
ほむら「彼の動かない手を治そうと契約したけど彼は志筑仁美とくっつき、あなたは絶望の末に魔女になる」
さやか「えっ……」
ほむら「その際に手練れの魔法少女を巻き込み消えていくなんて今回もやられたら……」
さやか「ストーップ! 待って待ってちょっと待ってよ!」
さやか「もうどこからツッコンじゃったらいいのか分からないくらい突っ込み所多すぎ!」
ほむら「足さえ突っ込まなきゃどこからツッコンでもいいわ」
さやか「えーと、まあ今現実になってる部分や乙女の恋心は置いといて」
さやか「恭介が仁美とくっついて私が絶望するってどういう事!?」
ほむら「言葉の通りよ」
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 16:44:57.14 URhOgCSW0
さやかちゃんうぜえ!
支援
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 16:48:17.31 fzdPJY5O0
まだあったw
>>1 >>19 マドカァー で終了思てたwww
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 16:54:40.52 XSzYGtcr0
さやさや
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 17:05:40.91 URhOgCSW0
ほむ
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 17:10:38.87 EmF9QXtaQ
ほむら「私の魔法の一つに時間遡行があるの。今過ごしてる日常も私にとっては何回目か分からないわ」
さやか「………………」
ほむら「その中で美樹さやか、あなたは何度も契約を結び、何度も絶望したわ。もうそれを繰り返して欲しくない」
さやか「……、でも」
ほむら「魔法少女の体の仕組みについては前に話したわね」
ほむら「又聞きで悪いけど、あなたは魔法少女の体─あなたの言葉を借りれば死んだ体になったことで、彼のそばにいる意志を失ったそうよ」
ほむら「あなたは本当に、彼の手を治して彼の前から姿を消さなければならないことに堪えられる?」
ほむら(しまった火に油かしら)
さやか「─もちろん!」
ほむら(やってしまったわ)
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 17:13:18.22 FtiB9IIB0
さすがさやかちゃん!
頑張れ
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 17:17:36.36 SMk2sANh0
善くも悪くもさやかはそう言う子だよな
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 17:19:15.37 KOc9OBMA0
彼氏を作る努力より、独り身で寂しくない努力をする事を僕は選んだ。
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 17:20:30.94 URhOgCSW0
めんどくさくなる前にさやかちゃん殺しちゃえ!
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 17:23:02.05 EmF9QXtaQ
ほむら「彼女の性格からして説得は無理ね」
ほむら「かくなる上は巴マミと佐倉杏子に協力を仰いで……」
~~~
QB「やあ美樹さやか、僕と契約しt ターン
マミ「ごめんねキュゥべえ……」
QB「やあ美樹さやk ドゴーン
ほむら「常に目を光らせて片っ端から駆除するしかないわね」
QB「y ザシュ
杏子「ほむらが言うには何回かアイツと心中してるらしいからな……」
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 17:33:44.61 q98ls9+6O
しえ
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 17:41:20.29 XSzYGtcr0
あんあん!
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 17:43:21.81 22l+Pzav0
QBがゴミのようだww
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 17:48:24.10 TyVInY3X0
h
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 17:57:22.82 EmF9QXtaQ
さやか「あのさあ仁美、ちょっと聞きづらい事なんだけどさ」
仁美「あら、何ですの?」
さやか「仁美ってさ、好きな人って─いるのかな」
仁美「なぜそのようなことをお尋ねになりますの?」
さやか「あ、いや、なんとなくそう思っただけで」
仁美「ふぅ。さやかさん、やはりあなたには隠し事はできませんわね」
仁美「ずっと前から、上条君の事をお慕い申していましたの」
さやか(……やっぱり、ほむらの言う通りだ)
仁美「さやかさん、あなたと上条君との関係、想いはよくご存じですのよ」
仁美「私は明日の放課後に上条君に告白するつもりです。一日だけお待ちしますので、ご自分の気持ちをどうなさるかよく考えてください」
さやか(私は─)
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 18:00:31.34 XSzYGtcr0
さやさや
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 18:05:32.88 XSzYGtcr0
さやさや
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 18:10:33.63 KOc9OBMA0
さやさや
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 18:13:50.07 TyVInY3X0
仁美ってよくわからない奴だよな
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 18:14:58.66 arYS4bOKO
契約の前に告白すればいいとおもうんだけどなあ
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 18:17:38.66 gdqezPnk0
>>121
告白に成功したら、魔法少女にならなくても絶望しそうなんだがw
ゾンビになって恋人の腕直すか、ゾンビにならないけど腕もそのままって。
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 18:20:40.05 qtHsM4cY0
しえん
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 18:22:22.96 EmF9QXtaQ
さやか(あの転校生─ほむらは言ってた。魔法少女の体になってあたしは恭介のそばにいる意志を失ったと)
さやか(あたしはそんなことないと考えてキュゥべえとの契約を望んだけど、最近は姿すら見かけない)
さやか(しかし仁美の言葉を聞いて急に何かがこみ上げてきた)
─怖い。
さやか(魔法少女になって、手を治して、愛してもらえずに絶望しないでいられるか?)
