まどか「ほむらちゃんが引きこもりになっちゃった……」at NEWS4VIP
まどか「ほむらちゃんが引きこもりになっちゃった……」 - 暇つぶし2ch2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/15 23:15:20.87 gu8G05ud0
ラングレーちゃんペロペロ

3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/15 23:17:05.90 4fnfij890
とりあえずまどっちが同棲して
学校の時間は離れるようにして、学校に来させるようにしようぜ

4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/15 23:18:13.26 JH+TLeC80
ほむほむが俺らの仲間とかwwwwwwwwww




ヮロ得ない…

5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/15 23:19:51.75 VYe+cplQ0
さやか「でもほむらが家から出てこないなら私達って電話やメールぐらいしかできないよね?」

まどか「あ、大丈夫、ほむらちゃんのお家の鍵なら持ってるから」

さやか「え?」

まどか「ほむらちゃんって今までやることが多すぎてあんまりお家に帰ってなかったみたいで」

さやか「あ、うん」

まどか「お掃除とか洗濯、料理もできそうで全然できてなくて」

さやか「ほうほう」

まどか「だから私がお掃除とか洗濯とかしてるの」

さやか「ってなにそれ!?」

まどか「?」

さやか「いやいや、ちょっとおかしくない?」

まどか「そ、そりゃあほむらちゃんの下着を洗うのはちょっと恥ずかしいけど///」

さやか「いやそこじゃなくて……」

6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/15 23:25:29.08 4fnfij890
通い妻最高や

7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/15 23:26:09.30 VYe+cplQ0
さやか「まぁいいや、つまりほむらの家には入れるってわけだね」

まどか「うん!」

さやか「じゃあまどかが学校でも一緒にいたいとか言えば一発じゃない?」

まどか「それはもう言ったんだけど……」

さやか「へぇ、断られたんだ、まどかの言うことなら何でも聞きそうって思ってたのに」

まどか「だったら一緒に引きこもりましょうって抱きつかれちゃって///」

さやか「うわーお」

まどか「そ、それに勉強も全部教えてあげるって///」

さやか「まぁ家庭教師としてはいい存在だよねうん、勉強会開いた時に私もお世話になったし」

まどか「私もほむらちゃんとならってちょっと思ったけど」

さやか「あーうん、それで?」

まどか「やっぱりほむらちゃんと一緒にいろんなとこにお出かけしたり、学校でも一緒にいたいって思って」

さやか「そのまま、まどかが流されたりしなくてよかったよ……」

8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/15 23:31:55.54 VYe+cplQ0
さやか「ふむ……ちょっくら私からメールでもうってみますかね」

まどか「私だけじゃなく、皆が学校に来て欲しいってわかってくれたらいいんだけど……」

さやか【学校こいよほむら】

さやか「これでいいや、送信っと」

ピリリリリ

さやか「早!」

ほむら【面倒くさいわ】

さやか「うわぁ……」

さやか【まどかが心配してるし、メールうつ暇があるならきなよ】

さやか「送信っと」

ピリリリリ

ほむら【布団の魔力が私を離してくれないの】

さやか「あーうん冬とかわかるよってあんにゃろう……」

9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/15 23:32:09.47 JH+TLeC80
         _           ___    ___                
     __    /ハ .. -―-‐―-}:{、\. //}:{                      
     }:「\ }{/. : : : : : : : : : : }:{: \V:/ .}:{                       
     }:{  》'": : : : : : : :. :. :. :. :.}:{: : : ∨⌒\.               
     }:{/′ : : i: : : : : / : : : : \.、_/⌒ヾ: : \ 
     ハ∀. : : : : |: : : : /. : : : : : 、:.`^i: : : : :\: :.\
  __/:/: : : | : ノ: |: : : ∧: : : :\: :\:.|:i : : : : : \:ヽヽ
  ⌒/:.ィ: : :.:|ノ∧: : | ヽナ ._!: :..:|:|ハ: : : : : :: : :
  /7/:i:|: : : :| :/  \|  _\: :il、: :| : : }、: :、: : :   
   /′|:|: : :/|汀ハ.    ^丁刈 \|: :./ }\:\: : | ノ       
     .|:|: :.ハ ヒf}      弋ーハ. |: : /ノV \i\!′
     .lハ:∧: } 〟〟     〟〟 |: /〃 ̄ ̄\    
        }/\   て ̄)  _....|/ ii      ト、   ほむらちゃん…
          〕≧=―=≦ /   ||  .{    ノ ノ        
         .〈 丶 / ̄`TT´ ̄:\|  `〉  ./ \            
          \_}: : : : ハ」、: : : :{   >ァ-..、  \             
             \ \/}{ }{ \_/    八../⌒´  〉              
              \` }{‐}{⌒ ー---‐ ´ / \ /            
              ..\}{ 「}{ \       /〉 ヾ、           
                   /〕 \、      /   ∧ \          
                  .}/:\          /┿\..\    
                 } /┿ヽ/\、__/┿|╂┿.\/  
                   く╂┿/╂i┿|╂┿|╂┿|╂┿/ 
                \../. ┿|╂|┿╂|┿╂l┿/ 
                 ト、` ー ^丁7ー‐'⌒ー‐'7′


10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/15 23:33:27.89 4fnfij890
逆に鹿目家に居候とか……

11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/15 23:40:33.37 VYe+cplQ0
まどか「やっぱり駄目だった?」

さやか「来ようという意欲がなさそうだね」

まどか「マミさんや杏子ちゃんにもたのんでみようかな……」

さやか「じゃあ杏子を送り込んでみようか」

まどか「杏子ちゃんを?」

さやか「そうそう、あいつって今暇なはずだし」

さやか「まぁ今度ご飯でもおごるってことで」

まどか「じゃあお願いさやかちゃん」

さやか「あとは昼休みにでもマミさんとお話しますか」

まどか「うん!」

12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/15 23:43:17.81 VYe+cplQ0
―ほむホーム―

ほむら「病院にいるときは布団からでたいとあれほど思っていたのに……」

ほむら「この人肌ぐらいの暖かさ、包み込んでくれるような感じ……」

ほむら「そしてすでにワルプルギスの夜を突破してやることはないし」

ほむら「学校も別にさぼってもいいぐらいには勉強は進めてあるし」

ほむら「そろそろ起きないと遅刻するっていうのに動く気になれない……」

ほむら「それに、毎日やることに追われていた繰り返しの日々を考えると新鮮な感じがするわ」

ほむら「なんて考えたのが3日ぐらい前だっけ……時間を無駄にできるって人間の最大の贅沢よね」

エイミー「にゃー」ヒョコ

ほむら「あっエイミー暖かい……さらに抜け出せなくなったわ……」

ほむら「……今日は体調がわるいような気がするって学校には連絡しておいたし」

ほむら「さてと、二度寝タイムよエイミー」

エイミー「にゃ」

13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/15 23:43:36.55 ibkmgvym0
まどほむには夢がある、ロマンがある、興奮がある

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/15 23:46:36.51 9dX2hU7b0
最高や

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/15 23:47:55.04 XKrY71ep0
久しぶりに見る良作の予感

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/15 23:48:02.89 VYe+cplQ0
ほむら「ん……」

ほむら「1時間ぐらい寝ちゃったみたいね……」

エイミー「ふにゃ!」

ほむら「あら、起こしてしまったかしら……ごめんなさいね」ナデナデ

エイミー「にゃー」

ほむら「え?もしかしてご飯?」

ほむら「……布団から出たくないけど……しょうがないわね」

ほむら「すぐに取ってきて戻ってくれば布団はまだ暖かいはず!」

17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/15 23:50:40.19 gr+WxFrJ0
ほむまど支援

18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/15 23:51:21.50 VYe+cplQ0
ほむら「まどかが整理しておいてくれてよかったわ」

エイミー「にゃー」ムシャムシャ

ほむら「さっきから携帯から着信音が何度か鳴ってるけど……」

ほむら「まどかの着信音じゃないから別に見なくていいわね」

エイミー「にゃー」

ほむら「何?遊んで欲しいの?」

エイミー「にゃにゃ!」

ほむら「盾に遊び道具を収納しておいてよかったわ」

エイミー「にゃにゃにゃにゃ!」

ほむら「ほーら、ネコじゃらしよー」フリフリ

エイミー「にゃにゃー」

ほむら「ふふっかわいい」

エイミー「にゃにゃにゃにゃ!」

ほむら「家からでないでのんびりゴロゴロできるって最高ね」

19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/15 23:51:26.49 6D1gqRtD0
うわ・・・つまんね
何この下手糞な文章
中学生でももっとマシな文書くわ

もしかして小学生?
だったら糞して寝ろガキ
あと死ね

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/15 23:52:38.38 u2h8Tdnc0
ほむほむ

21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/15 23:58:07.54 VYe+cplQ0
ほむら「エイミーが出かけてしまった……」

ほむら「それにしても布団が暖かいわ……」

ほむら「布団の周りに冷蔵庫とか全て配置してみようかしら……」

ほむら「よく考えたら冷蔵庫中に何が入ってるのかしら?まどかがいないとわからないわ……」

ほむら「まぁ生きていけるなら問題ないわね」

ほむら「……」

ほむら「この胸が成長しないのは食生活がよくないこととは関係ないわよね?」

ほむら「最初の頃の繰り返しも成長してなかったし関係ないわよね……」

ほむら「……今後も関係ないわよ……そうに決まってる……」

ほむら「マミに相談してみようかしら……」

ほむら「って大きくなる方法を知ってたらこの世に貧乳で悩む子はいないってのよね……」

ほむら「別にマミほどってわけじゃなく、BとかCぐらい……」

ほむら「考えるだけ無駄ね……」

ほむら「ふわぁ……三度寝といきましょう……」

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/15 23:58:43.74 JH+TLeC80
まどまど

23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/15 23:59:44.17 9dX2hU7b0
これは良いほむまど

24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:04:56.53 P/v4Bp370
ピンポーン

ほむら「ん……ふわぁ……」

ピンポーン

ほむら「面倒ね、どうせセールスだろうし居留守しましょう」

ピンポーン

ほむら「しつこいわね……」

ピンポーン

ほむら「でも私は布団から出たくないし諦めるのを待つのがいいわね」

ピンポーン

ほむら「……」

ピンポーン

ほむら「まったく誰なのよ……」

25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:06:34.57 LoasH2xg0
ほむほむ

26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:07:01.40 KnwS3sbV0
あんこちゃんの出番が来たか

27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:08:18.88 19n99EQk0
んこちゃんは一緒にお布団に取り込まれそう

28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:11:41.95 P/v4Bp370
ガチャ

ほむら「はい……」

杏子「やっと出てきやがった」

ほむら「……新聞ならお断りしています、申し訳ありません」

ほむら「パパが虚淵球団ファンでシャフト球団アンチでシャフト新聞はお断りしています」

バタンカチッ

杏子「おいこら!ばればれな嘘で鍵しめんな!」

ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン

ガチャ

ほむら「はぁ……何か用?」

杏子「は?」

杏子「さやかから聞いてないか?」

ほむら「さやか?」

29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:14:34.08 /dBaK1890
うんこちゃんマジ天使

30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:17:17.56 P/v4Bp370


ほむら「新着メールが来てるわね……」

さやか【杏子にあんたの家に行くように言ったから】

ほむら「……私は今日は家でゴロゴロし続けたいのに……面倒くさいわね……」

杏子「わざわざ来てやった奴に言うセリフかそれ……」

ほむら「とりあえず、あがる?」

杏子「ま、せっかくだしあがらせてもらおうかな」

31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:19:25.46 LoasH2xg0
あんあん!

