11/10/17 00:33:18.45 ltNEzfZb0
ほむ?
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 00:33:30.90 XCQ/8Ver0
thanks
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 00:36:46.25 VoRj9Z/k0
>>46
ひ
き
こ
も
り
。
。
。
。
。
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 00:41:54.09 GlR6kxLM0
URLリンク(beebee2see.appspot.com)
URLリンク(beebee2see.appspot.com)
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 00:43:21.80 ltNEzfZb0
さやさやあんあん!
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 00:45:25.39 Kpwlh92b0
まどか「ほむらちゃん、ごめんね」
ほむら「え?」
まどか「本当はね、わかってたの……私がほむらちゃんをダメにしてるって」
まどか「私はほむらちゃんと一緒にいろんなとこにお出かけしたり、学校でも一緒にいたいって思ってる」
まどか「だから皆にほむらちゃんが外に出るようにってお願いしたの」
まどか「でもやっぱり私はほむらちゃんに頼られるのが嬉しかった……やめられなかった……」
まどか「本当に大好きなら、ほむらちゃんを叱ってあげるべきだったのにちゃんと叱れなかった」
まどか「ごめんね……私のせいだね……」
ほむら「ち、違うわ、私が勝手に学校を休み始めて……皆に心配をかけて……」
ほむら「ただまどかと一緒に食事をしたいなんて事も直接言う勇気もなくて……」
まどか「そっか、言ってくれたらいつでも一緒にご飯にするのに……」
ほむら「ただ一人でいるのは寂しいから、あなた達が私の家にこさせた杏子を仲間にして」
ほむら「そこからさやかも……こういうダメな事なら簡単にできるのに……」
まどか「ティヒヒ、ほむらちゃんって甘え方が下手だよね」
ほむら「そう……かしら……」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 00:48:23.83 NWFEUjEz0
ほむほむ
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 00:52:41.51 ltNEzfZb0
ほむ
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 00:54:02.94 Z5vtkXR70
あずあず
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 00:57:39.45 lUxxaTZ80
>>52
㌧!!
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 01:01:19.55 ltNEzfZb0
ほむん
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 01:03:10.09 Kpwlh92b0
まどか「そろそろいこっか」
ほむら「え?」
まどか「いろんなところにいこ?」
ほむら「え……えぇ……」フルフル
まどか「大丈夫だよ、私がそばにいるから……周りなんて見ないで私を見ててくれたら人の目なんて見えないよね?」
まどか「今日は私がほむらちゃんをエスコートするんだから!」
ほむら「まどか……」
まどか「それでね、帰りに私の家で一緒にご飯食べよ」
まどか「明日もお休みだから、お泊りしていってほしいな、それでいっぱいちゃんとしたおしゃべりしよ?」
まどか「少しずつでもいいから、人の目を怖がるのを治していこ?」
ほむら「えっと……その……しばらくはまどかから離れられないかもしれないけど……いいのかしら?」
まどか「うん!」
ほむら「その……学校もしばらく休んでたから本当は登校するのが少し怖いの……い、一緒にいてもらえる?」
まどか「頼まれなくても一緒にいるよ、ほむらちゃん」
ほむら「ありがとうまどか……」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 01:04:04.62 VoRj9Z/k0
ほむ
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 01:07:33.37 BGyP3BvN0
ほむ
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 01:08:02.68 Z5vtkXR70
実はぼくも二日ばっかり引きこもってたからお外に出るの怖いのにゃん
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 01:15:10.44 ltNEzfZb0
ほむほむ
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 01:17:14.76 Kpwlh92b0
ほむら「最初は軽い気持ちで休んだのに……」
ほむら「数日たつと行く必要を感じなくなって……」
ほむら「少しずつ……休んでた学校に行くのが怖くなって……」
ほむら「でもあなたやマミ、さやか、杏子が家にきてくれて、ちゃんとおしゃべりできるし」
ほむら「私はその気になれば、ちゃんと学校にもいけるし勉強も問題ないって……」
ほむら「布団が暖かいからなんて言い訳して……」
まどか「でもお布団が暖かくてずっとかぶっていたいって気持ちはすごくわかるよ」
ほむら「ふふっやっぱり皆そうなのね」
まどか「やっと笑ったねほむらちゃん」
ほむら「え、あ……」
まどか「私も布団が暖かくて遅刻しちゃったことあるよ」
ほむら「そういえば前に添い寝してもらった時もあなたはしばらく布団に潜り込んでたわね」
まどか「ティヒヒ、だってあの時はほむらちゃんが暖かいし布団も暖かかったから」
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 01:18:14.05 okXxpE360
④
高校ん時の俺か
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 01:22:31.23 nS4iCAIb0
落とすなよ④
69: 忍法帖【Lv=36,xxxPT】
11/10/17 01:25:39.24 H6qsyb2v0
homu
70:まーみん ◆gPWlwXt2NI
11/10/17 01:29:18.04 vCvLNfuQO
僕が不甲斐ないばっかりに…
もう落とさせはしないよ
天使マミさんの白き翼で天高く登り行くのさ
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 01:29:50.40 Kpwlh92b0