さやか(ほむらはあたしが何度も絶望して魔女になったって言ってた。今なら分かる、魔法少女は私の姿じゃない)
─私の戦場は、ここなんだ。
コンコン
さやか「……恭介」
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 18:24:38.84 f3nBWiHY0
残念じゃなさそうなさやかちゃん
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 18:27:55.78 XSzYGtcr0
さやさや
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 18:30:34.06 Bi3oqicc0
さやさやさやかわいい
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 18:33:52.47 uwF8ud2P0
しえ
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 18:40:17.36 /UtbexlyO
ほ
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 18:40:21.35 XSzYGtcr0
さやさや
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 18:43:01.73 TEpKL0U40
さやほしゅ
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 18:45:57.03 VUWl7g3o0
そこには魔法少女になった恭介の姿が!!
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 18:51:01.37 XSzYGtcr0
ほむ
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 18:56:03.31 SdR6tL4/0
魔女化したのは恭介に振られたからだけじゃなくて、なんかもっと色々めんどくさい感じでめんどくさかったんじゃなかったっけ
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 18:57:11.65 sUnMXH+g0
そもそも告白してねーのに振られたとか言うなや!
さやかちゃんが女として魅力がないみたいじゃねーか!
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 18:57:54.05 EmF9QXtaQ
~一ヶ月後~
ほむら「協力感謝するわ。お陰で限りなく万全に近い状態でワルプルギスの夜に挑めるわ」
ほむら「正直ぶっちゃけるのって色々と気を使わなくて良かったわ」
杏子「お陰でこっちはひたすらキュゥべえ狩りだよ。にしてもすげぇ嵐だな……これもほむらの言う通りってわけか」
マミ「暁美さん、お友達はみんな避難させたの?」
ほむら「私に友達なんていないわ」
マミ「またまた。美樹さんが告白成功してから改めて友達宣言されたんですって?」
マミ「今日は美樹さん、避難所じゃなくて入院中の彼氏と一緒に過ごすそうね」
杏子「つまんないお喋りは終わりだね。来たぞ!」
ゴゴゴゴゴゴ……
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 18:59:16.78 XSzYGtcr0
さやさやったー!
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:00:58.47 TyVInY3X0
しかしワルプルってどうやったら勝てるんかね
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:01:34.77 3qWQcLQn0
>>134
魔女は性質が恋慕だけど、どっちかと言うとまどかに酷いこと言ったことの自己嫌悪とかホスト組の会話とかの方が原因っぽい気はする
けどVIPとかの二次創作的には失恋がデフォっぽい
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:07:59.29 Dst0QN300
つか、あれよね
ゾンビ判明から1週間以内に色々積み重なり過ぎたよね
舞い上がっちゃってますね→実はゾンビでした→恋敵による宣戦布告→まどかに八つ当たり→正義の味方を支えとするもクズ発見
真っ直ぐすぎるとポッキリ折れるといういい見本だった
魔法少女システムじゃなければ挫折味わった後ポップ的成長主人公となれたのに…
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:08:32.61 XSzYGtcr0
さやさや
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:11:32.95 PpN0CQgG0
って、まどか空気すぎ…
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:12:41.32 3CgFUyeaO
本編じゃ告白しても意味ないんだよなさやか
上条にとってさやかは女に分類されないから
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:13:43.46 sXnvf6TK0
4
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:14:17.42 sUnMXH+g0
告白したらどうなってたか解からないじゃなかったか?