32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:24:51.25 P/v4Bp370
ほむら「じゃあ後は好きにして」ゴソゴソ

杏子「ん?寝るのか?」

ほむら「別に寝ないけど」

杏子「じゃあなんで布団に入るんだよ」

ほむら「暖かくて気持ちがいいからよ」

杏子「……」

ほむら「……」

杏子「はぁ…あいつらはお前が家から出てこないって心配してたぞ」

ほむら「わかっているわ……でも……」

杏子「でも?」

ほむら「何もせずに布団でゴロゴロって数年ぶりだから歯止めがきかなくて」

杏子「呆れたやつだな……」

33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:25:03.30 9TLK3aGk0
ほむまどっ!!

34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:27:48.96 LoasH2xg0
あんあん!

35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:35:05.83 LoasH2xg0
ほむほむ

36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:35:21.69 P/v4Bp370
ほむら「で、あなたは何かやることでもあるの?」

杏子「ん?お前が引きこもってるから様子を見て欲しいって言われてきただけだし」

杏子「無理にお前を外にだそうとしたりすることはないさ」

ほむら「それだけのために来たの?律儀ね」

杏子「別にそんな事ないさ、暇なだけだし」

ほむら「……あなたも布団に入る?」

杏子「は?」

ほむら「別に変な意味じゃないわよ」

杏子「いやまぁわかってるけど」

ほむら「エイミーは抱きまくらにはなってくれないし」

ほむら「あなたのサイズなら抱きまくらにちょうどいいわ」

杏子「なんだよそれ……」

ほむら「エイミーというのは私が放し飼いしてる猫よ、ちなみに細かい話をすると~」

杏子「いやそうじゃなくて……」

37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:37:26.88 ejQVXVN20
病みまどか来るで

38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:39:05.10 LoasH2xg0
ほむほむあんあん!

39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:39:51.03 +fqMj2uh0
気が緩んじゃったほむほむかわいい

40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:41:42.43 P/v4Bp370
ほむら「あなた、私の様子を見に来たのでしょう?」

杏子「そうだけど……」

ほむら「だったらいいじゃない、たまには人肌が恋しいのよ」

杏子「そういう日がないって言ったら嘘になるけどなんかおかしくないか?」

ほむら「細かいことを気にしないで、さぁ、布団へ来なさい」

杏子「……」

ほむら「……」

杏子「……」

ほむら「大丈夫よ、私はレズだとかじゃなくて、ただ単にまどか一筋ってだけだから」

杏子「……」

ほむら「……」

杏子「……」

ほむら「そこまで信用されてないなんて、傷つくわね……」

杏子「ああもうわかったよ!」

41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:44:02.18 J6WfcXyF0
ワンちゃん抱いて寝る感じ

42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:44:43.12 +fqMj2uh0
ノンケに対してホモを名乗るホモがいるか!

43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:48:09.72 P/v4Bp370
ほむら「あなたって意外と身体が堅いわね……抱きまくらとしてはあまりいいと言えないわ」

杏子「うっせぇ……」

ほむら「でも暖かい……まどかの時も思ったけど人肌と布団はやっぱりいいものね……」

杏子「……」

ほむら「うーん……もうちょっと下かしら」

杏子「何がだよ」

ほむら「抱きまくらとして抱きやすい位置」

ほむら「なるほど、胸のあたりに頭がくると抱きやすいわ」

杏子「え?胸?」

ほむら「……」

杏子「……」

ほむら「えぇ、胸よ……」

杏子「悪かったよ……」

44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:50:14.18 SgLgsaxg0
まどほむ前提でこういうのは見てて良いよね

45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:53:15.74 LoasH2xg0
ほむほむあんあん!

46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:53:29.61 gHxVi29e0
>>29

47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:56:18.27 9TLK3aGk0
まどっち誤解展開期待し過ぎて地球温暖化がヤバイ

48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 00:57:44.02 P/v4Bp370
ほむら「よく考えたらあなたをこんな風に抱きしめる日が来るなんて思わなかったわ」

杏子「あたしもお前に抱きしめられる日がくるなんて思わなかったよ」

ほむら「まどかだったらよかったのに……」

杏子「勝手に抱きまくらが欲しいって人を抱きまくらにした奴が偉そうに言うなよ」

ほむら「そうはいうけど、人間欲がでちゃうものよ」

杏子「そんなもんかな」

ほむら「えぇ、そんなものよ」

杏子「なんか眠くなってきた」

ほむら「寝てもいいわよ」ナデナデ

杏子「何撫でてんだよ……」

ほむら「撫でやすい位置だったから」

杏子「まぁいいけど……」

49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:00:41.50 nk09GNAX0
僕も人肌のぬいぐるみが欲しい

50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:02:59.61 HqNNT3Ba0
>>49

やれやれ つ俺

51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:05:14.79 P/v4Bp370
杏子「すぅ……すぅ……」

ほむら「寝ていると杏子も可愛いわね」ナデナデ

杏子「すぅ……すぅ……」

ほむら「まぁまどかには敵わないけど」ナデナデ

杏子「お母さん……すぅ……すぅ……」

ほむら「……」ナデナデ

杏子「すぅ……すぅ……」

ほむら「頭を撫でるだけで夢の中でぐらいは幸せにできるものなのかしら」ナデナデ

杏子「すぅ……すぅ……」

ほむら「それにしても、いくら横になっていても布団の魔力から抜け出せないわ」

杏子「すぅ……すぅ……」

ほむら「ふわぁ……私も眠くなってきたわ……」

杏子「すぅ……すぅ……」

52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:05:55.35 +yJqOpyM0
しえん

53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:09:02.64 LoasH2xg0
ほむほむあんあん!

54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:11:56.77 P/v4Bp370
―学校屋上 昼休み―

さやか「というわけでほむらが引きこもってるみたいなんですよ」

マミ「今まで頑張ってきた反動と、鹿目さんが一緒にいてくれて甘えたいっていうのが同時に来てるんじゃないかしら」

まどか「で、でも……ほむらちゃんって放っておいたら毎食カロリーメイトと1日分の野菜ですし……」

マミ「うーん……」

さやか「学校に来ることでなにかご褒美をあげるとか」

まどか「例えば?」

さやか「そう言われるとあいつって何が欲しいんだろう……」

まどか「そういえば、杏子ちゃんは?」

さやか「連絡が途絶えた……」

マミ「何があったのかしら……」

マミ「とにかく放課後にでも話をしに行きましょう」

マミ「幸いにも引きこもりと言っても話はできるみたいだし」

さやか「じゃあ放課後校門でいいですか?」

マミ「えぇ」

55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:15:15.68 LoasH2xg0
あんあん……

56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:20:02.76 E6e7mbSj0
ほむらが今欲しいのは布団と一肌の温もりなのにゃん
何を言っても無駄だと思うのにゃん
だって、ぼくもほむらの言ってることはわからなくもないのにゃん

57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:20:07.11 P/v4Bp370
ピンポーン

ほむら「すぅ……すぅ……」

杏子「すぅ……すぅ……」

ピンポーン

―ほむホーム外―

まどか「寝てるのかな?」

さやか「まぁあいつの家って本当に何も無いしね」

マミ「鍵はあるのよね?開けてみたらどうかしら」

まどか「そうですね」

58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:21:43.51 9TLK3aGk0
ktktr

59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:21:58.22 LoasH2xg0
あんあん!

60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:22:22.74 J6WfcXyF0
さて荒れるかどうか

61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:23:19.80 E6e7mbSj0
はぁ…ぼくもあずにゃんを抱き枕にして眠りたいにゃん

62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:24:42.48 etrOqvDS0
>>61
何だ、猫の皮をかぶったアシダカグモだったのか

63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:29:42.99 ejQVXVN20
来たか……!

64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:31:50.75 P/v4Bp370
―ほむホーム―

まどか「あーもうまた散らかしちゃって……」

マミ「……駄目な人のお世話をする健気な女の子って感じね……」

さやか「そうですね」

ほむら「すぅ……すぅ……」

マミ「佐倉さんと抱き合って寝てるわね……」

さやか「こ、こんなのまどかが見たら……」

まどか「あ、駄目だよさやかちゃん、ほむらちゃんが風邪引いちゃうよ」

さやか「え、あ、うん……えっと、この状況に何も思わないの?」

まどか「え?」

さやか「いや杏子と寝てるっていう……」

まどか「ほむらちゃんって何かを抱きしめて寝たがるし」

マミ(なんでそんな事知ってるのかしら……)

まどか「前に一緒に寝た時もずっと抱きつかれちゃって」

さやか(信じ合ってるってことでいいのかな?)

65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:32:48.03 ejQVXVN20
(お、効果なし、かな?)

66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:33:26.06 /dBaK1890
よかtった

67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:35:52.74 J6WfcXyF0
まどカーチャンモードか、安心した

68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:36:31.90 LoasH2xg0
まどまど

69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:40:17.09 E6e7mbSj0
あずにゃんと一緒に抱き合いながら眠りたいにゃん!
あずにゃんの鼓動を感じながら、あずにゃんと体温を共有しあいたいのにゃん!
利発なあずにゃんの控えめな胸板は、顔を埋めるとどこか頼りになりそうな感じで
胸一杯に息を吸い込むと、若草のような少女の香りがするのにゃん!
もう洋服であずにゃんを遮られるのももどかしいぐらい、心地のよい感触なのにゃん
あずにゃんを抱いて寝たことのあるぼくが言うのだから間違いないのにゃん!

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:43:01.08 P/v4Bp370
さやか「まぁなにはともあれ叩き起こしますか」

マミ「そうねぇ」

ほむら「すぅ……すぅ……」

杏子「すぅ……すぅ……」

まどか「あーエイミーの餌も出した後はちゃんとしまうように言ったのにー」

さやか「おーいほむらー起きろー」

マミ「暁美さーん、佐倉さーん」

ほむら「すぅ……すぅ……」

杏子「すぅ……すぅ……」

さやか「ふむ、普通に起こしたという事実さえあればあとは何をして普通に起こした時に起きないのが悪いってことで」

マミ「美樹さん?どうやって起こすのかしら……」

71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:44:34.65 SgLgsaxg0
そういう時のまどかさんですよ
いつもまどママ起こしてるし

72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:44:38.00 LoasH2xg0
さやさや?

73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:50:05.18 9rvpSAL7P
まさか伝説の技がてん

74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:50:22.32 E6e7mbSj0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:50:44.28 19n99EQk0
フライパンをお玉でカンカン

76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:53:15.44 9rvpSAL7P
間違って包丁かもしれないぞ!