―マミホーム―
さやか「あ、あの……マミさん……」
マミ「さぁ、布団に入りたいなら入りなさい」
杏子「いやでもこれ……」
さやか「というかあの……すごく寒いんですけど……」
マミ「冷房をつけてるもの」
杏子「今肌寒い時期ってわかってるよな?」
マミ「えぇ、だから布団に入りたいなら入るといいわと言ってるのよ」
さやか「いやあの、本当にすみませんでした」
杏子「本当に悪かったって……だから布団に大量の保冷剤とかやめないかい?」
マミ「布団は布団でしょう?」
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 01:30:40.86 ltNEzfZb0
まみぃ……
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 01:37:58.15 //bYOw4/0
俺のIDが照れてる
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 01:40:41.02 nS4iCAIb0
>>70
このコテハンさんどっかで見たような…
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 01:42:57.79 Kpwlh92b0
まどか「どう?」
ほむら「そ、そうね……まどかの腕を抱きしめて、手をつないであなたを見るようにしたらら、楽かも……」
まどか「ティヒヒ、じゃあそのままいろんなところにいけるね!」
ほむら「で、でも……これだとあなたがすごく注目されないかしら?」
ほむら「お、女の子どうしで手をつなぐどころか腕を……」
まどか「他の人の目なんかより、今はほむらちゃんの事のほうが大事だもん」
ほむら「あなたは目立つのは得意じゃないのに……ごめんなさい……」
まどか「ううん、それ以上にほむらちゃんに頼りにされてるほうが嬉しいもん」
ほむら「まどか……」
まどか「マミさんにもっとちゃんと支え合いなさいって言われたの」
ほむら「マミに?」
まどか「だから、本当の意味でほむらちゃんと支え合いたいなって」
ほむら「私も……あなたと支え合える間になりたい……」
まどか「ティヒヒ、嬉しいな」
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 01:43:46.15 JyoUgBaE0
まどっちマジ天使
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 01:46:23.65 ltNEzfZb0
まどまど
78:まーみん ◆gPWlwXt2NI
11/10/17 01:46:36.50 vCvLNfuQO
>>74
僕は天使という光に促されてやってくるだけさ
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 01:49:10.93 NognTZKAO
ほむほむに半ば依存してるまどかSSは良策
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 01:49:21.20 nS4iCAIb0
>>78
痛々しさもマミさんか
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 01:58:22.61 FXtGP2pD0
ほむ
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 02:01:02.65 Kpwlh92b0
ほむら「……」フルフル
まどか「……ほむらちゃん」
ほむら「な、何?」
まどか「他の人の話し声も気になる?」
ほむら「そ、そうね、やっぱりその……注目されてるみたいだから……き、聞こえてきて……」
まどか「うーん声が聞こえなくするなんていうのはできないや……」
ほむら「ご、ごめんなさいまどか……」
まどか「じゃあおしゃべりしながら歩こ」
まどか「ほむらちゃんは私の声に集中すること」
ほむら「で、でもあまりあなたに甘え過ぎたら……」
まどか「いまはほむらちゃんが外に出ることになれることが重要だよ」
まどか「一気になんて無理だよ、だから少しずつ頑張ろ?」
ほむら「こんな事なら1週間前に休むんじゃなかったわ……」
まどか「でも、ほむらちゃんがお休みしたからこそ、私たちはちゃんとした関係に向かっていけてるんだとおもうな」
ほむら「そう言ってもらえると少しほっとするわね……」
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 02:01:57.23 QZm3SH8x0
ほむら甘えっぱなしでこの先まどか苦労しそうだな
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 02:06:13.61 anhxfKle0
ほむほむ
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 02:07:29.36 pyn8w4OG0
まどっちマジ天使
ほむほむはやればできる子
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 02:10:42.68 3jQ/dljE0
まどかちゃん可愛い!
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 02:13:37.71 nS4iCAIb0
>>85
※やればできる子=やる気がない子
ソースは俺
88:まーみん ◆gPWlwXt2NI
11/10/17 02:16:00.57 vCvLNfuQO
>>87
あるある
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 02:23:12.11 VoRj9Z/k0
ほ
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 02:23:17.34 Kpwlh92b0
ほむら「さやかや杏子に言った冗談が恥ずかしくなってきたわ……」
まどか「何か言ったの?」
ほむら「まどかとなら目で会話できるとか、心でつながれてるとか言ってたのよ」
まどか「それ冗談なの?」
ほむら「だってそうでしょう、私がそう思いたかっただけだもの……」
ほむら「まどかを悲しませていたのに……そんな冗談を言って逃げてた……」
まどか「さやかちゃんや杏子ちゃんはその冗談を信じなかったの?」
ほむら「信じていたと思うけど……」
まどか「じゃあ本当にしちゃえばいいよ」
ほむら「え?」
まどか「私はほむらちゃんが大好きだよ、ほむらちゃんは?」
ほむら「わ、私はまどかが大好きよ」
まどか「じゃあ冗談にせずに本当にしちゃえばいいよ」
まどか「だって二人は信じたんでしょ?」
ほむら「まどかにはかなわないわね……私はこんななのに……」
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/17 02:24:12.74 JyoUgBaE0
まどっちが天使過ぎて辛い