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:14:40.81 V+7pIwjy0
>>140
それ以前にマミさんが死んだのもかなりデカい
アレで絶対的な利他主義の正義の味方にならなきゃならないと思ってしまったから
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:18:00.22 URhOgCSW0
>>143
そんなのまだわかんないよ
女なんてある日突然変わるんだから
で、それを意識しだすとこっちも女として意識しちゃう
思春期ってそんなもんだ
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:20:28.80 3qWQcLQn0
付き合っても上手くいかないって事はブチが言ってたな
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:21:11.98 TyVInY3X0
でも上条って結構クズだからさやかとくっついてほしくないな
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:22:36.50 EmF9QXtaQ
杏子「さて、ほむら。何回も時間遡行を繰り返したほむらの経験からぶっちゃけると、勝利の糸口はどこにあるんだ?」
ほむら「そんなものはないわ」
二人「なっ!?」
ほむら「少なくとも外からいくら兵器をぶつけても倒せないわ。街一つを焼き払う威力は放ったつもり」
杏子「チッ……」
ほむら「今までに奴を倒したのはまどかただ一人、魔女化による世界終焉のおまけ付きよ」
マミ「そんな……」
ほむら「これから採る選択肢は3つ」
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:24:47.35 sUnMXH+g0
★公式設定★
★恭介は、約束を破り、自分を優先する人間
★恭介とでは、さやかは幸せになれない
★恭介は、ダメな男
★喜多村英梨は、さやかの最後に納得がいかない
★まどかの声優陣(恭介の中の人含む)全員が、
恭介・仁美を大批判で、恭介・仁美は不人気である(アニメデイア及びお茶会CD等)
★
まどかガイドブック/120P/2011.8.27
岩上:確か新房さんと一緒に「最終話でさやかを復活させられないですか」と虚淵さんに
相談しましたよね(笑)
虚淵:でも「それはもう無理ですよ」と答えました(笑)
ちょっとさやかをいじめすぎましたかね(笑)でもこういうのもなんですけど、
恭介とくっついても
あの子はそんなに幸せになれなかった気がするんですよ。
恭介は多分、デートをすっぽかして
バイオリンの練習をするような奴ですよ。
新房:アフレコを見ていたら喜多村さん的には「納得いかない」という雰囲気を感じました(笑)
虚淵:でも恭介のほうも、あれだけ献身されて「この子、オレに気があるんじゃないか」と
気づかない男はダメですよ(笑)
これか
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:29:48.72 XSzYGtcr0
ほむほむ
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:32:26.31 wA7rVqaW0
さやかは魔女になるからこそ輝く
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:40:30.03 N0c1XbWZ0
ほむほむ
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:46:33.67 XSzYGtcr0
ほむほむ
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:48:04.66 sXnvf6TK0
4
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:49:27.20 EmF9QXtaQ
~避難所~
QB「やっと会えたよ、まどか。随分残機を減らされたから行動が慎重にならざるを得なかったよ」
QB「さあ、僕と契約して最強の魔法少女になってよ」
まどか「それから最強の魔女になるんだってほむらちゃんが言ってたよ」
QB「まあ、否定はしないね。最初から暁美ほむらに知らされたように魔女は魔法少女の成れの果てだ」
QB「むしろなってもらわないと宇宙の維持に必要なエネルギーが確保できないからね」
まどか「私はそんな魔法少女にはなりたくないよ」
QB「だろうね。しかしまどか、今暁美ほむらは現状最強の魔女・ワルプルギスの夜と交戦する頃だ」
QB「恐らく勝ち目はない。君が魔法少女にならなければ、彼女たちは死ぬだろう」
158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:51:05.05 XSzYGtcr0
ほむむむむ
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:52:53.16 UyTGjU8X0
ホビャアアアアアアアアアア
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:54:31.84 1icsTMWN0
きゅっぷいきゅっぷい
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 19:59:07.04 XSzYGtcr0
まみまみ
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:02:40.91 EmF9QXtaQ
まどか「……そんなことないよ」
QB「?」
まどか「ほむらちゃんは未来を教えてくれたよ。みんなが幸せに暮らせる未来があったけど、うっかり時間を巻き戻しちゃったって」
まどか「だから何回でも平和を勝ち取れるって。私はほむらちゃんを信じてる。ほむらちゃんは絶対勝つよ」
QB「……それは彼女なりの気休めだよ」
~~~
ほむら「まどかが契約すれば恐らく一瞬で決着がつくわ。しかしそんな結末は論外」
ほむら「一つは被害が出るのを見過ごす。もっともどれだけの人が死ぬことになるか分からないわ」
ほむら「二つ目は考えてあるけど結局は時間稼ぎ。できれば採りたくない」
ほむら「三つ目は何としてでもワルプルギスの夜を倒す。正直勝てる気はしないわ」
マミ「人々を守る魔法少女として集まった私たちよ」
杏子「今まで勝てないって言ってもアタシたちは居なかったんだろ? やってやるさ」
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:06:29.21 XSzYGtcr0
まみまみあんあん!