77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:54:04.46 HqNNT3Ba0
僕のお玉もカンカンしてください><

78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 01:58:29.02 P/v4Bp370
さやか「さやか流奥義!布団返し!」

杏子「あで!」

ほむら「な、何事!?」

さやか「お、起きた?杏子にほむら」

ほむら「さ、寒い……ふ、布団を……」

さやか「え、な、何?もしかして寒気でもするの?ご、ごめん」

ほむら「ありがとうさやか」ゴソゴソ

マミ「一人で簀巻きになったわね……」

さやか「……杏子、状況説明」

杏子「ん?ちょっとまってくれ」

79: 忍法帖【Lv=35,xxxPT】
11/10/16 02:01:45.99 CV6LtrNu0
とりあえず支援だ

80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 02:01:49.58 F0tBiDJx0


81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 02:02:53.06 LoasH2xg0
さやさや

82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 02:08:27.36 P/v4Bp370
杏子「とまぁそんな感じで」

さやか「何引きこまれてんのさ……」

マミ「暁美さんが簀巻きになって顔だけ出してるわね……」

ほむら「あなた達がなんでいるの?」

さやか「あんたの通い妻の頼み」

ほむら「そう、まどかには迷惑をかけてばかりね」

さやか「そう思うなら引きこもるのやめたら?まどかが心配してるよ」

ほむら「さやか……布団って素晴らしいと思わない?」

さやか「え?まぁそうだね」

ほむら「暖かくて、包み込んでくれて、そしてなによりお金もかからない」

さやか「う、うん……」

ほむら「あなたが望むなら、私のすでに温められた布団を使うことを許可するわ」

さやか「た、確かに外はちょっと肌寒いけど……」

ほむら「さぁ、暖かい布団がここにあるのよ?」

さやか「……」ゴクリ

83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 02:08:31.91 E6e7mbSj0
あずにゃんを起こそうとしたら、つい抱き締めている最中眠くなって二度寝しちゃうのにゃん
あずにゃんに起こしてもらったら、つい布団の中にあずにゃんを引きずり込んでしまってそのまま二度寝しちゃうのにゃん

だめだこりゃ

84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 02:09:21.25 J6WfcXyF0
全員ダークサイドに堕としちまうつもりか…

85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 02:12:23.85 LoasH2xg0
ほむほむさやさや

86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 02:17:41.30 +y6Hp1cGO
いや、あたたかい布団ってのは馬鹿にできない
世の中にもっと電気毛布が浸透すれば戦争はなくなるだろう

87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 02:18:06.03 P/v4Bp370
さやか「ってそうじゃなくて!」

まどか「ほむらちゃん、お掃除するからちょっとどいてて」

ほむら「えぇ、いつもありがとうまどか」

まどか「ううん、気にしないでほむらちゃん」

さやか「今思ったけど、まどかがいるのに私によくそういう事言えるね」

ほむら「私はまどか一筋よ、むしろこれでまどかが嫉妬でもしてくれるなら喜ばしいわ」

ほむら「嫉妬して私から離れようとしなくなるまどかなんて最高じゃない」

さやか「あーはいはい……はぁ……」

マミ「なんというか……すごいわね……」

杏子「でも暖かい布団は本当に気持ちが良くてな……」

さやか「入りたいって思うようなこと言うのはやめてよ杏子」

88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 02:24:01.83 LoasH2xg0
あんあん!

89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 02:27:02.35 eyFA9gZpP
あんこちゃんはいつも新聞紙だもんな…

90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 02:29:38.44 HqNNT3Ba0
杏子ちゃん俺の肉布団寒くてごめんね
もっと脂肪付けるよ

91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 02:32:16.29 P/v4Bp370
ほむら「まぁ入りたくないなら別にいいわ」ゴロゴロ

杏子「……もう一回入りたいって言ったら入れるのか?」

ほむら「ふふっあなたも布団の魔力の虜になってしまったようね」

杏子「いやだってなんか寒い……」

ほむら「さっきまで暖かい布団にいたのだから当然ね」

マミ「すごい誘惑ね」

さやか「正直に言うと布団に入りたくてしょうがないですよ……」

マミ「鹿目さんはずっと家事してるけど……」

さやか「ほむらの世話が最近生きがいなのかもしれませんね……」

92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 02:41:08.18 LoasH2xg0
さやさや

93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 02:41:09.31 P/v4Bp370
―帰り道―

さやか「結局……引きこもるのをやめさせられませんでしたね」

マミ「えぇ、今回は完敗だったわ」

さやか「杏子も布団の魔力に魅入られちゃってたし」

マミ「暁美さんの場合、やるべきことを鹿目さんがやってくれているというのもあるのかもしれないわね」

さやか「まどかにお世話をやめるように言っても無駄だろうし……」

マミ「そうねぇ……」

さやか「まどかが相談してきたのだから程度は言うことを聞いてくれるとはおもいますけど……」

マミ「鹿目さんを餌にして釣り上げるのが一番いいでしょうね……」

さやか「うーん」

94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 02:48:36.73 vt33dJMR0


95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 02:51:29.37 P/v4Bp370
―ほむホーム―

ほむら「このまどかの写真はやっぱりいいわね……」

杏子「何堂々と見てんだよ」

ほむら「私がいつまどかの写真を眺めてもいいでしょう?」

杏子「にしても布団ってこんなにいいものだったんだな」

ほむら「えぇ、布団は魔力を持っているもの」

杏子「なんていうかこう、使い込まれた感じがいいな」

杏子「ホテルだと毎回変えられてるし」

ほむら「しょうがないわ、そういうものよ」

まどか「お夕飯できたよほむらちゃん、杏子ちゃん」

ほむら「いつもありがとうまどか」

まどか「ティヒヒ、カロリーメイトとかじゃなくてちゃんと食べないとね!」

杏子「うまそうじゃん」

まどか「ほむらちゃんの食生活改善のために練習頑張ったんだ!」

ほむら「私のために……」ジーン

96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 02:52:47.42 3EbJW7Cy0
あんたらもう結婚しろよ

97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 02:56:12.21 J6WfcXyF0
事実婚

98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 02:57:14.52 HqNNT3Ba0
俺はさやかちゃんと結婚するわ

99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:04:28.49 P/v4Bp370
ほむら「美味しいわ、まどか」ポロポロ

杏子「へぇ、うまいもんじゃん」

まどか「よかったぁ」

まどか「それでね、ほむらちゃん」

ほむら「えぇ」

まどか「やっぱり学校に来るのは面倒?」

ほむら「えぇ……確かにあなたがいるのは非常に魅力的よ」

まどか「だったら……」

ほむら「でもね、私はあなたと席が離れている、番号順でも遠い」

ほむら「私は結局休み時間以外あなたと一緒にいるようでいないのよ……」

まどか「でも、私はほむらちゃんと一緒にお弁当食べたりしたいな」

ほむら「……ごめんなさい、それでも私は……布団から逃げられない……」

杏子「まぁ今も羽織ってるしな」

100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:06:17.01 cxxNZCjG0
マミさんはもらっていく

101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:06:45.55 Dn6QSFLu0
HMHM
布団の魔女。その性質は怠惰。
ぬくぬくの布団で結界に取り込んだ人間を骨抜きにする。

102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:09:48.21 CLjCo1ty0
なんだ、ほむらは俺だったのか

103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:13:37.18 J6WfcXyF0
月曜日ちゃんと出勤できない気がしてきた

104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:14:19.48 E6e7mbSj0
なるほどなるほど、
それじゃ布団を羽織ったまま学校に行けば全て解決なのにゃん
布団の魔力を享受しながら、まどかとも会えるのにゃん

105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:16:05.59 P/v4Bp370
ほむら「心配しないで、テストはちゃんと出席するし」

まどか「……やっぱり、外に出てはくれないんだね」

ほむら「……あなたの気持ちはほんとうに嬉しいわ、でも……ごめんなさい」

杏子「よくわかんねぇなぁ」

まどか「でも、学校には出席日数とかも……」

ほむら「私の代わりに杏子が私のふりをして学校に通うわ」

杏子「えぇ!!?」

まどか「……ほむらちゃん……」

ほむら「大好きなあなたのお願いでも、今は諦めてもらえないかしら?」

ほむら「いつか私が布団の魔力を乗り越えた時……その時はもう一度……」

まどか「……」

杏子「ごちそうさまっと」

ほむら「ごちそうさま」

まどか「お粗末さまでした」

106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:17:24.00 wdBpA9e+0
だめだこいつら…早くなんとかしないと…

107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:19:50.59 P/v4Bp370
杏子「で、さっきのは冗談でいいんだよな?」

ほむら「さっきの?」

杏子「私がお前の代わりにっていう」

ほむら「幸いにもあなたは髪が長いから色さえ合わせれば……色々あったってことで」

杏子「むちゃくちゃだなおい……」

ほむら「喋らず静かに眠っていたらいいわ」

杏子「それはそれでどうなんだよ……」

まどか「片付け終わったから帰るね」

ほむら「送って行くわ」

パタン

杏子「布団羽織って普通に出ていったけど、あれで登校したらだめなのかって突っ込んだら駄目なんだろうな……」

杏子「ほむらの家に布団が5つもあるお陰で私も布団に入れるしいいや、暖かい……」

108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:23:05.28 LoasH2xg0
あんあん!

109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:24:25.50 E6e7mbSj0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:26:12.79 wdBpA9e+0
ほむほむほむほむ

111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:27:28.12 s/q4F82F0
寝る前支援

112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:35:00.73 P/v4Bp370
ほむら「ただいま」

杏子「おかえり」

ほむら「それで、今日から泊まるの?」

杏子「お前がいいなら」

ほむら「別にいいわよ」

杏子「私もひとつの布団を使い込んで自分専用の布団を作りたいって思ってさ」

ほむら「いい心がけね」

杏子「そしたらいまよりもっと気持ちよく寝れるんだろ?」

ほむら「えぇ、それこそにげられなくなるぐらい」

杏子「どんなもんか試してみたくてな」

ほむら「いいわ、その布団は今日からあなたのものよ」

杏子「いいのか!」

ほむら「えぇ、私にはこの布団があるもの」

113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:37:31.42 J6WfcXyF0
自分の匂いの布団は落ち着くもんね

114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:38:50.47 wdBpA9e+0
布団にくるまって読みたいスレ第一位!

115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:43:39.09 E6e7mbSj0
このほむら
ソウルジェムの穢れは一体どうしてるのにゃん…

116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:44:40.79 cxxNZCjG0
>>115
俺が吸い取ってる

117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:45:08.45 P/v4Bp370
杏子「ん?なんでお前はふたつ布団使ってるんだ?」

ほむら「あぁこれ?これは私の抱きまくら用布団よ」

杏子「抱きまくらってあったほうがいいのか?」

ほむら「これは人によるってところね……」

ほむら「今の時点で欲しいって思ってないならおそらく必要はないわ」

杏子「そうなのか?」

ほむら「えぇ」

杏子「ふーん……」

ほむら「試してみたいなら止めないけど?」

杏子「うーん……いいや」

ほむら「そう」

118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:50:58.28 LoasH2xg0
あんあん!

119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:51:30.65 J6WfcXyF0
ちょっとほむほむを抱いて寝てみればいいじゃない

120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:53:22.90 3pu1q/F60
マミ「寝てばかりいると成長が止まるわよ?…胸の」

ほむら「」

121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:55:26.20 etrOqvDS0
ほむら「胸どころかお腹も出るくらいなら胸何ていらないわ」

マミ「・・・」

122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:56:51.38 3pu1q/F60
オイコラ

123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 03:59:34.40 P/v4Bp370
エイミー「にゃにゃ!」

ほむら「今頃戻ってきたのねエイミー」

杏子「ん?言ってた飼い猫か」

ほむら「えぇ、よくどこかにお出かけするのよ、元々野良だし」

杏子「へぇ、心配にならないのか?」

ほむら「心配だけど、猫って閉じ込めるわけにもいかないし」

杏子「ま、生き物なんてそんなもんだな」

エイミー「にゃにゃ」

ほむら「寝床に入ったってことは寝るみたいね」

杏子「まぁ、ある意味私達も寝る直前だけどな」

ほむら「眠いの?」

杏子「たいして」

ほむら「布団が暖かいから入ってるだけだもの、そんなものよね」

杏子「あぁ、まぁ寝ないといけないってこともないしな」

124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 04:07:50.76 wdBpA9e+0
ほむ?