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:09:43.14 TyVInY3X0
魔法少女の武器と現代兵器ってどっちが火力あるのかな…
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:15:10.92 pLhuZL1X0
>>164
魔法少女の武器は魔力だから単純に現代兵器とは比較できない希ガス
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:16:07.90 49diFTxVO
ワルプルが強いのは実は物理防御だけで特防はめっちゃ低いかもしれん
167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:20:11.59 SdR6tL4/0
頼りない助っ人だぜ
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:21:08.94 pLhuZL1X0
よく考えたら魔力を物理攻撃に変換して魔女に攻撃してるから現代兵器と変わらんか
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:21:36.33 EmF9QXtaQ
ゴゴゴゴゴゴ……
キャハハハハハ キャハハハハハ
ゴゴゴゴゴゴ……
杏子「っちぃ、何て固さだあのヤロウ……」
マミ「ハア、ハァ……ティロ・フィナーレでも押し下げるのが精一杯……ダメージが入ってるのか怪しいわね」
ほむら「魔力による攻撃ならダメージが通るかと思ったけど……そういうものでもないようね」
杏子「打つ手なし、かよ!」
ほむら「私の砂時計ももうすぐ尽きる……こうなったら最後の手段ね」
マミ「この状況で他に手があるの?」
ほむら「二人とも、みんなを─まどかを任せるわ」
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:23:42.13 FwLKEbml0
ほ……む……?
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:24:32.20 WRAzvg0d0
やはり特攻だろうな
172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:30:14.26 EmF9QXtaQ
ほむら「巴マミ、私の示す方向に全力の火力を放って頂戴」
マミ「暁美さん、さっきの発言は……」
ほむら「無駄話している余裕はないわ。佐倉杏子、今から私はワルプルギスの夜に突っ込むわ」
杏子「はあっ?」
ほむら「私があの中に入るから、そこまでの障害は全てあなたに任せるわ」
杏子「おい何考えてんだ!?」
ほむら「もちろん、まどかの幸せよ」
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:31:43.17 3CgFUyeaO
>>165
規格外のまどか以外の武器は現代兵器とどっこいどっこいらしい
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:31:46.94 UyTGjU8X0
ほむううううううううううう
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:41:11.33 6RXXLiKQ0
ほっ
176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:45:55.01 ntn/VWNA0
ほむ
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:50:44.51 arYS4bOKO
ワルプルさんを普通にシカトしたら世界滅ぶんだっけ?
178:色々ご都合で
11/10/19 20:51:06.52 EmF9QXtaQ
マミ「行くわよ─ティロ・フィナーレ!!」
ドゴォーン!
杏子「マミの奴流石だな。だがダメージが通ってなかったら……」
ほむら「大丈夫よ。そろそろ現れるはず……」
杏子「っ! これは魔女の結界─」
ほむら「ワルプルギスの夜が結界の外で生きられようとも、これは必ず存在するわ」
杏子「確かに時間稼ぎか。だけどあれだけの力があったらどうせすぐに……」
ほむら(ワルプルギスの夜。舞台装置の魔女。私が……歯車の楔になる!)ビュッ!