125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 04:13:59.60 ZyDDZECZi
しえん

126:毎回この時間になると眠くなる……
11/10/16 04:19:57.50 P/v4Bp370
ほむら「さすがに眠くなってきたわね」

杏子「横になってるわけだし、暖かいしな」

ほむら「電気消すわね」

杏子「おう」

ほむら「おやすみ杏子」

杏子「……」

ほむら「どうしたの?」

杏子「いや、おやすみって人に言うのも久しぶりだと思ってな」

杏子「まぁいいか、おやすみほむら」

ほむら「えぇ、おやすみ」

127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 04:22:36.10 J6WfcXyF0
内容も眠くなるもんな

128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 04:26:35.56 AQ227XRQ0
この作者は布団を熟知してるな
俺も自分の布団が好きすぎて旅行が辛い

129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 04:38:14.95 P/v4Bp370
―朝―

ほむら「……動きたくない」

杏子「あぁ……」

ほむら「さすが朝の布団の魔力はレベルが違うわ」

杏子「暖かい布団、外に出ると寒いという現実……」

杏子「今までどうして布団から普通に出られたのか不思議だ……」

ほむら「一度知ってしまえばもう戻れない……それが布団の魔力……」

杏子「身体は動く、むしろ調子もいいぐらいなのに動けない……」

ほむら「こうなってはあなたを身代わりに学校に行かせることもできそうにないわね」

杏子「あぁ、悪いな……」

ほむら「こうなる気はしていたから気にしないで、今日も休みの連絡を入れるわ」

杏子「へへ、さやかに怒られちまうな」

ほむら「さやかはもう布団の魔力に気がついている、あとは休んでもいいんじゃないかという疑問を持たせれば堕ちていくだけよ」

杏子「それってつまり、さやかは意思の力でこの魔力に抗ってるのか……すげぇな」

ほむら「えぇ、尊敬に値するわ」

130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 04:40:57.66 3sP7OlKt0
マミかわいいよマミ

131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 04:47:30.38 3phFTKubQ
4時に眠いって普通じゃね

132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 04:50:59.58 P/v4Bp370
杏子「マミはどうなんだ?」

ほむら「マミはおそらく、布団の魔力に囚われていないわ」

杏子「どういうことだおい!」

ほむら「暖かい布団はいいものって程度の認識よ……」

杏子「じょ、冗談だろ……」

ほむら「そこから一つ私は仮説をたてたわ」

杏子「仮説?」

ほむら「えぇ、杏子、腕を組んで寝てみなさい」

杏子「?」

ほむら「どう?」

杏子「別に?」

ほむら「そう、そこまでが通常ライン、さやかラインと名づけましょう」

ほむら「その腕をもう少し上にあげてみて」

杏子「どういうことだおい、布団がかぶらない位置が寒いじゃねぇか」

ほむら「そう、マミはあの胸によって布団の魔力を回避していたのよ」

133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 04:52:58.38 etrOqvDS0
マミは脂肪をたくさん着てるから布団入っても暑すぎるのだろうな

134:だめだ……
11/10/16 04:54:23.77 P/v4Bp370
ほむら「あくまで仮説……正しいかはわからない……」

ほむら「私や、あなたの胸ではあれを再現することはできない……」

杏子「つまり私たちは逃げられないってことだな……」

ほむら「えぇ、もう私たちは布団の魔力に囚われてしまった」

ほむら「正確に言えば気がついてしまった」

ほむら「あなたも、私も精神的な余裕を持ってしまった……布団でゆっくりしてもいいという余裕を」

杏子「思わぬ伏兵ってわけだな……」

ほむら「えぇ、学校なんかに行くよりもこうしている方が有意義よ」

杏子「引きこもる気持ちがよくわかるな」

135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 04:55:46.26 J6WfcXyF0
お、おい、しっかりしろ!

136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 05:01:23.25 N464auqt0
布団の理に導かれたか

137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 05:13:58.24 1XkAq4cj0
くそっ作者まで布団の魔力に……
俺も寝る
後は頼んだ……

138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 05:30:26.10 J6WfcXyF0
布団がこんなに気持ちいいなら……みんな寝るしかないじゃない。あなたも私も!

139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 05:35:58.03 ct1g2PuCO
ほむほむほむほむしたい

140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 05:46:38.04 F+qKK9dg0
ほむほむほむほむほむ

141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 06:16:06.52 KnwS3sbV0
ほむぅ

142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 06:26:35.05 YBsyZ0R90
そういやまどかを救うためにループしてるほむほむと家無しの杏子は常に気を張ってたんだよな
ギャップで布団の魔力に堕ちやすいのも必然か

143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 06:56:27.23 pjw5rALq0
ほむらと杏子がだらだらしてるのがすごくいいです

144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 06:57:29.32 E6e7mbSj0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 07:17:52.80 AbSkixLj0
うむ

146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 07:24:41.96 pjw5rALq0
ss速報で貼られてた画像を思い出した
URLリンク(beebee2see.appspot.com)


147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 07:27:11.43 bQRDQtSg0
かずにゃんはまどかSSに鞍替えしたのか?

148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 07:42:45.94 l7ak6gbl0
ほむほむ

149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 07:59:24.31 AbSkixLj0
ほむむ

150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 08:21:38.64 mxcd0vz30
ほむ?

151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 08:40:17.94 xPRsksl70
ほむほむほむ

152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 09:02:11.86 D4EzoHGA0
ほしゅほむ

153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 09:02:27.26 W9tghv/oO
ほむ

154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 09:10:11.62 xPRsksl70
ほむほむほむほむ

155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 09:15:00.06 J6WfcXyF0
布団を剥ぎに行ってやらないと、永遠に戻ってこない可能性

156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 09:17:23.97 haJmwNyI0
仕方ない、俺が行こう
また引きこもらないように布団没収してくる

157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 09:24:22.18 29qcH3zPO
>>156
没収した布団は邪魔だろ?
俺が回収してやるよ

158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 09:34:44.12 YBsyZ0R90
>>156-157
よし、布団はお前らに任せた
俺は杏子とほむらが引きこもらないように連れ出すわ

159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 09:40:21.24 /hohrwxB0
>>157
そうだな、ほむほむの布団は俺が使うから
俺が今まで使ってた布団の回収を頼むよ

160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 09:42:33.32 edNK0U2t0
>>159
こんなこともあろうかとほむほむの布団は俺の布団とすり替えておいた

161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 09:43:43.72 2P7n1akj0
お前らってヤツは・・・

162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 09:57:31.47 edNK0U2t0


163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 09:58:35.79 auGFfFsI0
まどか「引きこもりがほむらちゃんになっちゃった……」


お前ら、ほむほむになれるぞ

164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 10:08:05.79 D4EzoHGA0
ほしゅほむ

165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 10:08:29.55 l7ak6gbl0
>>163
2ch中がほむほむだらけになるな

166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 10:13:51.49 QINY3N0/0
ほむっほ

167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 10:16:32.25 edNK0U2t0
>>165
一人のまどかを求めて争う無数のほむほむとかおぞましすぎるわ

168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 10:26:05.82 JfJ8aQVL0
八頭身のほむほむはキモい

169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 10:27:50.98 i1/cLZaz0
なんだ
ほむほむ言って保守してる書き込みはほむほむだったのか

170:まーみん ◆gPWlwXt2NI
11/10/16 10:34:26.66 upPS1//MO
>>165>>167>>169

想像したら和んだ

171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 10:50:15.89 JKjtmRjX0
二次創作が盛り上がる作品はたいてい原作に足らない部分がある
東方なら絵、禁書なら原作者の頭
トラブルには穴が無いわ

172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 10:51:19.45 GhqtTtmv0
眼鏡付きとかリボンやツインテやポニーテールはレア物扱いなんだろうか?

173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 10:52:07.32 l7ak6gbl0
ほむほむ

174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 11:03:59.98 iARt7tRMO
ほむ

175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 11:16:24.59 N464auqt0
ほむ

176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 11:27:10.15 KZDL/N7P0
ほむほむ

177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 11:36:55.19 KZDL/N7P0
ほむ

178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 11:38:40.33 auGFfFsI0
ほむむ

179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 11:47:17.93 XdOO6ZKu0
ほむほむ

180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 12:00:48.95 N464auqt0
ほむ

181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 12:01:13.21 X9Z6HOnq0
>>171
まどマギには「ほっこり」とか「なごみ」だな

182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 12:09:55.59 N464auqt0
ほむむ

183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 12:10:14.74 HqNNT3Ba0
青春だろ

184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 12:10:58.27 YBsyZ0R90
平和な日常が見たくなるくらい好きになってしまうキャラクターが作られてるのが大事だよな

185:コディバ ◆/aY9xwOL0Y
11/10/16 12:12:36.80 w1kNGVxz0
ティヒヒ

186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 12:15:56.40 X9Z6HOnq0
おれ・・・成長したまどかの結婚式と、それを祝福するほむらや皆が見たいんだ・・・

187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 12:19:40.20 aaYCqkPm0
キャラクター原案がうめてんてーだからな

188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 12:26:53.43 LoasH2xg0
ほむ

189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 12:27:09.27 X9Z6HOnq0
>東方なら絵
古くは「ときメモ」や「痕」に「東鳩」、あと最近って程でもないが「ひぐらし」もそうだな

190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 12:27:49.83 N464auqt0
ほむぅ

191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 12:28:14.70 jldbqHjC0
そんなこと言ったらISなんて全部足りないぞ

192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 12:33:23.08 AVxBueiE0


193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 12:35:54.35 P/v4Bp370
杏子「それにしても、お前がまどかが悲しむようなことをするなんてな」

ほむら「たしかにまどかが悲しむのは不本意だわ」

杏子「その割には学校に行こうともしてないな」

ほむら「せめて私がまどかの後ろの席ならずっとまどかを眺められるのだけど……」

ほむら「私の席って一番まえだから……」

杏子「ふーん」

ほむら「それに布団が暖かいし」

杏子「あぁ、確かに」

ほむら「布団が私を離してはくれないし」

杏子「あぁ、自分のせいじゃなくて布団のせいにしたいって時は皆そういうよな」

ほむら「だって暖かいもの」

杏子「あぁ、暖かいな」

194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 12:37:40.89 IyCnS/L20
きたか!?

195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 12:38:16.78 KZDL/N7P0
きた

196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 12:41:34.77 P/v4Bp370
ほむら「春にもなれば暑くなって布団を脱ぐ日もくるでしょうけど」

杏子「春までそのままでいるつもりかよ……」

ほむら「いずれあなたもわかるわ……」

杏子「もうすでに少しわかる気がして笑えないよ……」

ほむら「それに暇つぶしなんて今の時代は布団の中でもできるわ」

杏子「例えば?」

ほむら「さやかをメールでからかう」

杏子「あームキになって返信してきそうだな」

ほむら「えぇ、それにまどかにメールをうって愛を語るとか」

ほむら「まぁこれは暇つぶしではないけど」

杏子「そこまで言うなら学校に行けばいいのに」

ほむら「さっきも理由は言ったでしょう?」

杏子「そうだな」

ほむら「ちなみにマミは真面目なので学校に携帯を持って行っていないわね」

杏子「ふーん」

197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 12:45:23.63 wtYJdDlM0
キタ━━(゜∀゜)━━!

198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 12:47:52.07 J6WfcXyF0
インターネットと布団さえあれば大丈夫

199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 12:49:06.15 P/v4Bp370
杏子「今の時代だと普通はパソコンじゃないのか?」

ほむら「パソコンは買おうとしたらまどかに止められたのよ」

杏子「なんで?」

ほむら「のめり込みそうって……」

杏子「さすがまどか、お見通しだな」

ほむら「まぁでも、携帯電話と言う名のパソコンをすでに持っているようなものよね」

杏子「まぁそうだな」

200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 12:59:01.92 D4EzoHGA0
ほしゅほむ

201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 13:01:23.37 P/v4Bp370
―学校―

まどか「うーん……」

さやか「あいつはまどかが家に来てくれるってだけで学校に来る意味がなくなるんだって」

まどか「でもほむらちゃんの食生活が……」

さやか「そこで、私とマミさんがほむらの食生活の面倒を見るから」

さやか「まどかが行かないことであいつはまどかの様子を見たいと思うはず」

さやか「それからほむらはいずれ学校へ行かざるを得なくなるってわけよ」

まどか「そっか……わかったよ」

さやか「別にあいつを奪ったりしないから大丈夫だから」

まどか「じゃあこのメモ渡すね?」

さやか「ん?なにこれ」

まどか「ほむらちゃんの苦手な食べ物リストと食べたい料理リスト」

さやか「あーうん……」

202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 13:03:44.87 J6WfcXyF0
甘やかしてますなぁ

203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 13:05:22.39 snay34An0
まどかは尽くすの好きそう

204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 13:15:11.31 KZDL/N7P0
ほむ

205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 13:20:52.52 P/v4Bp370
さやか「って結構あいつって好き嫌い多いね」

まどか「だから嫌いな物をあげないで栄養をって考えて……」

さやか「甘やかしてるねぇ」

まどか「うーん、でもほむらちゃんの栄養バランスが……」

さやか「いやまぁ話を聞いてる限りであいつが普段どれだけ駄目な食事してるかはわかるけど……」

まどか「うん……パパに相談したら苦笑いしながらその子を家にいっぱい呼んであげてとか言ってたし」

さやか「人の父親にまで心配されるって相当だね……」

まどか「これで一人暮らしだもん……やっぱり心配で……」

さやか「なんていうか大変だね……」

206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 13:25:53.32 X9Z6HOnq0
まどかが男だったら将来はさぞかし心配性なお父さんになったんだろうな

207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 13:36:49.82 59uM4kIh0
ほむ

208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 13:37:59.04 yrFzXUtg0
まど豚くたばれ
死んでしまえゴミクズ
ウザい

209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 13:39:54.60 X9Z6HOnq0
ほしゅ

210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 13:41:30.44 P/v4Bp370
ほむら「ふわぁ……」

杏子「んーこんなにお前と喋ったのって初めてかもしれないな」

ほむら「二人で喋るのはあんまりなかったわね」

杏子「あいつらと一緒にいてっていうのはあったけど、お前と二人だと魔法少女関連の話しか浮かばねぇな」

ほむら「そうね……」

杏子「それにしても暖かい……」

ほむら「そろそろ二度寝タイムね」

杏子「そっか、別に二度寝してもいいのか……」

ほむら「えぇ、いいのよ、二度寝しても」

杏子「そうだよな、二度寝してもいいんだよな」

ほむら「その気になれば三度寝も四度寝もOKよ」

杏子「布団……最高だな」

ほむら「えぇ」

211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 13:43:44.05 AbSkixLj0
布団最高!

212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 13:54:43.20 566Dhl0G0
ほむ

213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 13:57:06.15 P/v4Bp370
―学校屋上 昼―

さやか「というわけで」

マミ「そう、皆で食事なんて楽しそうって思ったけど鹿目さんは来れないのね……」

さやか「まどかが来るとほむらが……」

まどか「ほむらちゃん……ちゃんとお昼ごはん食べてるかな……メール送ってみよ……」

マミ「暁美さんと佐倉さんを元に戻してあげないとね」

さやか「という訳で協力してもらえますか?」

マミ「もちろんよ、可愛い後輩の頼みだもの」

まどか「ありがとうございますマミさん」

さやか「やっぱりマミさんは頼りになりますね」

マミ「ふふっありがとう」

214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 13:58:38.13 +yJqOpyM0
しえんほむほむ

215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 13:59:05.54 X9Z6HOnq0
ほむぅ

216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 13:59:48.09 zzTiWy2e0
これ布団の部分体験談だろ
入りたくなってきた

217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 14:02:40.84 4VDhQaC/O
ほむほむ風呂入ってないのかな…

218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 14:03:59.34 DsAuPBEG0
ほむほむ

219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 14:13:30.82 wdBpA9e+0
ほむっ?

220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 14:13:34.20 aEBq3pP50
さやさや

221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 14:17:48.03 E6e7mbSj0
あずあず!

222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 14:20:43.78 P/v4Bp370
ピリリピリリ

ほむら「!!」ガバッ

杏子「ん……どうしたんだ?」

ほむら「まどかからのメールよ」

杏子「なんでそこまでまどかのためならできるのに学校行けねぇんだよ」

ほむら「メールは学校に行かなくても見れる」

ほむら「布団は学校では羽織れない、そういう事よ」

杏子「うーん、まぁいいや、私は三度寝する」

ほむら「えぇ、どうぞ」

まどか【ちゃんと昼食は食べてる?】

ほむら「心配してくれたのね……ありがとうまどか」

ほむら【えぇ、しっかりと1日分の野菜とカロリーメイトで栄養、カロリー共に完璧よ】

ほむら「本当は面倒で食べてないけど、まどかに心配をかけるわけにはいかないわね」

223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 14:24:02.44 nk09GNAX0
栄養不足でほむほむの大事な肌や髪が傷みそうだ……

224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 14:27:24.19 sqkaRiRFi
布団から顔だけ出してるほむほむかわいい

225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 14:31:04.92 P/v4Bp370
まどか「やっぱりちゃんとした食事してない……」

さやか「どしたの?」

まどか「ほむらちゃんがやっぱり昼食をちゃんととってないみたいで……」

マミ「でも、佐倉さんがいるならそんなの耐えられないんじゃないかしら?」

さやか「出されたものはなんでも食べますけど、割と我慢はしますし」

マミ「こうしてみると、鹿目さんが心配で甘やかせてしまう気持ちもわかるわね……」

さやか「そうですね……」

まどか「あ、そうだ!夕食作ってあげる時に多めに作ってあげてください」

マミ「え?」

まどか「冷蔵庫に入れておいてメモさえ残しておいたら朝食に食べてくれると思うので……」

さやか「そこまでしてたんだ……」

マミ「いつでもお嫁さんにいけそうね……」

226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 14:31:56.64 wdBpA9e+0
まどっちまどまど

227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 14:34:40.09 P/v4Bp370
ほむら「んー眠くなくなってきたわ」

エイミー「にゃー」

ほむら「あなたはやっと起きたのね、好きなように毎日を過ごしてるなんて羨ましいわ」

エイミー「にゃ?」

ほむら「よく考えたら今の私もそうだったわ」

エイミー「にゃにゃ!」

ほむら「ご飯?しょうがないわね……」

228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 14:38:25.24 ZK4XKG250
おい、布団に入りたくなってきたぞこのやろう

229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 14:38:41.33 P/v4Bp370
ほむら「あ……メモが……」

冷蔵庫に朝食入れておいたらかちゃんと食べてね

ほむら「エイミーが起きるのが遅くて気が付かなかったわ……」

ほむら「杏子を起こして食事にしましょう」

エイミー「にゃ?」

ほむら「えぇ、あなたも一緒に食事にしましょうね」

エイミー「にゃ!」

230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 14:39:36.72 i1/cLZaz0
>>1000までに更生できるのか…

231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 14:44:19.62 P/v4Bp370
杏子「異様な光景だな」

ほむら「そう?」

杏子「二人が向い合って布団羽織って飯食ってるのが異様じゃないってか?」

ほむら「そう言われるとそうね」

杏子「というかここまで心配させてどうしてまどかと」

ほむら「何度言わせる気?」

杏子「まぁそうだな、悪かった」

ほむら「そりゃあまどかとお弁当あーんとか色々とやりたいことはあるけど」

ほむら「昼休みだけ学校に行くのもねぇ……」

杏子「もはや学校でやるべきことが何かってことすらわからなくなってるな」

232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 14:47:32.00 iToxuTuU0
あんあん!

233:腹がぶっ壊れた
11/10/16 14:50:03.73 P/v4Bp370
ほむら「それに私があーんするとしたらカロリーメイトだし」

杏子「……」

ほむら「皆が普通のお弁当食べてる中カロリーメイトをモソモソ食べるってなんか気まずいじゃない」

杏子「まぁ確かに」

ほむら「かといってお弁当を作るのは面倒でしょう?」

杏子「そうだな、コンビニ弁当とか持っていくのもあれだし……」

ほむら「えぇ」

234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 14:51:26.63 ju8B0DJd0
まどっちが不憫...

235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 14:51:36.53 J6WfcXyF0
どうした、gerryか

236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 14:54:45.50 24qkhnwi0
URLリンク(www.dotup.org)

237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 14:57:38.06 9V6a5Ya20
>>236
グロ

238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 14:59:04.82 wdBpA9e+0
ほむっほむっ

239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 14:59:33.23 fn1ymzXL0
>>236
許さない、絶対にだ

240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 15:05:38.49 iToxuTuU0
ほむほむ

241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 15:06:50.68 P/v4Bp370
ほむら「美味しかったわ」

杏子「あぁ」

杏子「このままでいいのか?」

ほむら「何がよ」

杏子「お前の気持ちもわかるが、まどかを悲しませたくはないんだろ?」

ほむら「まぁ……ね……」

杏子「だったら、学校行ったほうがいいんじゃないか?」

ほむら「そうね、そうかもしれないわ」

杏子「あぁ」

ほむら「さて、三度寝といきましょうか」

杏子「言ったそばからそれかよ……」

242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 15:17:09.11 iToxuTuU0
あんあん!