ほむら(チャンスは一瞬で一回限り……試したことはないけど)
ほむら(いつもとは逆に……私の体の時間を砂時計ごと止めてしまえば、永遠に変化しない楔になれるはず!!)
ほむら(私と一緒に、永遠の牢獄の中で過ごすのよ! ワルプルギスの夜!)
カチャン
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:51:46.97 FwLKEbml0
ほむぅ……
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:53:35.91 TyVInY3X0
よくわからん誰か解説してくれ
181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:54:34.78 Glz2kG1/0
ワル夜と心中
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:55:06.15 2yMQsKET0
ほむほむがつっかえ棒になります
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:55:11.60 PdifMxJQ0
通常:時間が静止した世界で自分だけ動ける→時間が動いている世界で自分だけ時が静止する
184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:55:59.01 URhOgCSW0
>>180
よくわからんがワル夜ごと自分の時間を止めて封印するとかそういう感じじゃないの?
185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 20:59:10.92 cPpXwAQl0
あの歯車を止めてしまえばワルプルギス自体も動けなくなるってもくろみ
186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 21:00:25.40 FwLKEbml0
>>180
ほむほむが歯車に挟まって動きを止める
187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 21:00:57.63 hs6eR3W60
後半はなんとなく分かったけど、前半が今ひとつわからん
結界なくてもワルプルギス動けるけど、結界を全く持ってないわけじゃないってこと?
188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 21:02:58.95 CFa2VF4p0
魔法少女も結界使えるはず、限界までSG濁れば使い魔も出せる
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 21:03:31.66 CXtArT7s0
でもほむほむの生きている時間軸が基点になっているからこの時間軸上の自分をワルプルさんと一緒に時間停止してもその時間軸上にいるまどか達も一緒に時間停止してしまうんじゃね?
いやスレ違いだけどもさ
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 21:04:26.20 arYS4bOKO
弱ったら結界内で回復するということなんじゃないの?多分
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 21:04:34.11 uoNlwT7I0
そんなことしなくても
歯車におしっこかける
↓
歯車が錆びる
↓
歯車が固まる
これで勝てる、ほむほむのおしっこを犠牲に世界が救われる
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 21:05:17.25 cPpXwAQl0
>>187
強すぎるから結界を張る「必要がない」だからな
結界内で止めてしまえば実世界に影響を及ぼすこともなくなるんだろ
193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 21:06:10.31 avuraGIp0
いつもは自分と触れてる物以外の時間を止めてけど今回は逆にワルプルごと自分の時間を止めるってことじゃね?
まあssなんだしこまけぇことは(ry
194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 21:06:26.17 cPpXwAQl0
ああ結界の外っていう可能性もあるのか
195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 21:07:16.17 i22NKtta0
>>191
そこまでの犠牲を払ってまで世界を救うなんて、そんなの俺が許さない
196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 21:10:23.59 EmF9QXtaQ
マミ「あれは魔女の結界……ワルプルギスの夜を自分の結界内に押し込んだのかしら。確かに結界の中の事はこっちには影響しないわ」
マミ「しかしあれだけの力を持つ魔女ならあんな結界から出るくらいは……」
杏子「奴は出てこないよ」
マミ「佐倉さん! それってもしかして……ワルプルギスの夜は」
マミ「そうよ! 暁美さんはどうしたの?」
杏子「……舞台装置の歯車に引っ掛かったままさ。もう舞台は動かねぇ」
マミ「え……う、そ、そんな、暁美さん……」ペタン
杏子「アイツ……アタシがマミに覚悟を見せた時みたいには命は賭けられないって言ってたのによ……」
杏子「バカ野郎ーーーーーーーーーーーー!!!」
197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 21:15:29.25 XSzYGtcr0
あんあん……
198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 21:18:19.85 1icsTMWN0
ほむぅ…
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 21:21:40.97 CXtArT7s0
見事に解説していただいたw
やるじゃねぇか
200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 21:25:16.07 7k9yZKLa0
ドラッグオンドラグーンのセエレ思い出した
201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/19 21:30:58.93 Qfj8lRZ4P
ホムラチャホムホム