243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 15:24:07.06 P/v4Bp370
まどか「じゃ、じゃあほむらちゃんの事、お願いだよ」

さやか「はいはい、任せてまどか」

まどか「うん……」

マミ「じゃあね鹿目さん」

まどか「あ、はい……」

―――
――

さやか「世話してるのはまどかなのにまどかが依存してるように見えるのは気のせいでしょうか」

マミ「気のせいじゃないんじゃないかしら」

マミ「暁美さんも依存しているように見えるけど」

さやか「お互いに依存してるように見えるのに一緒にいないってのも不思議ですね」

マミ「そうね」

244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 15:35:41.68 P/v4Bp370
―ほむホーム―

ピンポーン

ほむら「すぅ……すぅ……」

杏子「すぅ……すぅ……」

ピンポーン

ほむら「すぅ……すぅ……」

杏子「すぅ……すぅ……」

ドンドンドン

さやか「ほむらー開けろー」

ピンポンピンポンピンポン

マミ「み、美樹さんあんまり騒ぐとご近所さんに……」

ピンポンピンポンピンポン

ほむら「ん……うるさいわね……」

さやか「さやかちゃんがきてやったぞー」

ほむら「……面倒ね、まどかがいるなら鍵は開けれるはずだし放っておきましょう……」

245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 15:38:17.70 xXAObqB70
ほむほむ

246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 15:46:07.88 P/v4Bp370
さやか「鍵を借りておくんだった……」

マミ「そうねぇ」

さやか「杏子にさっきからテレパシー送ってるんですけど寝てるみたいで」

マミ「じゃあ暁美さんは?」

さやか「さっきから私にうるさいとかテレパシー送ってきてますよ……」

マミ「開ける気はないみたいね……」

マミ「しょうがないわね……」

さやか「何か方法があるんですか?」

マミ「ポストからリボンを通して鍵を開ければいいでしょう?」

さやか「なるほど!」

マミ「こんなことで魔法をって思わなくはないけど……」

ガチャ

247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 15:52:12.33 n+zm9UYs0
ほむ

248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 15:52:31.70 KnwS3sbV0
支援

249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 15:57:48.42 iToxuTuU0
ほむ

250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 15:58:23.47 P/v4Bp370
ほむら「……」

さやか「さっきはよくも無視してくれたねほむら」

ほむら「すぅ……すぅ……」

さやか「寝たふりするのはやめてくれるかな?」

ほむら「あら、不法侵入?やめて欲しいわね」

さやか「……」

ほむら「まぁ冗談はいいとして、まどかがいないけどどうしたの?」

ほむら「まさか病気!い、急いでお見舞いに行かないと!」

マミ「随分とアクティブなひきこもりよね……」

さやか「ってちょっと、布団にくるまってどこに行くのさ!」

ほむら「まどかに何かあったらどうするのよ!」

さやか「その前にあんたが通報されるわ!」

251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 16:00:13.00 AbSkixLj0
ほむホーム

252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 16:07:26.32 P/v4Bp370
さやか「という訳でまどかは来ないよ」

ほむら「……寝るわ」

さやか「ってちょっと!」

ほむら「何よ……」

さやか「あんたの食生活をまどかが心配してるからしょうがなく来てやったんだってのに」

ほむら「カロリーメイトと1日分の野菜があれば栄養なんて問題ないわ」

マミ「その考えはどうなのかしら……」

さやか「まどかが心配になる気持ちもわかってきましたよ……」

杏子「ん……あれ?何でさやかとマミがいるんだ?」

ほむら「不法侵入よ」

マミ「間違ってはいないけど……」

253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 16:10:26.11 wtYJdDlM0
ほむらちゃほむほむ

254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 16:11:57.52 WPpC4Cqn0
ふむ…なかなかじゃないか

255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 16:18:52.41 P/v4Bp370
杏子「まぁいいや、それにしても布団だけじゃなく枕も私に馴染んできた気がする」

ほむら「気がついたようね」

杏子「え?」

ほむら「布団というもの以上に安眠に重要なのは枕よ」

杏子「そ、そうなのか!?」

ほむら「えぇ、はっきり言って枕はなくても眠れる、布団はないと寒さで起きたりしてしまう」

ほむら「ゆえに蔑ろにされていることがあるわ、でもそれは間違いよ」

杏子「どういうことだ!」

ほむら「自分に合っていない枕を使用すると快適な睡眠からは遠のくのよ」

杏子「じゃ、じゃあこの枕は私に合って無い可能性も……」

ほむら「ふふっ大丈夫よ、その枕はあなたに合っているわ」

ほむら「この短期間に枕が馴染んできたということからもその事が伺えるわ」

杏子「そ、そうか……こいつが私の快眠を守ってくれてたのか……」

さやか「目の前でどんどんダメ人間会話が……」

マミ「結構重症ね、佐倉さんも暁美さんも」

256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 16:27:39.31 h7iyf3Gk0
かほ

257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 16:28:01.42 D4D3CMyO0
まどっちがいないといつの間にやら死んじゃいそうなほむほむ

258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 16:31:35.79 P/v4Bp370
さやか「はぁ……じゃあマミさん、すみませんが夕飯のほうお願いできますか?」

マミ「えぇ、腕によりをかけて作るわね」

ほむら「あぁ、まどかと会いたい」

さやか「なら学校に来なさいよ」

ほむら「学校が布団を羽織って行って、さらに寝てもよかったら考えるわ」

さやか「そこまでの条件で考えるだけって……」

ほむら「ここにまどかの隣だとかまどかを見ていられる位置だとか学校まで歩かずに行けるとか……」

ほむら「どれかがあれば学校に行ける気がするわ」

さやか「……」

ほむら「えぇ、わかってる、そんな顔をしなくても無理だってことぐらい」

ほむら「だから私は学校へは行けない……」

さやか「いやなんか色々とずれてるんだけど……」

ほむら「いっその事学校で寝泊まりも考えたけど、いくら布団大好きな私でもシャワーは浴びたいのよ」

さやか「あーうん、そういう普通のところが残っててちょっとほっとしたよ……」

259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 16:32:25.02 mkOyEBm70
URLリンク(www.dotup.org)

260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 16:32:47.88 i1/cLZaz0
ああ魔法少女は誰にも知られず死ぬ運命ってそういう

261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 16:33:51.04 wdBpA9e+0
ほむぅぅ

262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 16:36:00.03 asc0vk/d0
プレイヤーチェンジしよう

263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 16:36:20.60 asc0vk/d0
誤爆

264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 16:41:24.79 iToxuTuU0
ほむ

265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 16:46:04.45 wdBpA9e+0
ほむぅ

266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 16:49:21.87 P/v4Bp370
ほむら「さやか、布団って最高だと思わないかい?」

さやか「そ、そりゃあ私だってそれは思うけど……」

杏子「さやか、なんか寒そうだし私の布団に入るかい?」

さやか「い、いや……」

ほむら「さやか、ちょっとだけ入ってみたらいいじゃない、暖かいわよ」

さやか「うぐ……」

杏子「まぁ無理にとは言わないけどなんかお前寒そうだと思っただけだし」

ほむら「杏子の気遣いを無駄にするのにあなたは私に気遣いを無駄にするなと言うのね」

さやか「そ、それとこれとは……」

ほむら「そうね、でも……杏子は本心からあなたが寒そうだと思ってるはずよ」

さやか「うぐ……」

杏子「あーいや、そんな気にするなよ、別に寒くないならそれでいいだろうし」

267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 16:51:14.11 IhWgeQex0
ワロタ

268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 16:53:11.96 bdjVxOXA0
ダメ人間を量産するほむほむwwww
マミさん以外がすでに毒牙に

269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 16:59:23.71 NofL91lx0
悪魔のささやきが…

270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 17:03:37.12 P/v4Bp370
さやか「ちょ、ちょっとだけ……」

さやか「そう、ちょっとだけだよ!私が布団に入ることで杏子の気遣いを無駄にしたくないだけ」

ほむら「えぇ、人を思いやれるっていいことよね」

さやか「よいしょっと……」ゴソゴソ

杏子「お前手とか冷え切ってるじゃねぇかったく」

さやか(やばい、杏子も布団も暖かい……)

ほむら「布団……やっぱり最高だわ」

さやか「ま、まぁ寝るときとか大切だしね」

ほむら「えぇ、暖房なんかよりはるかに素晴らしいわ」

ほむら「いえ、むしろ暖房を使わないことで外との気温差からさらに暖かさが気持ちよくなる」

杏子「こんないいものがあったなんてなんで今まで気が付かなかったんだろうな……」

ほむら「それだけ皆大変だったのよ、そして今は余裕がある」

杏子「心の余裕って大切だな……」

ほむら「えぇ、そうね」

271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 17:07:58.22 AbSkixLj0
このスレのおかげでいい日曜日になった

272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 17:14:45.30 koxthTOz0
さやかが落ちたか

273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 17:14:54.26 n+zm9UYs0
ほむ

274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 17:17:05.77 XxQWQ4y+0
明日テストだというのにこのスレで眠くなってきた
おやすみ

275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 17:22:44.79 P/v4Bp370
マミ「できたわよって……あら?」

ほむら「暖かいわ……」

さやか「暖かいね……」

杏子「暖かい……」

マミ「あらあら……どうしましょう……」

ほむら「あら、良い匂いね」

マミ「えぇ、鹿目さんが言うようにあなたの好きなもので栄養バランスまで考えてあげたのよ」

ほむら「そう、ありがとうマミ」

マミ「どういたしまして」

276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 17:29:23.80 k5rkgT5S0
マミマミ

277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 17:34:16.75 M8DOG/qK0
ほむ

278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 17:37:40.41 P/v4Bp370
マミ「美味しそうに食べてくれるのは嬉しいけど……異様な光景ね」

ほむら「そう?」

マミ「布団を羽織った3人が食べているもの」

ほむら「そういえば杏子も言っていたわね」

マミ「私から見たら怪しい集団よ」

ほむら「魔法少女って集まりの時点で怪しい集団じゃない」

マミ「否定したいけど否定できないわね……」

さやか「美味しい」

杏子「マミも料理上手だな」

マミ「それにしても美樹さんがそっち側に行ってしまったというのはどうしたら良いのかしら……」

ほむら「あなたも布団に入る?」

マミ「私はそこまで布団に囚われたことはないのよね」

ほむら「でしょうね」

マミ「状況が悪化したなんて鹿目さんに顔向けできないわね……」

279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 17:39:42.10 xA4E1kgxO
そもそもマミさんには顔が……

280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 17:42:26.93 XxQWQ4y+0
>>279おいやめろ

281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 17:43:11.97 nw0wNuIn0
>>279
だがそれがいい

282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 17:44:18.66 i1/cLZaz0
>>279
ぶちころがすぞ

283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 17:46:21.26 etrOqvDS0
       ::::. ;,:.    |:.|     .::::;,:::
        :::: ;,::..   ti |    .::::::,;::::
         :::. ;,:::... /)>t,.,、、,,..::":::
         ::: ;,::..レuソi::::.″::::
             r--,
             i ̄lj
             l  l
             |==|
            .,r‐;;i,
            l   ,,ヾ≧llヾ=,、
             ト、_入__,,斗、_ノ 
                 }  ||dli.{   <たかがメインカメラをやられただけだ! 
               /   }|di{{i
                 /\/}dl{i人
             / ./  i`¨¨´ ヽ \
          く廴厶__ }  {   ヽ .>
            ̄∨¨>/~弋¨¨iムノ
             /‐-y" ̄~イ--'i
              ////    i, | l,|
           ////     i, | l,|
            λ//      |ヽ/i
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         /:::::/           i::::::|
         ,,勹 /         i:_厂弋
      ,--"~ _ j          l  _  '''ー┐
      `‐--‐' `"          ー' `ー-''

284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 17:48:49.56 P/v4Bp370
ほむら「ごちそうさま」

杏子「ごちそうさま」

さやか「ごちそうさまでした」

マミ「お粗末さま」

ほむら「それにしても布団が暖かいわ」

マミ「はぁ……」

杏子「そういやさやかは家に戻らないと駄目だろ」

さやか「うぐ……そうだった……でも布団から出たくない……」

ほむら「連絡さえすれば泊まっていってもいいわよ」

さやか「じゃあお言葉に甘えて……」

マミ「できれば早めに目を覚ましてね?」

ほむら「どういうこと?」

マミ「魔女退治はしばらく私一人でなんとかできるけど、あんまり鹿目さんを心配させるようなら」

マミ「あなた達を無理やり引きずってでも学校に連れて行くから」

ほむら「確かにあなたに本気でそんな事をされたら抵抗するだけ無駄ね……」

285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 17:59:28.10 iToxuTuU0
ほむ

286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 18:03:50.69 P/v4Bp370
マミ「恋人みたいな関係になってるのなら尚更心配させるちゃダメよ」

ほむら「そうね……」

マミ「なんでそこまでわかってて学校に来ないのよ」

ほむら「布団が私を呼んでいるのよ」

マミ「鹿目さんも呼んでるじゃない」

ほむら「まどかと私は心でつながれてるのよ」

マミ「そこまで自信満々に言われると困るわね……」

さやか「お、杏子って抱きしめやすいサイズだね」

杏子「ほむらとは違う意見だな……」

さやか「そうなの?」

杏子「抱きまくらにしては堅いって言われたよ」

さやか「あー私はこれぐらいのほうがいいかな」

287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 18:07:10.34 J6WfcXyF0
あんこちゃんまくらかわいいなあ……

288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 18:08:33.25 EylORR1a0
まどかは彼氏つくってさっさと決別すべきだなもったいない

289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 18:08:35.28 AEgxM0Hc0
あんあん!あんあんあん!

290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 18:10:13.40 i1/cLZaz0
まどっちは駄目な子にドハマリかわいい

291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 18:17:02.49 iToxuTuU0
あんあん!

292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 18:19:33.60 yranv+itI
ピンポーン

ほむほむ「…はい」

俺「お嬢ちゃん、学校いこうぜ?」

ほむほむ「大さん……」///

293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 18:20:55.00 P/v4Bp370
マミ「恋人みたいな関係になってるのなら尚更心配させるちゃダメよ」

ほむら「そうね……」

マミ「今日はそれだけは自覚してもらえる?」

ほむら「えぇ……まどかに謝っておくわ」

マミ「もう……」

ほむら「本当にごめんなさい……」

マミ「まぁ、これが駄目だってわかっているならそれでいいわ」

さやか「杏子って結構髪さらさらだね」

杏子「ほむらの家に泊まってるからシャンプーとかコンディショナーのおかげかもな」

さやか「ふーん……」

杏子「結構いいの使ってるみたいだし」

さやか「良い匂いがする抱きまくらってやばいね……」

杏子「完全に私は抱きまくら扱いかよ……」

294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 18:21:13.05 nw0wNuIn0
マミさんは柔らかくて良いなあ

295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 18:25:44.28 l7ak6gbl0
デブさんの腹柔らかそう

296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 18:27:44.98 snay34An0
マミさんのおっぱいに顔を埋めたい

297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 18:31:27.53 P/v4Bp370
マミ「美樹さんも佐倉さんもよ?」

さやか「あ、いや……えっと」

杏子「そう言われてもこう暖かいと出たくないんだよ」

マミ「明日の朝食分は冷蔵庫に入れておくからちゃんと食べること、いいわね?」

ほむら「えぇ、ありがとう」

マミ「それじゃあ私は帰るわね」

ほむら「またね」

杏子「じゃあな」

さやか「また明日」

マミ「えぇ、また明日学校でね、暁美さん、美樹さん」

さやか「うぐ……」

ほむら「……」

298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 18:32:56.72 nw0wNuIn0
マミさんのマミにマミマミしながらマミマミされたい
その上で「・・・もうっ//」とか言われたい

299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 18:44:22.76 yVkMR5cw0
ほむぅ

300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 18:46:59.91 Ne8E+uEG0
ほむぅ!ほむぅ!ほむぅ!ほむぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ほむぅほむゅぅぅううぁわぁああああ!!!
あぁほむほむほむ!ほむほむ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…ほむほむっんはぁっ!鹿目まどかたんのピンクブロンドの髪をクンカクンカしたいほむっ!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!ほむほむしたいほむっ!ほむほむ!ほむほむ!髪髪ほむほむ!カリカリほむほむ…ほむっほむっほむゅい!!
リボンの色迷ってるまどかかわいかったよぅ!!ほむっあぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ほむぁぁあああんんっ!!ノートに書いた衣装かわいかったほむぅぅぅぅぅあぁあああああ!かわいい!ほむぅん!ほむぅぅっああぁああ!
抱き枕カバーも作ったわ!ほむぅぅぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!ぐあああああああああああ!!!まどかが死ぬなんて現実じゃない!!!!あ…私が殺すのもよく考えたら…
ま ど ほ む は 現 実 じ ゃ な い?ほむあああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!魔法少女なんかやめ…て…え!?見…てる?純真無垢なラブリーまどかが私を見てる?
優しすぎる私の嫁まどかが私を見てるほむぅぅぅ!まどかが私を見てるほむぅぅぅぅ!お弁当食べながらまどかが私を見てるほむぅぅ!!
寝ぼけたまどかが私に話しかけてるほむぅ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないほむほむほむぅ!
いやっほぉおおおおおおお!!!私にはまどかがいる!!やったよ美樹さやか!!まどかとできるもん!!!あ、傷ついた私を見てまどかが微笑んでるほむぅああああああああああん!!いやぁああああああああああああ!!!!
ほむっほむほむっほむほむほむぅん!まどかあぁああああ!ま、まどかあああぁぁん!!まどかぁああああん!!!まどかぁぁぁぁぁぁ!!
ううっうぅうう!!私の想いよまどかへ届け!!概念になったまどかへ届け!


301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 18:49:18.41 P/v4Bp370
ほむら「まどかにメールでも送りましょう……」

さやか「私の親友を悲しませるんじゃないぞほむら」

杏子「お前もある意味悲しませる原因に今はなってるけどな」

さやか「うぐ……」

ほむら「まどかを……こちらの世界に引きこむか……私が戻るか……」

ほむら「とにかくまどかに謝らないとね……」

杏子「学校があるやつって大変だなー」

さやか「そうそう、結構大変なんだよね」

ほむら「なんて謝ろう……」

杏子「謝っても学校に行く気がないなら謝るもクソもないんじゃないか?」

ほむら「ううん……」

さやか「まぁ普通にお話でもしたらいいんじゃない?」

302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 18:50:54.92 GafBSmUy0
ほ…ほむっ!

303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 18:50:58.40 J6WfcXyF0
URLリンク(blog-imgs-29-origin.fc2.com)
これでまどっちを襲いに行くんだ

304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 18:52:39.94 i1/cLZaz0
マミさんにグサグサ釘を刺されたい

305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 18:56:05.73 iToxuTuU0
まみまみ

306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 18:58:38.96 MP1khHN/0
>>303
TAKEEEEEEEEEEEEEEEEEE

307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 18:59:18.34 P/v4Bp370
ほむら「あぁ、まどかに会いたい……」

ほむら「1日もまどかと会ってない」

ほむら「会いたい、会いたい、まどかに会いたい」

ほむら「考えたら止まらなくなってきたわ……」

さやか「そこまで会いたいまどかがいる学校に何で来ないのか不思議だね……」

杏子「だな」

ほむら「あぁ、まどかの写真を見ましょう……」

さやか「本当に盗撮アルバム開いちゃってるよ……」

杏子「もはや隠す気ねぇってあいつ」

308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 19:04:13.10 ye2iVO1C0
>>303
百年の恋も冷めそう

309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 19:06:11.69 nk09GNAX0
まどホーム生中継するほど非道なほむほむではなかったか……

310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 19:10:23.82 i1/cLZaz0
まみっまみっ

311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 19:11:58.61 LoasH2xg0
ほむほむ

312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 19:12:50.42 nw0wNuIn0
>>309
PCないからだめなんじゃね

313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 19:17:45.34 P/v4Bp370
ほむら「……」

杏子「神妙な顔してどうしたんだアイツ」

さやか「さぁ?」

ほむら「……」

杏子「うーん長いこと横になってたから身体がボキボキ鳴る……」

さやか「一気になると気持ちいいよね」

杏子「身体にいいわけじゃないみたいだけどな」

さやか「へぇ、そうなんだ」

杏子「まぁでもなんか楽になるよな」

さやか「そうそう、朝起きて伸びした時とか」

杏子「あーわかるわかる」

さやか「ストレッチとかもいいよね」

杏子「そうそう」

314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 19:23:27.54 LoasH2xg0
ほむ

315:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 19:28:08.50 koxthTOz0
しえ

316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 19:34:07.58 P/v4Bp370
ほむら「……」

さやか「で、何やってんのあんた」

ほむら「まどかとメール」

さやか「あぁ、それで真面目な顔してたんだ」

杏子「どんな内容のメールをうったんだ?」

ほむら「別に何でもいいでしょ……」

さやか「気になるじゃん」

ほむら「まどかから休日遊びに行こうってメールが来たのよ」

さやか「行けばいいじゃん」

杏子「そうそう」

ほむら「そうね、一日中まどかと会えるのだから」

317:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 19:42:34.67 MP1khHN/0
紫煙

318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 19:49:16.59 LoasH2xg0
さやさや

319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 19:49:45.25 P/v4Bp370
ほむら(いつもはまどかが家にきてくれて……)

ほむら(どうしよう……出かけたくない……)

ほむら(でもまどかとは会いたい……)

ほむら「うぐぐ……」

さやか「なんか葛藤してるね」

杏子「まぁなんとなく考えてることはわかるけど」

ほむら(でももうOKしちゃったし……)

ほむら(家で一日中まどかと一緒に……)

さやか「でもほむらって前まどかが来た時にあんまり話しかけてなかったよね?」

杏子「あぁ、あれならチラチラと様子見てたみたいだよ」

さやか「へぇ」

杏子「私はまどかとなら目と目で会話できるとか言ってたし」

さやか「なんていうかすごいね……」

杏子「あぁ、真顔で言われたときはちょっと怖かった」

さやか「でもあの様子だと本当に会話できてそうだね……」

320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 19:52:59.05 MP1khHN/0
ほむほむの社会復帰を手伝うほむ

321:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 19:56:13.55 yVkMR5cw0
まどかとほむらと布団の修羅場マダー?

322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 19:56:58.90 nk09GNAX0
まどか「全ての布団を、かぶる前に消し去りたい。全ての宇宙、過去と未来の全ての布団を、この手で」

323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 19:58:50.11 P/v4Bp370
ほむら「……べ、別に私引きこもりってほど引きこもってないわ!」

さやか「突然どうしたのさ」

ほむら「普通におしゃべりもできるし、学校の勉強も問題ない」

ほむら「むしろ学校に行かなくて何が悪いというの!」

杏子「どうしたんだおい」

ほむら「そうよ、私は引きこもりじゃない、休日は外に遊びに行くのよ!」

ほむら「引きこもりが外に出られるわけないんだから!」

ほむら「楽しみだわ!まどかとのお出かけ!明日は休日じゃないけど!」

ほむら「今から準備しちゃおうかしら!」

さやか「なんか自己暗示かけてない?」

杏子「あぁ、1週間たってないはずなのに結構きてるな……」

さやか「ああはなるまいって思いながらも布団から出られない私……」

杏子「奇遇だな、私もだよ」

324:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 20:00:52.46 sEFmTjZm0
URLリンク(www.youtube.com)

これ思い出した

325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 20:03:16.17 d43s0jJH0
さやあんの気持ちがわかる

326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 20:11:25.92 pxey6fvy0
ほむぅ

327: 【7.2m】
11/10/16 20:14:11.56 SGQ4E2z/0
日曜が・・・終わる…

328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 20:15:13.59 J6WfcXyF0
俺も今から自己暗示しないと明日がやばい

329:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 20:17:20.54 P/v4Bp370
―翌日 朝―

さやか「ってもうこんな時間じゃん!なんで誰も起こしてくれないのさ!」

ほむら「ん……だって学校めんどうだし」

杏子「私学校ないし」

さやか「ああもう!急いで行かないと!」

ほむら「待ちなさいさやか」

さやか「え?何?」

ほむら「今日休むと、なぜか3連休ができるわよ」

さやか「……」ゴクリ

ほむら「さぼったのは1日だけなのに3連休……GWよ」

さやか「……」

ほむら「今でていけば布団は冷たくなっていくわ……それを覚悟しているのね?」

さやか「で、でも私は家があるし……自分のベッドが……」

ほむら「もうすでにその布団はあなたのものなのよ」

さやか「え?」

330:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 20:18:43.88 U8kyZQLf0
まどっちが抱きしめて暖めてあげればいいんじゃないかなあと思いました

331:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 20:20:43.34 P/v4Bp370
さやか「この布団はあんたに借りただけで……」

ほむら「杏子が使っている布団はすでに杏子のもの」

ほむら「そして私はその布団をあなたにプレゼントしたつもりだったのだけど」

さやか「この……布団を私に……」

ほむら「えぇ」

さやか「ってそんな事話してる場合じゃ」

ほむら「さやか」

さやか「今度は何?」

ほむら「遅刻というけど、HRって授業じゃないって思わない?」

さやか「そりゃあまぁ、早乙女先生の彼氏の話聞かされるだけだけど……」

ほむら「もう少しゆっくりしてもいいんじゃないかしら?」

さやか「……」

ほむら「朝から慌ててもいいことなんてないわ、じっくりゆっくり、あなたに一番必要なことよ」

さやか「……」

332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 20:21:49.43 k5rkgT5S0
さやかあちゃん…

333:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 20:22:33.12 J6WfcXyF0
淫獣も羨む口八丁

334:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 20:28:53.97 P/v4Bp370
ほむら「時間をみなさい、1時限目が始まる時間で考えるの」

さやか「……結構余裕があるね」

ほむら「えぇ、あと5分ぐらい布団にくるまって、それから準備して出かけても遅くはないわ」

ほむら「私の家はあなたの家より近いもの」

さやか「そう……なのかな」

ほむら「それともこんな時間から走って急いで行くことで汗だくになって席につきたい?」

ほむら「体育もないはずなのに汗臭いかなって気にしながら1日を過ごしたいの?」

ほむら「女の子として、それはどうなのかしら」

さやか「わ、私は……」

ほむら「別に学校に行くななんて言ってないわ、遅刻しろというわけでもない」

ほむら「ただ、HRは急いでいくほど価値のある時間ではないと思うからそれを忠告しただけよ」

さやか「……」

335:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 20:30:01.39 DmAcXVQq0
なんかこのほむら凄く好きだわ

336:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 20:30:09.45 OrqpiQOC0
こんな日にこんなスレを見せて、漏れの明日をどうしようというんだ!

337:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 20:34:51.21 CT8EdVqs0
明日遅刻したら上司にこのスレ見せるわ

338:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 20:36:42.56 MP1khHN/0
やめろよwwww

339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 20:37:53.41 P/v4Bp370
―学校屋上 昼休み―

マミ「はぁ……」

まどか「マミさん……」

マミ「やっぱり私や美樹さん、佐倉さんじゃ暁美さんは改心させられないわ」

まどか「そうですか……」

マミ「だから、休日に連れ出すんでしょう?その時頑張りなさい、手伝えることがあるなら手伝うから」

まどか「はい……」

マミ「一応今日も暁美さんの家にはいくけど……ごめんなさいね鹿目さん、何も手伝えなくて……」

まどか「い、いえそんな……」

マミ「あと、鹿目さんも、暁美さんをあまり甘やかせ過ぎちゃ駄目よ?」

まどか「え?」

マミ「あなたって自分を必要としてくれてる人に弱いもの」

マミ「確かに暁美さんはあなたのために頑張った、だからといって尽くせばいいものじゃないわ」

マミ「お互いに好きって思ってるんでしょう?だからこそ、もっとお互いに支え合わないと」

まどか「そ、そう……ですね……」

340:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 20:40:21.61 LoasH2xg0
まみまみ

341:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 20:41:55.06 nLNj1/a60
デミデミ

342: 【26.5m】 忍法帖【Lv=15,xxxPT】
11/10/16 20:42:14.74 0lD7cMoL0
ほむほむ

343:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 20:43:42.15 WE0HFh7I0
俺の今日の1日はこのスレのせいで布団の中で終わってしまった

344:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 20:48:26.87 P/v4Bp370
マミ(まったく、鹿目さんを悲しませちゃ駄目ってあれほど言ったのに……)

マミ(どうせ最初は休んでみたら鹿目さんが心配してきてくれるかなとか考えてたんでしょうけど)

マミ「どうしてもっと素直に甘えられないのかしら……まぁ今でも十分甘えてる気がするけど……」

マミ(美樹さんと佐倉さんまで取り込まれるし……)

マミ「はぁ……」

マミ(まぁでも、数日休んだ後って学校に行くのが怖くなる気持ちはわかるわね……)

マミ(行くべきだとは思ってるけどきっかけがないと動けないってところだろうし)

マミ「結局鹿目さん頼みね……」

マミ(それにしても美樹さんと佐倉さんはどうしたらいいかしら……)

345:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 20:54:49.58 ZftJ/7CH0
支援

346:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 20:55:26.24 P/v4Bp370
―ほむホーム―

ピンポーン

ガチャ

マミ「こんにちは、3人とも」

ほむら「さも当然のようにリボンで開けて入ってこないでよ」

さやか「あ、あははは……マミさんこんにちは……」

杏子「ようマミ」

マミ「美樹さんは、何か申し訳なさそうにしてるけど、私に何かいうことでもあるのかしら?」

さやか「え、えと……たはは……」

マミ「鹿目さんが心配していたわよ、美樹さんのことも……」

さやか「す、すみませんでした……」

マミ「あと暁美さん、鹿目さんを悲しませたら……心配させたら駄目っていったわよね?」

ほむら「そうね……メールで謝ったわ」

マミ「もう……明日一緒にお出かけするときもちゃんと謝るのよ?」

ほむら「えぇ……」

347:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 20:59:17.17 P/v4Bp370
マミ「それに佐倉さん」

杏子「え?私別に学校ないし」

マミ「そうやってあなたまで布団にくるまったりするから美樹さんが私もって思ったりしちゃうのよ」

杏子「いや、それはさやかの意思であって……」

マミ「多くの人が自分と違う行動をとってるとそっちが正しいんじゃって思えてくるものよ」

杏子「ふーん」

マミ「ふーんじゃないでしょう?」

杏子「ご、ごめん……」

杏子『おいなんでマミがこんなに怒ってるんだよ』

さやか『いやそりゃあ怒るでしょ』

杏子『機嫌が悪い日のとばっちりってやつか?』

さやか『いや違うと思うけど……』

348:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 21:00:28.81 LoasH2xg0
あんあん!

349:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 21:01:25.78 ye2iVO1C0
本編のほむほむにもこのくらいの営業力があればw

350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 21:09:09.52 P/v4Bp370
マミ「さてと……今日は暁美さんの分だけ料理を作ってすぐに帰るわね」

杏子「え?」

マミ「美樹さんと佐倉さんは今日から2日間私の家にお泊りよ」

さやか「ど、どういうことでしょうか」

マミ「2日で叩き直してあげる、あなた達を」

ほむら「私はいいのかしら?」

マミ「あなたを治すのは私の役目じゃないわ」

ほむら「……そう」

マミ「大丈夫よ、このままじゃ駄目だってわかってるんだから」

マミ「二人を駄目な方へ引っ張ったのはあなただけど、悪いと思っていない佐倉さんよりはずっといいわ」

杏子「んだよその言い草……」

ほむら「……」

351:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 21:11:01.86 Qzbop57y0
このさやかちゃんって子が主役だよね・・・たはは・・・

352:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 21:13:55.38 nw0wNuIn0
>>351
ビシィさんこんばんは

353:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 21:15:23.04 Xo0E4ju3O
中盤はむしろさやか主人公だった
しかしオクタヴィア

354:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 21:19:02.34 2uTLzE2F0
まあ物語通しての主人公はほむほむなんですけどね

355:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 21:21:26.44 P/v4Bp370
ほむら「久しぶりに一人になった気がするわ……」

ほむら「……」ホムホム

ほむら「好物なのにあまり美味しくないわね……」

ほむら「一人で食べる食事がどれだけ美味しい料理でも……」

ほむら「だからカロリーメイトと野菜ジュースに逃げたんだっけ……」

ほむら「栄養さえあればいいって……」

ほむら「……」

ほむら「まどかは料理を作ってくれた……それはすごく嬉しかった……」

ほむら「でもまどかは家族と食べる食事がある……私は一人……」

ほむら「まどかの家に招待されてもさすがに家族の食卓に混ざる勇気はないし……」

ほむら「なんで一緒にごはんが食べたいだけのためにこんな回りくどいことしたのかしら……」

ほむら「お弁当なんて作れないし……昼休みにみんなのお弁当をみて交換なんてできないし……」

ほむら「それにしても……休むのに歯止めが聞かなくなってたわね……」

ほむら「皆に今度謝らないと……」

ほむら「ごちそうさま……」

356:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 21:23:29.07 /4ATZT1Q0
ほむぅ

357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 21:27:49.94 k5rkgT5S0
ほむむ

358:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 21:28:11.95 P/v4Bp370
ほむら「……まだ1週間も引きこもってないし、外にぐらい出られるわよね……」

ほむら「……近くのコンビニに行ってみようかしら」

ほむら「……なんでだろう……少し怖い……」

ほむら「……」

ほむら「面倒くさいからやっぱり行かなくていいわね!」

ほむら「別に行けるけど面倒だし行かないってだけで……」

ほむら「……」

ほむら「寝てしまいましょう……」

ほむら「あぁ、布団が暖かい」

ほむら「布団の魔力は素晴らしいわね」

359:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 21:29:55.59 MVnsM7rQ0


360:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 21:31:59.97 J6WfcXyF0
このほむほむですらまだまだ堕ち始めたばかりだったというのか…

361:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 21:34:06.85 O1+c9Nat0
追いついた


362: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
11/10/16 21:34:16.48 QUaqhqbn0
こうして引きこもりってできるのか…

363:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 21:38:34.80 LoasH2xg0
ほむ

364:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 21:40:15.09 BpixMV1v0
ほむーほ

365:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 21:41:59.76 XLfN4zdD0
>>107
>ほむらの家に布団が5つもある

よかった
マミさんぼっちじゃなかった

366:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/16 21:42:43.73 P/v4Bp370
―朝―

ほむら「布団から出たくないわ……」

ほむら「着替えとか準備してあるし、もう少し横になってても……」

ほむら「……駄目よね、シャワー浴びてこよ……」

―――
――

ほむら「着替えたけど……そういえば待ち合わせってどこかしら……」

ほむら「時間しか書いてない……」

ほむら「電話を……」

ピンポーン

ほむら「こんな時間に誰かしら?」


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